気づいたら亀田和毅vsフィゲロア戦が中止、ヘイニーvsシャクール戦が決裂してた。いつも通り「ボクシングがボクシングしとる」けどジョシュアvsフューリー、カネロvsムビリは大丈夫?

気づいたら亀田和毅vsフィゲロア戦が中止、ヘイニーvsシャクール戦が決裂してた。いつも通り「ボクシングがボクシングしとる」けどジョシュアvsフューリー、カネロvsムビリは大丈夫?

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ここ数日、ボクシング関連のネタ(あえてネタと呼ぶ)が連続で転がり込んできている。
合意と言われていたデビン・ヘイニーvsシャクール・スティーブンソン戦の唐突な決裂、亀田和毅vsブランドン・フィゲロア戦の当日朝中止。
 
ヘイニーvsシャクール戦のとん挫は「まあ、そういうこともあるだろ」と冷静に受け止めたが、和毅vsフィゲロア戦の中止は想像を超えていた。
冷静になればいつも通り「ボクシングがボクシングしとる」でしかないのだが、試合を楽しみにしていた分失望も大きい。
 
そんな感じでこの数日で僕が思ったことをダラダラ言っていく。
 
タイソン・フューリーvsアンソニー・ジョシュアついにやるのか? やれんのか? でも、ちゃんと楽しみ。ジョシュアが勝つならジャブが重要? フューリーのコンディション次第かな
 

ヘイニーvsシャクール戦決裂、SNSで罵り合う両者。シャクールのキャリアが残念すぎて…

まずはデビン・ヘイニーvsシャクール・スティーブンソン戦について。
話が持ち上がったのは結構前で、確か6月か7月くらいに「両陣営が合意!!」みたいな報道があった覚えがある。
 
そこから10月初めに「キャッチウェイトでの対戦をヘイニーが承諾!!」「12月に実現へGo!!」とのことで、おお、ガチでやるかもしれんぞコイツらと。
 
ところがその数日後にサクッと決裂の一報が。
ヘイニー陣営によると交渉段階でいろいろな譲歩をしてきたが、シャクール側がさらに無茶な条項(減量制限?)を持ち込んできたとか。
 
実際のところは不明だが、現在は両者がSNSで罵り合っている状況である。
 
デビン・ヘイニーvsブライアン・ノーマンJr.。ヘイニーのジャブとクリンチ地獄でノーマン陥落。ウェルター級のレベチっぷりに絶望した。佐々木尽ではめくれなかったノーマンの素の表情
 
今年1月のテオフィモ・ロペス戦で相手にトラウマを植え付けるくらいの圧勝劇を見せたシャクール。
 
ところがそこから次戦の話がないまま時間が経過している。
ズッファとの契約が話をややこしくしている印象で、正直「ヘイニー戦合意!!」と聞いても半信半疑だったことをお伝えする。
 
なので今回の決裂にそこまで驚きはない。
強いて言うならシャクールの試合がちっとも観られないのが残念なくらい。
 
吉野修一郎に衝撃的な勝利を挙げた試合から3年半近く。あのときのパフォーマンスを考えれば今ごろはレジェンドに片足を突っ込んでもいいくらいだと思うが、今のところそこまでのインパクトはない。
 
現在29歳のシャクールが今のペースでメイウェザーやゴロフキン級の評価を得ることが可能なのか。無敗をキープするのも大事だが、リングに上がらないことには始まらないんじゃないの?
などなど。
 
「値打ちこいてねえでさっさと試合しろよ」
「選手の価値は試合をしてこそだろ」
と、ごく当たり前のことを思いながら眺めている。
 
シャクール・スティーブンソンvsテフィモ・ロペス。テオフィモにとってシャクールは相性が悪すぎた。そしてサウジ絡みの興行と知って若干興醒めしたよ笑
 

和毅vsフィゲロア戦、当日朝に中止決定。スタイルバトルが楽しみな組み合わせだったから残念

続いて亀田和毅vsブランドン・フィゲロア戦について。
 
こちらは「前日計量でフィゲロアが体重超過→和毅が勝利した場合のみ王座移動、フィゲロアが勝つor引き分けの場合は空位→当日朝、フィゲロアが体調不良を訴え試合が中止に」という流れ。
 
