心を打つ最強ジジイの超バトル5選。最前線で戦い続けるジジイ、作中で初めて本気を出すジジイ、普段は能天気だけどやるときはやるジジイ。最強ジジイたちの散り様が最高な件
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先日たまたま下記の記事を見つけました。
「老いてますます健在」ジョセフ・ジョースターにゼノ&ネテロ、渋川剛気も強すぎる…おじいちゃんキャラがバトル漫画で見せつけた“圧巻の最強シーン” #ふたまんプラス #ジョジョの奇妙な冒険 #HUNTER×HUNTER #刃牙 #ゴールデンカムイ https://t.co/OyCZZML8vV
— ふたまん+ (@futamanplus) January 30, 2026
漫画・アニメ作品に登場する“最強のおじいちゃんキャラ”について。
いわゆるお師匠様ポジションというか、「膨大な経験値と戦闘IQを駆使して肉体の衰えをカバーする」「スピード&パワーだけでは到達できない領域を見せつける」等、達人枠のキャラが取り上げられています。
具体的にはジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)、ゼノ=ゾルディックとアイザック=ネテロ(HUNTER×HUNTER)、渋川剛気(刃牙シリーズ)、土方歳三(ゴールデンカムイ)の4キャラが紹介されていて、どれも「なるほど」と思わせる考察です。
そして表題の件。
今回は「心を打つ最強ジジイの超バトル5選」と題して、これまで(僕の中で)印象に残ったジジイのバトルをランキング形式(第5位~1位)で挙げていきます。
もちろん記事に影響されたわけですが、前々からやりたいと思っていたものでもあります。
ちなみに記事内に出てくる作品は「刃牙シリーズ」以外未読でございます。
心を打つ最強ジジイの超バトル5選:第5位
「キング・ブラッドレイvsスカー」(鋼の錬金術師)
視聴は下記

鋼の錬金術師は僕の好きな作品の一つですが、その中でもキング・ブラッドレイは1、2位を争うほどのお気に入りです。
国のトップ&主人公の上司でありながらも実はホムンクルスで敵側の人、しかも作中屈指の戦闘力を兼ね備える。
同じくホムンクルスのグリリンとは何度も対戦し、そのつど圧倒しています。
何というか、ブラッドレイは戦闘スタイルがカッコいいんですよね。
長物が得意で機動力が凄まじい。
グリリンが切られたことに気づかず一瞬遅れて「なんじゃこりゃあああ!!」となったシーンは印象的でした笑
物語終盤にスカーとのバトルで命を落とすわけですが、もう全部カッコいい笑
度重なる激闘ですでにボロボロだが、全身から放つ“強者のオーラ”だけで主人公パーティを怖気づかせる。
意を決して1人残ったスカー(無傷)とのバトルを血だらけの状態ながらも優勢に進め、あと一太刀という段階まで追い詰める。
ですが、そこから目くらまし→両腕を切り落とされてついに力尽きる。
以前「記憶に残るバトル」と題してロイ・マスタングvsエンヴィー戦を挙げましたが、正統派バトルとしてはこちらが最高峰だと思っています。
記憶に残るアニメ名勝負5選。王道ではないけど強烈な印象を残したバトル。グロい、性格が悪い、能力が特殊、トラウマレベルの散り際などなど
心を打つ最強ジジイの超バトル5選:第4位
「エドワード・ニューゲート(白ひげ)vs黒ひげ海賊団」(ONE PIECE)
視聴は下記

白ひげ海賊団と世界政府による頂上決戦の終盤、黒ひげティーチの策略によって命を落とすキャラ。
海賊王ゴール・D・ロジャーと唯一互角に渡り合える強者として物語序盤から登場したニューゲートですが、実際のバトルシーンが描かれたのはここだけでした。
そして、その散り様がとんでもない。
味方の裏切りによって深い傷を負った状態で大将赤犬を圧倒、ティーチが集めたならず者軍団の総攻撃で絶命してもなお立ち続ける。
敵に背中を見せたことは一度もない、身体の傷は正面のみ。
ベタな展開ではありますが、バトル漫画はこれでいい。
「読者が求めるものをそのまま表現してこそ」の王道ジャンプ作品、カタルシスの解放でございます笑
「グラグラの実」の能力もまたそそるんですよね。
“グー”で空間をぶっ叩くとそこが振動して大災害を起こす。
何もない空間を両手で“ムンズ”と掴んで引っ張る→巨人族がすっ転んだシーンは「おおお!!! すげええ!!」と「んなバカな笑」の中間くらいの絶妙な描写でした笑
自分の仲間(部下)を“息子”と呼び、本当に欲しかったものは家族という本音を胸に息を引き取る。
最強ジジイの最初で最後のバトルとしては文句なしだったと思います。
まあ、この頂上決戦以降インフレが進みまくって本来の能力バトルのよさが失われていったのがアレですが。
映画「ONE PIECE FILM RED」感想。Adoありきの作品。会話シーンと歌唱シーンが別人。曲によっても歌い方が変わるのでウタのイメージが定着しない。あと登場キャラが多すぎるのも…
心を打つ最強ジジイの超バトル5選:第3位
「山本元柳斎重國vsユーハバッハ」(BLEACH)
視聴は下記

