「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2017年7月15日(日本時間16日)、米・カリフォルニア州で行われたWBC世界S・フェザー級タイトルマッチ。 同級1位の三浦隆司が王者ミゲール・ベルチェルトに挑んだ一戦は、3-0(119-108、112-109、116-110)の判定でベルチェルトが勝利。ベルチェルトは初の王座防衛に成功した。 「カネロvsゴロフキン再戦決定。デー […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る UFC2階級王者コナー・マクレガーを相手に現役復帰を果たすフロイド・メイウェザー周辺の盛り上がりが凄まじい。 現地時間8月26日にネバダ州で激突する両者は米・ロサンゼルス、カナダ・トロント、米・ニューヨークとプレスツアーを周り、ラストは英・ロンドンでの会見が予定されている。 49勝無敗で引退したボクシングのレジェンドと、総合格闘技UFCのアイコ […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2017年7月10日、東京・後楽園ホールでWBA世界S・バンタム級3位の亀田和毅が、元WBCインターS・フライ級シルバー王者イバン・モラレスと10回戦で対戦。3-0(100-90、100-90、99-91)の判定で勝利し、国内復帰2戦目を飾った。 「マクレガーvsメイウェザー戦を推す3つの理由。真剣勝負じゃない? 茶番? 税金対策? […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2017年7月9日(日本時間10日)にロシア・エカテリンブルクで日露対抗格闘技興行が行われ、日本S・フェザー級1位の金子大樹ら4選手がボクシング代表として出場した。 その他、北京五輪金メダリストの石井慧ら総合格闘家も多数参戦。さまざまな競技で日露対抗戦を繰り広げ、深夜に及ぶ長丁場のイベントを盛り上げた。 「石井慧がイバン・シュトルコ […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 前編「ラフファイト」「体重超過」について、中編「地の利」について言いたい放題言ってきて、だいぶテンションも上がっている。 「ラフファイトとか体重超過とか、別にアリだよな? というお話【前編】」 反則ギリギリの「ラフファイト」も意図的な「体重超過」も勝利のためには悪くない。自分に有利な状況を作るために「地の利」を活かすな […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 前回「ラフファイト」「体重超過」について好き勝手に列挙してみた。 ジェフ・ホーンやシーサケットの頭突き、アンドレ・ウォードのローブローまがいのボディなど。反則ギリギリのラフな行為は是か非か。 「ラフファイトとか体重超過とか、別にアリだよな? というお話【前編】」 個人的な意見としては「全然あり」で、レフェリーの傾向を見 […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2017年7月2日、オーストラリア・ブリスベンでIBF世界S・フライ級タイトルマッチが行われ、同級王者ジェルウィン・アンカハスとランキング3位帝里木下が対戦。7R1分53秒TKOでアンカハスが勝利し、2度目の防衛に成功した。 序盤から大きく踏み込みダイナミックなパンチを振るう王者アンカハス。 対する帝里木下は、距離をとってのカウンタ […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2017年7月2日、オーストラリア・ブリスベンで行われたWBO世界ウェルター級タイトルマッチ。 同級王者で6階級制覇のマニー・パッキャオが、ランキング1位の挑戦者ジェフ・ホーンと対戦。3-0(117-111、115-113、115-113)の判定で敗れる波乱が起きた。 序盤から積極的に前に出るホーンに対し、パッキャオは的確にパンチを […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2017年6月27日、ボクシングの王座認定団体WBAは、ミドル級ランキング1位の村田諒太と正規王者アッサン・エンダムの再戦興行権入札を7月7日にパナマで行うと発表した。 だが、村田をプロモートする帝拳ジムの本田会長は、入札までの交渉期間の通達もなかったことに不快感を示し、「入札はやらない」と明言。 WBO王者のビリー・ジョー・サンダ […]
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2017年7月29日(日本時間30日)、米・ニューヨークで行われるWBC世界ミドル級挑戦者決定戦。同級2位のジャーマル・チャーロが、ランキング1位のホルヘ・セバスチャン・ヘイランドと対戦することが決定した。 「田口vsバレラ感想。ベストバウトきたか? やっぱり田中恒成に勝つ可能性のあるのは田口だよな」 2016年にオー […]