ルイス・ネリvsジョン・リエル・カシメロ。無味無臭、無色透明、な〜んも味がせえへん。最初は応援込みでネリの勝利予想だったけど、一連のゴタゴタがしょーもなさすぎてどんどん冷めていった【結果・感想】
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る
2026年6月6日に愛知県国際展示場ホールAで開催された「3150FIGHT 10」。セミファイナルの124ポンド10回戦で元世界2階級制覇王者ルイス・ネリと元世界3階級制覇王者ジョン・リエル・カシメロが対戦し、4R42秒TKOでカシメロが勝利している。
注目の悪童対決はカシメロが圧勝「井上尚弥を倒した気分」体重超過のネリを6度倒して4回TKOhttps://t.co/3y07IYoOvx #デイリースポーツ #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) June 6, 2026
発表されたときからテンションが上がらず。ネリにとって今のカシメロは全然おいしくない
「悪童対決」と銘打たれて注目を集めたこの試合。
ところが前日計量でルイス・ネリが1.5kgオーバー、当日計量で60.8kgまでの戻し制限をクリアしどうにか開催にこぎつけたわけだが。
結果は4RTKOでカシメロが勝利、計6度のダウンを奪う快勝である。
ただ、僕は両者の対戦が発表されたときからあまりテンションが上がらなかった。
各団体で上位にランクインしているルイス・ネリにとってロートル化しつつある今のカシメロは全然おいしくない。
勝っても評価は上がらず、仮に負けたらランキングを根こそぎ持っていかれる。正直、フェザー級でトップを狙うネリには気の毒なマッチメイク。
こう言っては何だが、「悪童対決」として耳目を集めたいプロモーターの都合で組まれた試合だと思っている。
ネリに対する同情もあり、漠然とネリの後半KOを予想していた。
亀田京之介vsルイス・ネリ。洗練さとはほど遠い運営と雑多な雰囲気がザ・拳闘だった。やれることをやり尽くした京之介は最高にイカしてた
LUSHの撤退、亀田興毅の奔走、体重超過続出。もはやどうでもいい。な〜んも味がせえへん
だが、そこから状況が二転三転する。
予定されていたキルギス興行の中止が発表され、資金面を担当していたLUSHが唐突にボクシングから撤退→6月の興行も開催が危ぶまれる事態に。
亀田興毅が奔走してAbemaTVでの中継を取り付けたとのことだが、この時点で僕の興味はだいぶ薄れていた。
もともとLUSHは胡散臭さ満点ではあったが金回りはよさそうに見えた。
何をきっかけにショートしたのかは不明だが、亀田興毅にとっても晴天の霹靂だったと想像する。
LUSHの撤退を受けて真のボクシングハァン()が「それみたことか」と狂喜乱舞していたが、僕は事情を知らない(興味も失せていた)ので騒ぐ気にもならない。
興毅も一連のゴタゴタをどうにか美談にしようとしていたが、胡散臭い会社(人物)と組んだ責任は重いのではないか。
亀田京之介vsアラン・ピカソ。京之介がんばった。負けても価値が落ちるような試合じゃない。対策がうまくハマって「ひょっとしたら」を感じさせた
で、散々ゴタゴタした挙句開催が決まったはいいが、今度は前日計量で体重超過が続出するという。
さすがにここまでしょーもないと何も感じなくなる笑
申し上げた通り最初はネリを応援しようと思っていたが、もはやどちらでもいい。
な〜んも味がせえへん。
無味無臭、無色透明でござる笑
現地観戦しないので損もないし、怒る理由もない。誰が勝とうが負けようがお好きにどうぞ。
ん?
体重超過で試合が中止になるかも?
ま、それならそれでええんちゃう?
ルイス・ネリvsカシメロはもととと主催者のオナニーマッチメイクでネリにメリットが少すぎると思ってたけど。
そこからゴタゴタして中止かも?→やっぱり開催します!!
