東京八王子ビートレインズvsさいたまブロンコス現地観戦感想。エスフォルタアリーナ八王子カッコいいw B3を完全に舐めてたな【2021.5.22バスケ感想】

東京八王子ビートレインズvsさいたまブロンコス現地観戦感想。エスフォルタアリーナ八王子カッコいいw B3を完全に舐めてたな【2021.5.22バスケ感想】


 
2021年5月22日に東京・エスフォルタアリーナ八王子で開催されたバスケットボールBリーグB3第21節、東京八王子ビートレインズvsさいたまブロンコス戦を現地観戦してきました。


 
結果は107-99で八王子ビートレインズの勝利。
ですが両チーム譲らぬままダブルオーバータイムの末、最後の最後で八王子が逃げ切るという大激戦が繰り広げられました。

 
僕自身、ダブルオーバータイムなどという試合を観たのは初めてだったのですが、とにかくすごかったです。
新型コロナウイルスの影響で声援を送るのも難しい中、ゼスチャーのみで()熱狂しまくったせいで帰り道ではヘトヘトでした笑
 
というわけで、今回はこの日の感想を撮った写真を載せつつ適当に述べていきたいと思います。
 

思いつきでの観戦だったけど、びっくりするくらい楽しかった。ダブルオーバータイムなんて初めて観たよ

まず今回は完全に思いつきでの現地観戦だったことを報告しておきます。
 
開催中のB1のプレーオフをDAZNで視聴していてふと「バスケ観にいきてえなぁ」と思って調べてみたところ、「おや、B3ってまだ続いてんのかいな」と。
 
僕はこれまでB3というものを気にしたことがなく(存在は知っていたけど)、どんなチームがあってどこでやっているのか等、知識はほぼ皆無。
 
で、あれこれ見ていくうちに八王子にチームがあることを知り、じゃあ行ってみますかという流れ。
ファンでもないし地元民でもない、単純に「距離的に無理なく行ける」というだけの理由でチケットを購入した次第です。
 
 
ところがいざ行ってみると、
「なんつーゲームをしてやがるんだオイw」
「ダブルオーバータイムなんて観たことあれへんぞ」
困ったことに目が離せないくらいの熱いゲームが。
 
バスケに関してはB1もB2も現地観戦したことがありますが、はっきり言ってレベルの違いはよくわかっておりません。
B1に所属する川崎ブレイブサンダースの試合を観た際は「日本代表ってうまいんだな」と漠然と思いましたが、同じ流れでB2の試合を観てもあまり違いはわからない。
 
にわかファン獲得に一番成功してるのはラグビーじゃなくてバスケだから。川崎ブレイブサンダースvs三遠ネオフェニックス
 
今回のB3もそう。
助っ人選手の体格も遜色ないし、プレー自体も「おお、すげえ」「やっぱりプロだな」と思わされるものでした。


 
さらにこの日の観客数は1018名。エスフォルタアリーナ八王子のキャパが2000人なので、ソーシャルディスタンスを確保した席割りがされていたことを考えると、かなり優秀な動員数と言えそう。
今節は久しぶりの有観客開催だったとのことですが、それも功を奏したのかなと。
 
今年2月に行ったB2のアースフレンズ東京Zvs西宮ストークス戦が503人だったので、少なくともB3だから不人気、B2だから人気があるというわけではなさそうです。
 
アースフレンズ東京vs西宮ストークス現地観戦。僕は西宮ストークスを応援することを誓います。外と中のバランスが絶妙っすね
 
なるほどねぇ。
何ごとも食わず嫌いはよくないな。
B3だからどうとか、全然関係ない。楽しいもんは楽しいってことっすわ。
 

さいたまブロンコスのウィル・クリークモアのプレーに感動した。戦術・クリークモア。プレータイム48分、39得点は正気の沙汰じゃねえw

中でもこの日39得点と両チーム通じてダントツの得点数を挙げたさいたまブロンコス22番、ウィル・クリークモア選手はすごかったです。

 
ポジションはセンターながらも外からのボール運びもできるし中で起点にもなれる。
 
相手のセンターとガチンコ勝負をしつつ、当然スクリーンのくさびの役割もこなす。
ときに外からスリーを狙いながら、ファール後のフリースローも確実に沈める。


 
「おいおい、お前らのオフェンスは“戦術・ウィル・クリークモア”かよ」と突っ込みたくなるくらい、この日は“どこでもクリークモア”状態だった気がします。
 
恐らく器用な選手なのだと思いますが、とにかくさいたまブロンコスは“クリークモアのチーム”と言っても過言ではない。
 
もう3Qの後半あたりでクッタクタでしたからね彼。
フリースローラインで待機しながらも、まったく腕が上がらずうつむいたり。

 
それでもさいたまブロンコスはこの選手に頼らざるを得ないのが辛い。
オーバータイムに入った際は「ディフェンス時だけクリークモアを下げて、オフェンス時に投入する」をずーっと繰り返して何とか持たせようとしておりました。
 
まあ、最後の最後はさすがに腕が上がらなくなってシュートも落としまくっておりましたが。


 
マジな話、この日のウィル・クリークモア選手の勇姿には少し心を動かされました。
八王子ビートレインズのホームゲームではあるのですが、時間が経つにつれていつの間にか「負けんなさいたまブロンコス」「クリークモアのためにも」になっていたという。
 
