大谷翔平6回89球無失点で6勝目。先発10試合でいまだ防御率0点台をキープ。MVPは飽きたし、何とかサイヤング賞取れねえかな。てか、7回いかせろや!! 何交代させてんだw【2026.6.3感想】

大谷翔平6回89球無失点で6勝目。先発10試合でいまだ防御率0点台をキープ。MVPは飽きたし、何とかサイヤング賞取れねえかな。てか、7回いかせろや!! 何交代させてんだw【2026.6.3感想】

LAドジャースの大谷翔平が2026年6月3日(日本時間4日)に敵地ダイヤモンドバックス戦に先発、6回89球2安打無失点6奪三振で6勝目を挙げている。
また打者としては4打数3安打2四球とこちらも結果を出し、打率も.301まで上がっている。


 

いまだに防御率0点台、何とかサイヤング賞取れねえかな。MVPは飽きたしw

今シーズン僕が注目しているピッチャー・大谷翔平(打者・大谷翔平ではなく)。
先発10試合目となったこの日も6回無失点。6勝2敗で防御率0.74といまだ0点台をキープ、QS率90%という凄まじい数字を叩き出している。
 
フィリーズのC・サンチェスがヤバすぎるせいでサイヤング賞は厳しいと思っているが、仮にサンチェスが大崩れ+大谷が規定投球回をマークすれば。
 
さらに今シーズンは投手専念の日を設けるなど二刀流継続のための配慮を感じる。
走塁面でも59盗塁を記録した2024年に比べてペースを抑えているのは明らかで、凡打では全力疾走しない、途中で走るのを止めるなど意識の変化が見られる。
このままコンディションを維持して何とかサイヤング賞争いに踏みとどまってもらいたい。
 
いや、ぶっちゃけMVPは飽きたんですよ笑
そろそろピッチャーとしての覚醒、HR王とサイヤング賞を両方獲得した最初の選手(二刀流だから何をやっても最初なんだけど)になりやがれ。
 
今井達也6回2失点で3敗目も2試合連続QS達成。最初からまっすぐが強かったし立ち上がりもすんなりいった。ギアの上げ下げが次の課題かな? 下位打線に省エネでいったら逆に球数が増えた
 

まっすぐとスイーパーに縦カーブを混ぜる組み立て。この3球種がピッチャー・大谷の答えかもしれないね

僕の希望を垂れ流したが、ここからは試合の感想を。
 
この日もまっすぐとスイーパーが全投球の約9割を占めたが、少し違ったのが要所で縦カーブを織り交ぜていたこと。
前回はまっすぐとスイーパーのほぼ2ピッチ、制球が定まらずにバタバタしたが、今回は縦カーブの緩急が機能していた。
 
ピッチャー大谷翔平5勝目。サイ・ヤング賞は遠のいたし安定感もなかったけど6回ノーヒットはさすが。スイーパーを多投する分、回ごとの浮き沈みが大きい
 
正直制球が劇的に改善したとは思わないが、あのカーブのおかげでファールで粘られるケースが減った(気がする)。
同じ6回でも(無安打で)99球を要した前回に比べて10球ほど節約できている。
 
要するに90マイル後半のまっすぐ、88マイル前後のスイーパー、70マイル弱の縦カーブの組み合わせがピッチャー・大谷翔平の一つの答えかもしれない。
 
なお数球投げたスプリットもクオリティ自体は高くないものの、目先を変える意味では効果的だった。
 

制球の不安定さ、回ごと、登板ごとのムラの大きさが惜しい

そして、このピッチングスタイルだと制球の不安定さはどうしてもついて回る。
 
以前から連呼しているが、スイーパーは変化が大きい分制御が難しい。
大谷はもともと細かいコマンドよりも球威で勝負するタイプなのでスイーパーはなおさらアバウトになる。
 
またこの日は立ち上がりに球が暴れ、引っかけた球が左バッターの足元にいったり抜け球が右バッターの頭の上を通過したりと「おいおい」というシーンが目に付いた。
実際あのときはブーイングが出ていたし、少なくとも今年のC・サンチェスがああいう乱れ方をするケースは皆無である。
 
回によって微妙におかしくなる、粘られるとどうしても四球が増える、球がすごすぎて前に飛ばないせいで1人の打者に時間がかかる等、登板ごとにムラが大きいのも惜しいところである(サイヤング賞争いレベルの話ね)。
 
投手・大谷翔平相変わらずすげえ。160kmオーバー連発だけど、やっぱり制球が課題だよな。どうしても球数がかさんで6回で降板になる。改めてサイヤング賞は…
 

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7回いかせろや。何を6回で交代させてんだよ!! 改めてC・サンチェスがレベチすぎて…

不満を言うならこの日は7回もいってほしかった
というより、なぜいかせなかったかの合理的な説明を求めたい笑
 
上述の通り6回を終えた時点で89球。前回登板よりも10球少なくきていた。
その上翌日はベンチスタートである。
7回をいかせない理由が見当たらないのだが。
 
もっと言うと、同日パドレス戦に先発したフィリーズのC・サンチェスは7回を84球(!!)、1失点で勝ち投手になっている。
サイヤング賞を意識するなら当然大谷も続投するべきだったと思うのだが。
 
7回のマウンドにジョナサン・ヘルナンデスが上がった時点でブチ切れましたからね僕はw
「てめえロバーツ、やっぱり大谷にサイヤング賞取らせる気ねえだろ」
 
まあ、実際にそうなのかな? とは思っているが。
 
大谷翔平、2026年シーズンはサイヤング賞を狙え。今日のピッチングを続ければ十分可能性あるぞ。ガーディアンズ戦に先発、6回1安打無失点で今季初勝利
 
しかし改めてC・サンチェスはすげえっすね。
7回被安打4、1四球、8奪三振で84球。
大谷が6回2安打6奪三振で89球なので、サンチェスがいかに効率よくアウトを重ねているかがわかる。
それ以前の登板でも100球前後で必ず7回以上を投げているし、これがサイヤング賞を取るピッチャーなのだろうと。
 
今年のピッチャー・大谷翔平はすごいが、やはりC・サンチェスが一枚上である。
 

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今永昇太のピッチングバイブル