増田陸vs堤聖也。堤vsドネアと似た展開になるんじゃない? 増田の右が機能するか? 堤がいかに早く中に入るか? みたいな。僕は増田を応援する。圧倒的に増田を応援する【展望・予想】

増田陸vs堤聖也。堤vsドネアと似た展開になるんじゃない? 増田の右が機能するか? 堤がいかに早く中に入るか? みたいな。僕は増田を応援する。圧倒的に増田を応援する【展望・予想】

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2026年11月29日に東京・両国国技館で開催される「U-NEXT BOXING.7」。メインイベントでWBA世界バンタム級タイトルマッチ、増田陸vs堤聖也戦が行われる。


2023年8月以来の再戦となる両者。
前回は堤が判定勝利を挙げているが、ポイントは96-94、96-94、93-97とかなりの接戦だった。
 
そして今回は増田陸が王者として受けて立つ側。
挑戦者堤は負傷離脱期間中に同王座をはく奪された経緯がある。
 
僕はその間のWBAのムーブをあまり理解できておらず(笑)、再戦が決まった経緯もピンときていない。
ただ、組み合わせ自体は興味深く試合はしっかり楽しみである。
 

WBA王座の扱いがいまだに理解できてない。記事を何回読んでも途中で挫折する笑

増田陸vs堤聖也。
 
前回の増田vs比嘉大吾戦でも申し上げた通り僕はWBAによる同王座の扱いが理解できていない。
経緯を追った記事を何度も読んだが、そのたびに挫折を繰り返している笑
この試合が決まったいきさつもカオスなのだろうと勝手に想像している。
 
増田陸vs比嘉大吾。応援するのは比嘉。有利だと思うのは増田。WBA王座の扱いが意味不明すぎて笑った。記事を20回くらい読んだけど理解できんw
 
たとえば堤が勝った場合はそこに天心を挑戦させるとか?。
その辺は帝拳プロモーションの政治力でどうとでもなりそうだが、いろいろなものをひっくるめていつも通り「ボクシングがボクシングしとる」である笑
 

堤vsドネア戦と似た感じになりそう? 足を使って中に入る隙を探す堤vs1発を狙う増田

試合の展望だが、何となく2025年12月の堤聖也vsノニト・ドネア戦と似た感じになりそう。

 
ドネアがリング中央に陣取り、堤がサークルしながら仕掛けるタイミングを探す。
どこかの時点で打ち合いが発生→カウンターを狙うドネアvs連打を浴びせる堤という流れ。
 
あの試合はドネアが1発当てて堤をピヨらせたが、堤が後半に盛り返して最後は僅差で勝利した。
 
ノニト・ドネアvs堤聖也現地観戦。すげえわドネア。4Rの右で血管がちぎれるくらいブチ上がった。手元に残ったネタで諦めずに最後まで勝利を目指す姿に胸を打たれたよ
 
今回もあの試合と同様、足を使いながら中に入る隙を探す堤vsリング中央で1発を狙う増田という構図になるのではないか。
 

増田陸の右リードが機能するかが見どころかな。スペースを潰されるとやや手詰まりになる

そして、見どころは増田陸の右リードがどこまで機能するか。
比嘉大吾戦でもホセ・カルデロン戦でもそうだが、増田は近場でのバリエーションがやや乏しい。
 
増田陸vs比嘉大吾現地観戦。比嘉の多彩さ、接近戦のバリエーションは井上拓真よりも上かも? 増田陸の中間距離での槍のような左、ワンツー。どっちが勝ったかはわからんす
 
左ストレートの威力、当て勘は文句なしに凄まじい。
だがそれを発揮するには一定のスペースが必要で、そこ潰されると一気に手詰まりになる。
 
比嘉もカルデロンも自分からくるタイプ、堤も近場の連打が持ち味の選手。
増田は得意な距離(左ストレートを打てる)をキープするためにも右リードで前進を止めることが重要になる(と思う)。
 
 
ドネアは中盤から後半にかけて侵入を許したが、増田はその時間をどれだけ遅らせられるか。
 
逆に堤はいかに早く連打勝負に持ち込めるか。
この選手は井上拓真戦で見せたスイッチ等、中に入るムーブがめちゃくちゃ豊富。
接近戦でのバリエーションが少ない&どっしり待ち構える増田にとって相性がいいタイプではない(と思う)。
 

初弾で出足を鈍らせれば増田優位、容易に中に入られるようだとマズい

恐らくだが、今回は増田が先に手を出す→堤が打ち終わりに距離を詰める→懐で連打を浴びせる展開になるのではないか。
 
増田が初弾(右リード、ワンツー)をヒットしまくる、出足を鈍らせることができれば優位に立てる。
逆に打ち終わりに中に入られ、連打に後退させられるようだとマズい。
 
増田はガツガツこられるとまっすぐ下がってロープを背負うシーンが目立つ。
ロープ際でしつこく手を出して拓真に勝利した堤としては、その展開になれば最高である。
 
堤聖也が井上拓真に勝利!! 「足を入れ替えるだけがスイッチじゃない」みたいなファイト。あの位置、タイミングで飛んでくるの? ってパンチが山ほどあった
 
もっと言うと、増田にはドネアのような危険なカウンターはない。
左の1発は強力だが、あくまで腕が伸びる位置で打ち込むパンチ。連打の最中、打ち終わりにヤバい角度で飛んでくるものではない。
 
そう考えると堤はある程度開き直ってガツガツ詰められるのではないか。しかも後半になればなるほど堤のターンが増えていく気がする。
 

勝敗予想は堤の判定勝ち。増田が勝つなら序盤KOって言われてるけど、KOはない気が?

勝敗予想は堤聖也の判定勝ちだろうか。
と言いつつ、どちらが勝ってもおかしくない際どい試合になると予想する。
 
堤が拓真戦並みにしつこく手を出せば増田は恐らく回避が間に合わなくなる。
早い段階で打ち終わりのタイミングを掴めばより優位に立てる(はず)。
その一方で、比嘉大吾のように近場の的中率が悪ければ増田に軍配が上がる。
 
また「増田が勝つなら序盤KO」という意見が多いようだが、正直KO決着はないと思っている。
判定までもつれると考えて、両者のスタイル的に堤が逃げ切る可能性が高いのではないか。
 
ノニト・ドネアvs増田陸現地観戦。6Rの右1発にはめちゃくちゃ興奮したけどあそこで使い切っちゃったよね。この負けはちょっと堪えた。でも再起するならもちろん応援するよ
 

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僕が応援するのは増田陸。会見での堤のムーブが好きじゃない。理屈じゃなく好きじゃない

ちなみに僕が応援するのは増田陸。
理由は堤聖也の会見でのこれ↓が好きじゃないから。


海外では口汚いトラッシュトークは山ほどある、小道具を用いて相手をコケにする選手もいる。
この程度で目くじらを立てるのはおかしい。そもそも堤はWBAのテキトーな運用の犠牲者だろ。
 
うん、その通り。
ぐうの音も出ないほどその通りである。
 
ただ、好きじゃない。
なぜか好きじゃない。
理屈でもなく同意してほしいとも思わないが、とにかく好きじゃない。
 
だから僕は増田陸を応援する。
異論は認めない。
 
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