僕はこの一報を寝る直前(夜更かししてた)に目にしたのだが、「いや、嘘だろ?」と。
 
計量に失敗したフィゲロアが本調子ではないという噂を聞いて和毅にも可能性が出てきたかも? と思った矢先に「フィゲロアさん、試合やりません」の結末である。
 
和毅にとっては災難すぎる上に、この試合を楽しみにしていた人間(僕)としても残念で仕方ない。
 
亀田和毅vsフィゲロア対戦合意だって。亀田家最終兵器さん、今度こそ本当にラストチャンスかな。相当厳しいと思ったけど、冷静に見ると「あれ? 案外いけるかも?」と思い始めてる
 
無尽蔵のスタミナ&スイッチを繰り返しながら追いかけてくるフィゲロア。
だがフェザー級進出以降は数年前のゾンビっぷり、しつこさが鳴りを潜めている。
 
対する和毅はハンドスピードと見切りのよさ、足の速さが持ち味だが、近年はどちらかと言えばガードが中心。階級アップと加齢に伴い足の速さが目減りして出入りのスピードも落ちている。
 
両者とも自分の強みを発揮すれば優位に立てそうだが、両者ともそこが下降気味という。
いろいろな意味で興味深いスタイルバトルだと思っていたので、それがなくなったのは純粋に残念である(たぶん2度と実現しないしね)。
 

クエジョvs中野戦の勝者に和毅が挑戦するらしいけど、縄張り争いでとん挫しそう…

今後同タイトルは指名挑戦権を保持するミルコ・クエジョと中野幹士による決定戦→勝者に和毅が挑戦する流れらしい。
 
だがそれがいつになるのか、すんなり決まるかは未知数。
 
クエジョvs中野戦が日本開催になるとして、早くても来年1月、2月くらいだろうか。
たとえば那須川天心の復帰戦と抱き合わせでAmazonイベントに入るとか?
 
那須川天心vs井上拓真2再視聴。拓真の天心対策がアップテートしてた。でもフルで打ち合う局面では天心が押してた気がする。数日経ってもギロンが止まらない。そもそも今回ケンカする要素ありました?
 
そこで中野が勝った場合、帝拳プロモーションが和毅を受け入れるのか。
逆にクエジョが勝った場合、クエジョvs和毅戦をどこで開催するのか。今の3150FIGHTやTMKにフェザー級の世界戦をやれるだけの資金力があるのかないのか。
 
何となくだが、日本ボクシング界の縄張り的なアレで躓きそうな気もする……。
 

こんな想像の超え方いらんのよ笑 体重超過を金で解決するやり口は悪くないと思うの。ゲスいけど

先日「和毅の試合で想像を超えた記憶がない」と申し上げたばかりだが、まさかこんな超え方をしてくるとは。
 
間近に迫った亀田和毅vsブランドン・フィゲロア。和毅にも可能性はありそうだけど難しいミッション。和毅が想像を超えてきた記憶がほとんどないんだよね…
 
2023年7月のテレンス・クロフォードvsエロール・スペンスJr.戦が正式発表された際に
「何合意してんだよ」
「ちゃんと決裂しろよお前らw」
「いやでも、まだわからんぞ」
「試合中に交渉決裂するかもしれねえし」
などとネタにしたが、当日朝のドタキャンはそれに匹敵する(しない)。
 
 
また話は変わるが、デビン・ヘイニー戦でのライアン・ガルシアや、エマヌエル・ロドリゲス戦でのルイス・ネリ等、罰金を支払うことで計量失敗による中止を回避する方法は実はそこまで悪くないと思っている。
 
やり口はゲスい上に状況も違うが、今回のように直前(当日朝)で試合が消えるよりははるかにマシである。
やり口はゲスいが。
 

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フューリーvsジョシュア戦、カネロvsムビリ戦は大丈夫? サウジ開催はガチで危なそうだけど

そして表題の件。
このおかしな流れで既出のタイソン・フューリーvsアンソニー・ジョシュア戦、サウル・“カネロ”・アルバレスvsクリスチャン・ムビリ戦もなくなったりしないだろうなと。
 
フューリーvsジョシュア戦は健康問題を抱えている(らしい)トゥルキ・アラルシク氏のプロモート案件。何とか12月まで持ちこたえてほしい。
 
一方カネロvsムビリ戦は情勢が不安定なサウジ開催である。
現在サウジではスポーツイベントが軒並み中止、延期になっているとか。
 
カネロ復帰戦正式決定。王者クリスチャン・ムビリ初めて観たけど、これ結構強くない? でも両者噛み合いそう。久々にカネロの得意な展開になるかも?
 
極論試合さえやってくれればサウジ開催でなくても構わないのだが、カネロが出るとなれば別の会場を見つけるのにも苦労しそう。
 
なので人命、安全対策をしっかりした上で無事開催されることを願っている。
勝手なことを言っている自覚はあります。
 
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