鹿島アントラーズvs東京ヴェルディ現地観戦。鹿島アントラーズが強い。柴崎岳のゆったりパスから鈴木優磨とレオ・セアラが中央をぶっ壊す。ヴェルディは完敗でしたね【2026.8.29感想】

鹿島アントラーズvs東京ヴェルディ現地観戦。鹿島アントラーズが強い。柴崎岳のゆったりパスから鈴木優磨とレオ・セアラが中央をぶっ壊す。ヴェルディは完敗でしたね【2026.8.29感想】

2026年8/月29日に東京・味の素スタジアムで行われたJ1第4節、東京ヴェルディvs鹿島アントラーズ戦を現地観戦してきました。

 
結果は2-0で鹿島アントラーズが勝利。鹿島はこれで開幕4連勝と好調を維持しています。
一方のヴェルディは開幕から白星なしと苦しい戦いが続きます。

 


たま~に現地観戦するサッカーJ1リーグですが、今回も久しぶりに足を運びました。
 
僕は「鼻息荒くサッカーを追いかけているわけではないが、機会があれば現地観戦したい」程度のフワッと勢です。
そして、当然ながらどちらのチームのファンでもなく。たまたま予定が合ったために招待券を応募したところ「当選!!」となっただけのクソニワカでございます。
 

両チームのアップがスタート。チアのお姉さんはいつも通りキレッキレ

この日は開始の1時間弱前に到着しました(バックスタンド自由席)。
 
ピッチ上ではスポンサーの紹介等が行われ、ヴェルディのチアのお姉さんたちがキレッキレで踊ります(ヴェルディのホームゲーム)。


 
しばらくするとヴェルディの選手たちがピッチに登場します。

 
両チームのアップがスタートしました。


 
最初に鹿島アントラーズの選手紹介です(さらっと名前だけ)。

 
続いてヴェルディの選手紹介(こっちはめちゃくちゃ豪華)。


 
写真撮影等のセレモニーが終わり、いよいよキックオフです。
 

鹿島アントラーズが強い。柴崎岳中心のパス回し、中央をぶっ壊すレオ・セアラ

試合の感想ですが、とにかく鹿島が強い
上述の通りこの日の勝利で鹿島が開幕4連勝としたわけですが、もう本当に強い
 
前回現地観戦した際も「鹿島すげえな」と思った覚えがありますが、2026年W杯を経て“サッカーeye”が上がった(上がってない笑)状態で観ると改めてやヴェえ。
 
町田ゼルビアvs鹿島アントラーズ、百年構想リーグ第7節現地観戦。俺たちの黒田剛監督のパワハラ報道があって興味が湧いた試合。平日夜に観客4万人超えはすごいんでない?
 
基本は10番柴崎岳を起点としたパスサッカー。
ゆったりパスを回しつつ攻めどころを探すわけですが、サイドを駆け上がってロングパスを出すよりも真ん中をぶっ壊すスタイルに傾倒しています。
柴崎がスルっとパスを出す→真ん中にひょこっと顔を出したプレイヤーがバックパス。それを繰り返しつつ、裏に出た鈴木優磨orレオ・セアラにボールを渡してゴリゴリ攻める。
 
特に9番レオ・セアラはすごい。
身体の強さはもちろん、スピードも技術も(たぶん)一段抜けている。
鹿島はこの選手がキーマンというのをあとで知りましたが、確かにそんな感じでした。
 

鹿島はサイドの脅威はそこまでではない。鈴木優磨とレオ・セアラが個でねじ伏せる

先日のW杯ではスピーディなパス回しで中央の窒息ゾーンを攻略したスペインに感銘を受けましたが、鹿島の場合はそこの緩急がすごい。
 
フランスvsスペイン最高のスタイルバトル。個でも勝利したスペイン。フランスは緩急に振り回され、引いて守ってカウンターが不発
 
後列での(柴崎中心の)パス回しはゆっくり、中にちょこんと入れてから一気にペースアップする。
その反面、サイドはあまり脅威とは言えず、基本は鈴木優磨とレオ・セアラのコンビがねじ伏せるスタイルです。
 
