沖縄で起きた元米海兵隊員による女性遺棄事件について、中山成彬前衆議院議員がTwitterで発言した内容が物議を醸しています。 先日の日本武道協議会でも発言したが、護身術を身につけることを勧める。東大の空手演武会で女子部員による普段は禁じ手の護身術が披露された。必須化5年目の中学武道だが、柔道と剣道が殆ど。空手、合気道、少林寺拳法を増やしたい。下手に日本女性に手を出すと逆にやられるぞという風評を広め […]
2016年5月14日(日本時間15日)にブラジルで開催されたUFC198。 現Invicta FCフェザー級王者で元Strikeforce女子フェザー級王者のクリス・サイボーグが対戦相手のレスリー・スミスを1R1分21秒TKOに下し、UFC初戦を勝利で飾った。 なお、UFC女子には普段サイボーグが主戦場としているフェザー級が存在しないため、この試合は140ポンドのキャッチウェイトで行われている。 […]
2016年3月5日(日本時間6日)に米・ラスベガスでUFC196が行われ、女子バンタム級タイトルマッチに出場した王者ホーリー・ホルムを挑戦者のミーシャ・テイトが5R3分30秒裸締めで失神KOに仕留め、念願のタイトル奪還に成功した。 2015年11月に絶対女王と呼ばれたロンダ・ラウジーを衝撃的なKOで下したホーリー・ホルムの初防衛戦。ロンダの長年のライバルでもあったミーシャ・テイトを相手に終始優勢に […]
アンドレ・ベルトがロンダ・ラウジーのコーチ役に? 「元女王ラウジー、あのボクサーがコーチ役に名乗り 再戴冠へ強い味方」 UFC女子バンタム級の元女王ロンダ・ラウジーのコーチ役にボクサーのアンドレ・ベルトが名乗りを上げた。 アンドレ・ベルトはスピードと高いテクニックを駆使したトップボクサーで、フロイド・メイウェザーのラストファイトの相手をつとめた選手である。 「メイウェザー、やっぱり判定勝ち!! 現 […]
ホーリー・ホルムvsロンダ・ラウジー戦での衝撃的な結末。 あの試合以降、ちょくちょくUFCを観ているのだが、やっぱり眠い。 5分5R、もしくは5分3R。 2人の人間が、試合時間15〜25分間のうち半分近くもみ合う映像を見せられる。これはかなり辛いものがある。 毎回「よし」と思って観始めるのだが、いつの間にか深い眠りにいざなわれるというパターンである。 「ロンダ・ラウジーがわかりやすくボブ・サップだ […]
2015年12月29日、31日の2日間にわたって開催された年末格闘技イベント「RIZIN」。 かつて「皇帝」の異名でMMA界を席巻したエメリヤーエンコ・ヒョードルの3年ぶりの現役復帰、ボブ・サップvs曙の12年ぶりの再戦、シュートボクシング女子王者であるRENAのMMAデビューなど、よくも悪くも日本の格闘技界の話題をさらった一大イベントである。 大会のメインとして開催されたヘビー級トーナメントでは […]
2015年大みそかの特番「史上最大の限界バトル KYOKUGEN2015」内の1コーナーで、元格闘家の魔裟斗が総合格闘家で現役UFC選手の山本KID徳郁と3分3RのK-1ルールで対戦。2Rにダウンを奪うなど、3-0の判定で勝利した。 「魔裟斗vs五味(まさとvsごみ)とかいう最低のクソ試合。何だアレ、茶番ですらないわ」 格闘技界の主役に君臨していた両雄の11年ぶりの再戦とあって、発表当初から話題に […]
幾度となく申し上げているが、僕は格闘技が好きだ。 そして、日本の格闘技界がかつての勢いを取り戻して、選手たちが相応の待遇を受けられる業界になって欲しいと願っている。 「日本の格闘技が不人気な3つの理由【低迷? 迷走?】」 それにはライト層への浸透が不可欠であると再三主張しており、年末に旗揚げされる格闘技イベント「RIZIN」には大いに期待している。 「格闘技界に夜明けがくる? 年末イベント「RIZ […]
年末格闘技イベント「RIZIN」に、新生K-1からの刺客として-55級初代王者の武尊が参戦することが発表された。 31日にヤン・ミンとの対戦が決まり「自分の試合が一番おもしろかったと言われる試合をして、RIZINを食いたい」との意気込みを語った。 「魔裟斗vs五味(まさとvsごみ)とかいう最低のクソ試合。何だアレ、茶番ですらないわ」 一躍新生K-1の顔となった武尊。軽量級ならではのスピード感、立ち […]
年末格闘技イベント「RIZIN」の追加カードが発表され、曙とボブ・サップが12年ぶりに再戦することが決まった。 両者は曙が格闘家に転向した2003年、大晦日に対戦して以来の再戦となる。 格闘技ブーム全盛の2003年当時、大晦日に行われたDynamaite!は紅白歌合戦の視聴率を上回るという快挙を達成している。 かつてのブームの真っただ中にいた2人の再戦ということで、否が応にも注目度の高い試合となる […]