井上尚弥vsルイス・ネリ、日本開催決定的? 井上は2度の北米進出失敗が響いてるんだろうな。JBCが音速で処分を解除。わかってるじゃねえかJBC笑

井上尚弥vsルイス・ネリ、日本開催決定的? 井上は2度の北米進出失敗が響いてるんだろうな。JBCが音速で処分を解除。わかってるじゃねえかJBC笑

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S・バンタム級4団体統一王者井上尚弥とWBC同級1位のルイス・ネリが対戦交渉中らしい。


記事によると両陣営は2024年5月開催に向けて交渉を進めており、会場は東京ドームが有力とのこと。
 
 
なおルイス・ネリは2018年3月の山中慎介戦での計量失敗、前戦での禁止薬物陽性反応によりJBCから無制限の国内活動停止処分を受けている。
 
ただ、規定改定により今後はネリ側から申請があれば処分が解除される可能性が高いとか。
 
井上の所属ジムの大橋秀行会長も交渉中であることを認めており、両者の対戦は濃厚と言えそうである。
 
ルイス・ネリが井上尚弥に勝つ方法を考えすぎて夜しか眠れない。序盤勝負と中盤までチャンスを待つ作戦、どっちが勝ち筋ありますかね? 打倒井上尚弥(ルイス・ネリ編)
 

名前を出した相手との対戦がポンポン決まるスピード感。井上の突出っぷりはすげえな

井上尚弥vsルイス・ネリ戦がいよいよ決まりそうだとか。
上記の記事によると場所は東京、会場は東京ドームが有力とのこと。
 
また2018年にJBCが下したネリの国内活動禁止処分も解除される見通しで、一番の障壁と思われた部分もあっさり解消しそうである。
 
対戦の噂が出たり消えたりが常態化しているボクシングにおいてこのスピード感はちょっととんでもない。
名前を出した相手との対戦がポンポン決まる流れからも井上の突出っぷりが山ほど伝わってくる。
 
アンソニー・ジョシュア復活? オット・ワリンを蜂の巣に。このパターン、ちょっとあると思ったよね。前回のガシエフ戦が怪しかったのよワリンさん
 

井上vsネリ戦日本開催濃厚は結構驚いた。両者の対戦にはいまいちピンとこなかったけど

「JBCがルイス・ネリの処分を解除する」「井上vsネリ戦が日本開催になりそう」との記事が出たのが確か井上vsマーロン・タパレス戦の直後。
 
僕はこれを聞いて結構驚いたことをお伝えする。
 
 
僕の中で井上vsネリ戦はあまり現実味がなく、いまいち興味がわかなかった。
 
ルイス・ネリがフローイラン・サルダールをフルボッコに。階級下&知名度のある相手は得意よねw 井上尚弥vsネリ戦は相変わらず現実味がなくて…
 
JBCの処分によってネリは日本で試合ができない。
 
やるなら海外しかないわけだが、この場合は所属の問題が浮上する。
トップランク所属の井上とPBC傘下のネリが対戦するには(犬猿の仲? の)両社の調整が必須となる。
だが、軽量級のタイトルマッチのために面倒な手順を踏むかは甚だ疑問。
 
一番手っ取り早いのはJBCがネリの処分を解除することだが、そもそもアレは感情にまかせて下した処分で整合性もクソもない。振り上げた拳を下げるのはかなり難しいのではないか。
 