なおこの日はイエローカードが4枚出る荒れ気味のゲームで、そのうち3枚がアントラーズ側。それだけ激しくファイトしていたのだと思いますが(実際そう感じた)、ここも含めて鹿島の強さだと想像します。
 

どうにもならなかったヴェルディ。前半は得点の匂いがせず。ディフェンスも真ん中を割られまくり…

対するヴェルディですが、こちらはどうにもなりませんでした。
 
特に前半はチャンスといえる局面が2回あったかどうか。ホームゲームなのでお客さんはヴェルディ寄りですが、スタジアムが湧くシーンはほぼ皆無。
 
ヴェルディは左サイドの推進力を活かしたラン、タッチライン際からのクロスが持ち味のチームですが、鹿島側はスピードに乗る前に潰す、クロスを上げさせない動きを徹底します。
おかげでヴェルディは得点の匂いがまったくせず「これはキツいな」と思いながら観ていました。
 
ディフェンス面で言えば、スピーディにプレッシャーをかけて真ん中を割らせないいつものスタイルが機能しない。
上述の通り裏に出られるケースが多く、慌てて下がる→ギリギリでボールを奪い返す流れが続きます。
 
東京ヴェルディvsジェフユナイテッド市原・千葉戦現地観戦。地味ぃ~な試合でしたね。ジェフのサイド攻撃をヴェルディの堅守が封じる。味スタのバックスタンドが逆光過ぎてw
 

後半は少しがんばったけど…。中央突破を封じられてお手上げ状態

ヴェルディは自陣に押し込まれる時間が長く、そこから駆け上がるので必然的に走る距離が長くなる。その過程でどうしても捕まってしまいます。
 
後半は「お?」と思うシーンがちらほらあったものの、負傷者の影響もあり最後まで得点を挙げられず。
ポゼッション:39%、シュート数:前半1本、後半3本とスタッツ上も完敗です。
 
あとはまあ、中央突破がほぼほぼ不可能でしたよね。
空中戦でも勝てない、真ん中でパスを受けてもサクッと潰されるのでどうにもならない(サイドしか手がない)。
レオ・セアラ(と鈴木)が個の力でこじ開けた鹿島とは真逆で、センターバック陣にいいように止められました。
 
 
繰り返しになりますが、鹿島アントラーズはホントに強い
昨シーズン9年ぶりのJ1優勝を果たした戦力は今シーズンも引き続き分厚さを維持しているとのこと。
素人の僕が観ても「こりゃ強いわ」と思わせるパフォーマンスでした。
 


 

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飲水タイムはW杯のハイドレーションブレークとは別物。鹿島の強さをひしひしと感じたよ

前半と後半に1回ずつ「DRINKS BREAK」が入ります。

 
これはW杯で導入されたハイドレーションブレークとは別物で、WBGT値(暑さ指数)によって扱いが変わるブレークタイムとのこと。
 
「2026/27シーズン 飲水タイム、クーリングブレーク実施ルールについて」
 
場内に「水分をこまめにとり熱中症にお気を付けください」とのアナウンスが流れていました(そんなに暑い日じゃなかったけど)。
 
 
観客数は21,966名。

味スタはキャパ4.8万超えの巨大スタジアムなので2万人入ってもガラガラでしたね。
招待券のお客さんがどれだけいたのかは不明です。
 
 
前半1点目の際にVARによる確認が行われました。

 
サッカーのVARはいいですよね。
すぐに結論が出るから。
 
ラグビーのTMOだと延々とリピートして「いつまでやっとんねん」「この時間に体力回復できちゃうじゃん」と思うことが多々あるので、サクッと終わるサッカーのVARは好感度が高いです笑
もちろんサッカーに比べてラグビーはゴチャゴチャするので判定が難しいことは理解しております。
 
 
ぶっちゃけ、この日は試合としては盛り上がりに欠けました
得点は2点入りましたが、ヴェルディのあまりの苦戦っぷり(鹿島の盤石っぷり)に途中で眠くなったことを告白します。
その一方でW杯で劇的に向上した僕の戦術理解(してねえ笑)により、鹿島の強さをひしひしと感じられたのはよかったです。
 
 
なお、飛田給駅までの帰り道は相変わらず激混みで「これさえなければ快適なのに(仕方ないけど)」と思いました。
 

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