からの体重超過だからな〜んも味がせえへんな。
現地観戦じゃないから損もないし。ネリの後半KO予想だったけどどっちでもいいや。
— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) June 6, 2026
下半身に粘りがないルイス・ネリ。最初のダウンが尾を引いたのか、もともとコンディションがよくなかったのか
試合についてだが、今回はルイス・ネリがなかなかのアレだった。
1Rにいきなりダウンを喫して以降、下半身がついてこない。
足運びがバタバタして、パンチが後頭部や側頭部をかすめるたびにコテンと倒れる。
当たりどころによるとは思うが、それ以上に足腰の粘りが感じられない。
この選手は上体をクネクネさせて芯を外し、打ち終わりにカウンターを被せるのが持ち味。
1発どこかに当たればそこから回転を上げて暴風雨のような連打を浴びせるのがいつものパターンだが、この日はそのクネクネディフェンスがまったく機能しない。
井上尚弥vsルイス・ネリ再視聴感想。井上がKOに執着し始めたのってドネアVol.2以降かも。“井上信者”とかいうバカが大量発生したのもこの試合から
上体が固く足運びもぎこちない。
本来の滑らかさが感じられず、バランスを崩すとあっさりコケてしまう。
3Rに少しだけ片鱗を見せたものの、ラウンド終盤のダウン(足が引っ掛かって倒れた)で帳消しに。
6回のダウンのうち2回はスリップ気味だったが、あそこまで簡単に転ぶのはどうなの? と。
体重超過や一連のゴタゴタがコンディション(とモチベーション)に影響したのか。それとも最初のダウンが尾を引いたのかはわからないが、最後まで精彩を欠いた印象である。
カシメロは亀田京之介戦に比べていい動き。単発で終わらない、見すぎないのがよかった
一方のカシメロはなかなかいいように思えた。
ネリと比較してそう見えただけかもしれないが、少なくとも2025年10月の亀田京之介戦よりはよかったのではないか。
亀田京之介vsカシメロ。これは結構すごいんでないか? 最初は乗れなかったけど勝機がありそうだったのもこの試合。格上を喰うためにやれることをやる。来年の京之介vs渡邊海が楽しみになったぞ
特に目を引いたのが、パンチが単発で終わらなかったこと。
遠間からの踏み込み、1発1発のフルスイングを持ち味とするカシメロだが、亀田京之介戦では懐が深い&サイドに動き続ける京之介を見てしまうシーンが目立った。
だが今回は自分から攻める上に1発打った直後に返しのフックが出る。
申し上げた通りネリは打ち終わりのカウンターが得意だが、この日のカシメロはネリのカウンターより先に返しのフックを合わせていた。
おかげでネリはいつもの連打が出ずに苦戦、カシメロは遠間でじっくり狙う→せーので踏み込む→剛腕を振り回すパターンに持ち込むことができた。
構え、立ち位置や距離等、カシメロにとってネリは中に入りやすい相手だったのかもしれない。
ま、どっちでもいいけどね笑
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る
[THE MONEY TEAM] (ザ・マネーチーム) TMT 正規輸入品 MS104-2WK Tシャツ 白ベース×黒 フロイド・メイウェザー・ジュニアコレクション Tシャツ メンズ 半袖 ボクシング アメリカ
パーカー メンズ 長袖 スウェット Gennady Golovkin ゲンナジー・ゴロフキン プルオーバー ゆったり カジュアルおおきいサイズ 人気 服 四季 男女兼用 フード付き ベーシック グラフィックプリント
マニー パッキャオ (2)おしゃれ 多機能 弁当バック手提げ袋 軽量
-
前の記事
大谷翔平6回89球無失点で6勝目。先発10試合でいまだ防御率0点台をキープ。MVPは飽きたし、何とかサイヤング賞取れねえかな。てか、7回いかせろや!! 何交代させてんだw【2026.6.3感想】 2026.06.05
-
次の記事
記事がありません