てか、よく見たら基本的に出ずっぱりなんですねこの人。
 
「さいたまブロンコス:ウィル・クリークモア(Will Creekmore)」
 
プレータイム48:34は正気の沙汰じゃねえわww
ホントに“ウィル・クリークモアのチーム”ってヤツなんでしょうね。
 

イベントはめちゃくちゃ楽しかった。B3だからと言って侮ってちゃダメですね。「八王子のうた」を含めて地元愛も山ほど

表題の通りですが、今回はイベント自体もめちゃくちゃ楽しかったです。
 
失礼ながらB3ということで少々侮っていたというか、若干チープでも仕方ないかな? と思っていたことも事実。
 
ところが実際にはまったくそんなことはなく。
むしろ以前大田区総合体育館で観たB2のアースフレンズ東京Zvs西宮ストークス戦よりもずっと華やかで、観客の満足度も高かったと思います。
 
座席も大田区総合体育館ではパイプ椅子だったのに対し、今回はフッカフカのケツが痛くならないヤツ。
スポーツイベントにおける座席の座り心地ってクソ大事ですからね。
 
 
試合前には場内がド派手にライトアップされ、その中で選手紹介が行われます。


 
メインスポンサーを務める「株式会社キャリアコンサルティング」の社長さんがバカでかい声で「10年後に必ずB1で優勝します!!」と宣言しておりました。

やっぱり親会社が前のめりなのは素晴らしいですよね。
結局、チームスポーツは“金出しゃ強くなる”的なところはありますからね。
 
幹部? みたいなお兄さんのフリースローチェレンジ。

 
お姉さんたちのキレッキレのパフォーマンスも相変わらずです。


しかも今回はダブルオーバータイムまでもつれ込んだ+ファールゲームになったおかげで何度も何度も登場しておりました。
 
マスコットの「トレンチー」。

こんなにずんぐりむっくりですが、チーターらしいです。
 
 
ハーフタイムショーでは「八王子のうた」に合わせたダンスが披露されました。


 
自虐気味の歌詞とメロディラインがはなわっぽいなぁと思っていたのですが、八王子出身のタレント、ヒロミが自身のYouTubeチャンネルの企画で作った曲だとか。
 
作詞:ヒロミ、はなわ
作曲 はなわ
とのことで「ああ、なるほど。そういうことね」と納得した次第です。

都心と気温が5度違う
バイクの免許持ってるおじさんはみんな元暴走族

誇張し過ぎて若干スベっている部分もありますが、頭に残るメロディと併せて概ねご機嫌な曲でした。
 
マジな話、東京の端っこの人間による自虐込みの地元愛ってすげえわかるんですよね。
都心部との決定的な差をギャグにしつつ、住所に“東京都”とつくことに意味不明なプライドを持っているというw
僕自身も東京の郊外に住んでいる人間なので、これ系の気持ちはクソほど理解できます笑。
 
旅行先で「どこから来たの?」と聞かれて「東京です」と答えるときの快感ね(そんなもんはない)。
 
3×3.EXE久しぶりの現地観戦。アリーナ立川立飛で開催されたけど、やっぱり3×3.EXEはストリートとの親和性が抜群なんだろうな
 

エスフォルタアリーナ八王子カッコいいw 京王高尾線狭間駅、人生で初めて降りたけど。八王子ビートレインズ今後も注目してみようかな

そして何より驚いたのが、会場のエスフォルタアリーナ八王子がカッコいいこと。
僕の好きな墨田区総合体育館と比べるとそこまで大きな会場ではないのですが、2014年開業なだけあって綺麗で機能的です。


 
個人的にスポーツイベントにおいて“会場がカッコいい”というのは重要な要素だと思っていて、その点今回のエスフォルタアリーナ八王子はかなりお気に入りでした。
 
以前バレーボール観戦に行った町田市立総合体育館とか、もう最悪ですからね。
施設はダサいし照明は暗いしで、どれだけ試合が白熱しても微妙にテンションが上がらない。
 
FC東京vsサントリーサンバーズ現地観戦感想。バレーボールファンのマナーのよさにオドレエタ。町田市立総合体育館は大嫌いだけど
 
ちなみにアクセスは京王高尾線狭間駅から約200m。
一つしかない改札を出ると目の前に建物があるので迷いようがありません。
 
まあ、これまでの人生で狭間駅なる場所で降りたことがなかったせいで舐めていた部分は正直ありました。
 
高尾山方面には行ったことがあるけど、え? 何? 狭間駅って。
そんなところにある体育館なんてナンボのもんなのよ? あ?(ホントすみません)
“エスフォルタアリーナ八王子”と言いつつ八王子駅から徒歩で行けない時点で話にならんでしょ。
 
アクセスが悪い会場が大嫌いな人間としては、実際に現地に降り立つまではだいぶ懐疑的だった次第です。
 
そのせいもあってか、会場のカッコよさはひときわ印象に残りました。
 
 
イベントは華やかで楽しい。
さまざまな部分で地元愛が感じられる。
会場もカッコいい。
 
いや、素晴らしいじゃないっすか東京八王子ビートレインズ。
今後はアースフレンズ東京Zの試合ではなく、こちらを重点的に注目してみましょうかね。
 
 
なお一つ不満を言うなら、得点板が低くて見にくいのがちょっと辛かったです。

 

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