これはもう、「卍解がカッコいい」ですべてが解決します笑
護廷十三隊の総隊長でありながら誰も敵わないくらいの戦闘力を有するコワモテジジイ。
卍解“残火の太刀(ざんかのたち)”は千年血戦編の序盤、ユーハバッハ戦で炸裂しました。
この卍解は発動すると周囲が焦土と化す、長時間使用し続けると尸魂界そのものが消滅しかねないほどの威力。
単なる刀に見えるソレが、実は極限まで圧縮された地獄の炎をまとっているという。
刀が地面にかすっただけでユーハバッハの足元がボコっと割れるシーンは“残火の太刀”の凄まじさをうまく表現していました。
マジな話、オサレポエム漫画と呼ばれるBLEACHの中でもこの卍解は群を抜いてカッコいい。
ONE PIECEの白ひげ同様、作中で唯一の本気バトルで散った山本元柳斎ですが、それが逆に深い爪痕を残したと言えそうです。
ただ一つ残念だったのが、ユーハバッハがパチモンだったこと。
せっかく千年以上隠していた能力を見せたのに。
ウザい自分語りで聞いてもいない武勇伝を延々と披露したのに。
まさかパチモンをサンドバックにしてオラついてたとは思わないじゃないっすか。
よくわからないけど、総隊長なら気づかないもんなの?
“気”とか“オーラ”的なアレで。
同じ組織のトップでもキング・ブラッドレイさんはちゃんと最前線で暴れてましたよOK?
アニメ「BLEACH 千年血戦篇」がおもんない。これはアニメがダメなの? それとも千年血戦篇自体がイケてないの? ずーっと辛気臭いんだけど笑
心を打つ最強ジジイの超バトル5選:第2位
「亀仙人vsピッコロ大魔王」(ドラゴンボール)
視聴は下記

ピラフ一味が復活させてしまったピッコロ大魔王を止めるべく、亀仙人は師・武泰斗が編み出した禁術「魔封波」を仕掛けます。
ところが狙いが外れて魔封波は不発、生命力を大きく消耗した亀仙人はその場で命を落とします。
このバトルは大きなインパクトとともに読者(視聴者)の心に深い傷を残したのではないでしょうか。
ピッコロ大魔王編はそれまでの作風とは雰囲気がガラッと変わり、“ガチの巨悪”との命を懸けた戦いが描かれています。
親友のクリリンが殺され主人公の悟空も行方不明に。
その段階で亀仙人がピッコロに挑めばこうなることは想像がつきましたが、それでもあの衝撃、トラウマはなかなか拭えるものじゃない。
もともと第22回天下一武道会で「弟子が師匠を超える」通過儀礼は終えていて、亀仙人を活躍させるにはああいう裏技しかなかったのはわかります。
ですが、あのエロジジイがあんなシリアスで切ない最期を迎えるのはどうなのよ? と。
弟子入りの条件としてギャルを連れてこいとほざく最低の愛されキャラだったのに笑
亀仙人は“師匠ポジションの能天気なおじいちゃん”キャラのプロトタイプ的な存在ですが、ピッコロ戦での壮絶な散り様も後の作品に影響を与えたと想像します。
なお単純な戦闘力数値で勝敗が決まるドラゴンボールにおいて魔封波は太陽拳、アクマイト光線と並ぶ万能(チート)技でした。
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心を打つ最強ジジイの超バトル5選:第1位
「ビースト君(ブロキーナ)vsミストバーン」(ダイの大冒険)
視聴は下記

いよいよ第1位はこれ。
「ビースト君(ブロキーナ)vsミストバーン」(ダイの大冒険)でございます。
ダイの大冒険は以前からたびたび取り上げていますが、一番の理由は野郎の中二病をMAXで満たしてくれるから。
剣に魔法をまとわせて威力を倍増させる魔法剣。
ドラゴンの騎士と人間の間に生まれた最強の混血。
師匠アバンと父バランの必殺技を融合させたギガストラッシュ。
幼い頃に思い描いた「あったらいいな」をすべて実現してくれるのがこの作品だと思っています笑
技名もいちいち拗らせててたまらんのですよ。
〇戦闘力増幅技
・ドラゴンボール:界王拳
・ONE PIECE:ギア2
・ダイの大冒険:竜闘気(ドラゴニックオーラ)
〇必殺技
・ドラゴンボール:かめはめ波
・ONE PIECE:ゴムゴムの銃
・ダイの大冒険:竜闘気砲呪文(ドルオーラ)
〇変身技
・ドラゴンボール:超サイヤ人
・ONE PIECE:太陽の神ニカ
・ダイの大冒険:竜魔人
ほらな?
格がちげえだろが? あ?笑
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その中二病全開のダイの大冒険における“お師匠様ポジションの最強ジジイ”と言えばマトリフ師匠とブロキーナ老師。
そして、ミストバーン戦でのブロキーナ老師(ビースト君)の立ち回りは最高にイカしてました。
ほんの一瞬だけで良い…!
あの日の力よ蘇れっ!!!今再び…!
次なる世代を救うためにっ…!!
素顔を晒したミストバーンをビースト君がボコるシーンをこれまで何度読み返したか。
2020年のアニメでもビースト君vsミストバーン戦が登場する89話は大げさでも何でもなく涙が出そうになります笑
普段はテキトーな能天気キャラがここぞの場面でシリアスモードになる。
隠しておいた“本気”でボスキャラを圧倒する。
ドラゴンボールの亀仙人同様、この後の作品に影響を与えたキャラだと断言できます。
で、決死の覚悟で戦うビースト君の姿を見てポップがやる気を出すまでがワンセット。
メドローアをルーラで追い越してビースト君を救出→ミストバーンにメドローアが直撃……すればパーヘクツだったのですが笑
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かつて世界を救った英雄が“今”を生きる若者のために力を振り絞る。
その姿を見た弟子たちが自分たちの生きる世界が彼らによって守られてきたことを知り、彼らにも幸せになってもらうべく強敵に立ち向かう。
こんなもん、心を揺さぶられないわけがない笑
ランキング遊びをするときはいつも最初に第1位が決まるのですが、今回もご多分に漏れずビースト君(ブロキーナ)vsミストバーン戦からスタートしたことをお伝えします笑
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