ピッチャー大谷翔平5勝目。サイ・ヤング賞は遠のいたし安定感もなかったけど6回ノーヒットはさすが。スイーパーを多投する分、回ごとの浮き沈みが大きい【2026.5.27感想】
2026年5月27日(日本時間28日)にLAドジャースの大谷翔平がロッキーズ戦に1番・ピッチャーで先発。6回99球を投げて無安打1失点、打者としてはロッキーズ先発の菅野智之から先頭打者ホームランを放って自らを援護。
チームは4-1で勝利し今季5勝目(2敗)を挙げている。
今井達也継投ノーノー達成で2勝目。初回は「またいつもの感じか」と思ったけど、守備に助けられてリズムに乗った。1人の打者に球数がかさむのが課題かな
ピッチャー大谷翔平は期待通りの活躍だけど、C・サンチェスがレベチすぎて笑
以前から何度か申し上げているように僕は今シーズンの「ピッチャー大谷翔平」に期待している。
去年のWSでのピッチングを観て「これはすげえ」となったわけだが、シーズンがスタートすると思った通りの活躍っぷり。
ここまで8登板で防御率0.82、この日も5四死球とコントロールに苦しみながらも6回をノーヒット。
改めてサイ・ヤング賞を狙うなら今シーズンだと確信した次第である。
と思って当面のライバルと目されるクリストファー・サンチェス(フィリーズ)の成績を眺めてみたら……。


「Cristopher Sánchez #61」
アカン。
これは強すぎるw
特に5月の5試合登板で失点0、平均7.8回はあまりに鬼畜。
こんな化け物がいてはどうにもならんw
再三「中五日でぶん回せ」「投手に専念してサイ・ヤング賞を狙え」と喚き散らしてきたが、対抗馬がここまでエグいのは想定外である笑
だから今シーズン大谷翔平はピッチャーに専念&中5日でぶん回してサイヤング賞狙えって言ってるだろ。
いつまで二刀流とかいうぬるま湯に甘んじてんだよ。
コイツ打者としてはせいぜいHR50本くらいだろ?
過保護もほどほどにしとけやw https://t.co/1UTMoOHYoS— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) April 23, 2026
いや、マジでWBCでドミニカ共和国と当たらなくてよかったっすね。
仮にサンチェスとぶつかっていたら、日本はベネズエラ戦以上に手も足も出なかったと思う。
改めて球数がかさむのが痛いよね。スイーパーは便利な球だけど制御が難しい
大谷はすでにサイ・ヤング賞レースからは遠のいたと思っているが、内容的には毎回球数がかさむのが痛い(改めて)。
この日も1回にいきなり21球を投げ、4回は四球と死球+内野ゴロ2本で1失点。
特に4回はスイーパーの抜け球が増えて苦労した(ノーヒットなのに)。
試合の中での波はどうしてもある。
特に打席に立つ大谷は回ごとにバランスが崩れる、微妙にタイミングが合わなくなるケースも多いはず。
しかも今シーズンの大谷はスイーパーを多投している。
まっすぐとの組み合わせで効果を発揮する球種、空振りを取るには便利な球だが、その反面なかなか前に飛ばないせいで球数がかさむ。
もっと言うと、変化量が大きい分制御が難しい。
もともと大谷は細かいコントロールで勝負するタイプではなくアバウトに投げて適度に散らすスタイルだが、スイーパーはちょっとした乱れでも影響が出てしまうのだろうと。
投手・大谷翔平相変わらずすげえ。160kmオーバー連発だけど、やっぱり制球が課題だよな。どうしても球数がかさんで6回で降板になる。改めてサイヤング賞は…
回ごとの波をいかに小さくするためにシンカー系の割合を増やすのもあり?
当然だが、サイ・ヤング賞を狙うなら好不調の波をいかに小さくできるかが重要になる。
登板ごとの波はもちろん、試合の中での波。
大谷の場合はこの部分の浮き沈みが(若干)大きいのが残念である。
ついでに言うと、まっすぐとスイーパー中心だと左打者にモタつくのもありそう。
たとえば逆方向への球種の割合を増やすのも一つの手ではないか。
これだけフォームが横振りになるとフォーク(スプリット)よりもシンカー系の方がいいと思うが。
ぶっちゃけこれはちょっとあると思う。ただ、困ったことに前に飛ばないんですよね笑
「ヒットを打たれる方がリズム的にも球数的にもよかったと思うので、それだけ長いイニングを投げづらくなるので、それだったらヒット5、6本打たれるくらいの方が効率的なのかなと思う」
「【MLB】「ヒット5、6本打たれる方が効率的」大谷翔平、いら立ち隠さず「自分の制球と格闘」 ノーヒット5勝目も淡々 5四死球で表情曇る」
菅野智之は打たれそうな気配がプンプンした。大谷、フリーマンとは相性最悪だよね
なおロッキーズの菅野智之だが、こちらは最初から打たれそうな気配がプンプンした(後出しじゃんけん)。
MLB移籍以降の菅野はスプリット中心の組み立てになっていて、左打者にいかにこの球を振らせるか、引っかけさせるかがキモ。
ただ、根本的に球威が足りない(MLB基準では)せいで内側を攻めにくく、投球パターンはどうしても外一辺倒になる。
ここまでの被本塁打数も対右3本に対して対左は8本。
与四球は対右が6、対左が10。
左打者に苦労しているのは明らかである。
侍ジャパン1次ラウンド首位通過!! 大谷翔平がチャイニーズタイペイを粉砕、山場の韓国戦で菊池雄星が打たれる、オーストラリアの弱者の兵法、さすがの菅野智之
実際の試合を観ても、(ホームランを打たれた)大谷翔平やフレディ・フリーマンのようにリーチが長い打者は外のスプリットに余裕で届いてしまう。
今回も初回の第1打席で「あ、大谷打ちそう」と思ったことをお伝えする(後出しじゃんけん)。
大谷翔平背番号17 野球 Tシャツ ジャージ ユニフォーム 野球ユニフ半袖
侍ジャパン 番號18 山本 由伸 野球応援 フェイスタオル
今永昇太のピッチングバイブル
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