起業

個人事業主で一人出版社

会社設立の野望が早々に頓挫した結果、僕の「自分で執筆した本を自力で売ってみよう」計画はあっさりと振り出しに戻ったわけである。 出版社設立の敷居が予想以上に高いことを思い知らされた僕は、なえそうな心にむち打ち次なる作戦へ向けて少ない脳みそをフル回転させていた。 といっても実際問題、もう選択肢はいくつも残っていないことも確かである。 まず「自分で執筆した本を売る」こと。これ自体はそんなに難しくなさそう […]