今井達也6回2失点で3敗目も2試合連続QS達成。最初からまっすぐが強かったし立ち上がりもすんなりいった。ギアの上げ下げが次の課題かな? 下位打線に省エネでいったら逆に球数が増えた【2026.5.31感想】
MLBヒューストン・アストロズの今井達也が2026年5月31日(日本時間6月1 日)に本拠地でミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発、6回110球を投げて2失点で3敗目を喫している。
今井達也「日本の時に近いような感覚」「すごく自信になった」 3敗目も収穫の110球&6回2失点#MLBhttps://t.co/146Jd4TZ3P
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) May 31, 2026
だがこの日の今井は最速97.6マイル(約157.1km)を記録するなど球に勢いがあり、2試合連続のQSも達成。徐々に復調の兆しを見せている。
立ち上がりからまっすぐが強い、コントロールも安定。力をいれるコツを掴んだみたいだね
アストロズの今井達也が前回に続いてまあまあのパフォーマンスを見せたわけだが(負けちゃったけど)。
上述の通りこの日は最速97.6マイルと球速が出ていて、最初の数球を観た時点で「お、今日はまっすぐがいいな」となった。
課題だった立ち上がりもバタバタすることなくゾーン内に強いボールをコントロールできていた。
中でも1番クリスチャン・イエリッチには完璧なピッチング。
球の軌道とスイングの相性がいいのだと思うが、3打数無安打2三振と打たれる気配は皆無だった。
記事によるとマウンドでの立ち位置や角度等、力を入れても球が暴れないポジションを見つけつつあるとのこと。
本人も日本時代の感覚が戻ってきた、自信になったとコメントしている。
こういうセリフが出るのはめちゃくちゃポジティブ。環境の変化に戸惑っていると言っていた数週間前とは大違いである。
今井達也は負の部分が全部出てる。思い通りにならないと不貞腐れる、投げやりになるあの感じ。村上宗隆の爆発は完全に予想以上。岡本和真は今のところ期待値を下回ってるけど…
開幕当初は適応に時間がかかりそうだなと思ったが、もしかしたらもう少し早く本来の力を発揮できるようになるかもしれない。
改めて球種が少ない。中軸打者にファールで粘られ球数がかさむ。落ちる系の球が加わればと思うけど…
そして改めて球種が少なすぎる印象を受けた。
今回は6回3安打2失点ながらも球数は110。7回続投を志願したことがニュースになっていたが、正直そういうことではない。長い回を投げるなら球数を減らす方が優先な気がする。
今井のピッチングはほとんどがまっすぐとスライダー。前回からシンカー系を使い始めたようだが(ナチュラルにシュートしてるだけだと思ったら違った)、全投球の95%以上をまっすぐとスライダーが占める。
どちらの球も質は素晴らしいが手も足も出ないというほどではない。
中軸打者には粘られるケースが多く、この日も何度も2-3までいっていた。
仮に抑えたとしても球数がかかる、四球を出せばやり直し。結果的に6回で100球を超えてマウンドを降りざるを得なくなる。
何度も申し上げているようにここに落ちる系の球が加われば投球の幅が広がり省エネにもつながるはず。で、その第一候補がチェンジアップだと連呼している。
実際、4回以降は芯で捉えられた打球が野手の正面に飛ぶシーンが多かったわけで。
今井達也継投ノーノー達成で2勝目。初回は「またいつもの感じか」と思ったけど、守備に助けられてリズムに乗った。1人の打者に球数がかさむのが課題かな
まあ本人は日本時代のピッチングにこだわりがあるようだし、僕のような素人がガタガタ言っても仕方ないとは思うが。
コントロールが安定したら次は力の抜きどころ、ギアの上げ下げに課題が見えた?
またコントロールが安定した分、今度は力の抜きどころという課題が見えた気がする。
4回に2ランHRで2点を失ったが、実は3回から芯で捉えられるケースが増えていた。
先頭のサル・フリリックに露骨に力を抜いたまっすぐをセンターに弾き返され(センターライナー)、続くデービッド・ハミルトンに同じく力を抜いたまっすぐをヒットにされる。
そこから盗塁と四球でバタバタし始めたところでイエリッチに打順が回って助かるという。
ピッチャー大谷翔平5勝目。サイ・ヤング賞は遠のいたし安定感もなかったけど6回ノーヒットはさすが。スイーパーを多投する分、回ごとの浮き沈みが大きい
下位打線で力を抜く→上位打線には力を入れるのはごく普通の配分だが、NPBとMLBでは打者のレベルが違う。
省エネで乗り切ろうとした結果、かえって力を使う羽目になる悪循環。そこの塩梅が掴みきれていない印象である。
大谷翔平背番号17 野球 Tシャツ ジャージ ユニフォーム 野球ユニフ半袖
侍ジャパン 番號18 山本 由伸 野球応援 フェイスタオル
今永昇太のピッチングバイブル
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