考えれば考えるほど両者の対戦にピンとこなかった。
 

わかってるじゃねえかJBC。あの処分はどう考えてもやり過ぎだった

それでも井上本人が「やりたい」と言えば陣営も実現に向けて動きそう。
 
本当にやるなら絶対に日本でやるべきだが、現実的には海外だろうなぁと。


そんな風に思っていたので、JBCが処分解除の方向と聞いた際は「え? そうなの?」となった。
 
「おいおい、わかってるじゃねえかJBC」
「そのスピード感を求めてたんだよ笑」
「やればできるんなら最初からやりやがれ」
 
 
まあ、上述の通り感情論丸出しの整合性もクソもない処分でしたからね。
解除のきっかけを探してる部分もあったのかもしれませんね。
 
「井上尚弥戦は日本開催? ネリの代理人が山中慎介戦の“過ち”に言及「彼の責任でもあるが、ペナルティーは行き過ぎだった」」

「たしかにあの問題は彼の責任でもあるが、ペナルティーは行き過ぎだった。今は高いレベルの試合ができているから、アジアで再びチャレンジができるように処分は解除されると思う」

いや、ホントにその通りなんですよ。
ルイス・ネリのやらかしは確かにアレだったが、処分に関してはどう考えてもやり過ぎ。
 
 
どのツラ下げてお前らがほざいてんだって話だけど笑
 

井上が2度北米進出に失敗してるのも大きいんだろうな

シビアなことを言うと、井上がこれまで2度北米進出に失敗しているのも大きいと思う。
 
1度目は2017年9月のアントニオ・ニエベス戦。
北米進出の足掛かりにしたい試合だったが、翌年にHBOがボクシング中継から撤退&SuperFlyも消滅してしまった。
 
2度目は2020年10月のジェイソン・モロニー戦、2021年6月のマイケル・ダスマリナス戦。
こちらは単純にはねなかった。コロナの影響で無観客だったのもあると思うが、視聴数や盛り上がりが期待値に達しなかったと想像する。
 
それと並行して国内での市場価値は爆上がり→結果的に海外(北米)のリングを目指す意味は薄れた。
 
井上尚弥がダスマリナスをボディで3RKO。でもダスマリナスよかったよね。左フック2発で萎縮しちゃったけど。また戻ってこいよオマイ
 

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舐め腐ったヤツらに貴重な全盛期を使う必要はない。勝手に向こうから「俺もやりたい」って群がってくるよ

僕はノニト・ドネアVol.2直後のボブ・アラムのコメントにいまでもムカついているが、

ボブ・アラム「彼らが次戦も日本開催を望むのであれば私たちも構わない。できれば年内に井上の試合を米国でも組みたいが、次戦でなくても構わない」

トップランクとしても過去2度の失敗を踏まえて慎重にならざるを得ないのだと思う。
 
 
マジな話、モロニー、ダスマリナスにスカ勝ち→ドネア2での凄まじいKO勝利を見た上であの反応なら北米では需要がないと判断するしかない(?)
 
井上尚弥のリアル鷹村守化完了。さすがのドネアもこの日の井上には勝つのは難しい。悔しすぎてインタビューも聞かずに会場を出ちゃったけど
 
何度か同じことを言っているが、あんな舐め腐ったヤツらに貴重な全盛期を使う必要はない。
井上は今後も国内のファンを熱狂させ続ければいいのである笑


そうすりゃ向こうから勝手に「俺もやりたい」って群がってくるから。
その最たる例がルイス・ネリだよねってことで。
 

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アンダーカードもしっかり組みやがれ。井上バブルに乗るならここだよ笑

本当に東京ドームで開催するなら日本ボクシング史上最大のイベントになる。間違いなく村田諒太vsゲンナジー・ゴロフキン戦以上の規模。
 
そりゃJBCも音速で処分解除に踏み切りますよ笑
 
もちろんネリにとっても人生最大のビッグマッチになるのは確実で、懸念される体重超過や禁止薬物も十分注意してくるはず。
井上陣営も厳しめの契約を課すだろうし、その辺は心配しなくてもいいと思う。
 
なぜなら違反するメリットがないから。
 
 
またネリが多額のファイトマネーを得ることが許せない人が一定数いるようだが、僕としては舐め腐ったメリケンどもに儲け話を持っていかれる方がはるかにムカつくw
 
井上尚弥はメリケンの舐めたヤツらを相手にする必要はないってずーっと言ってるだろw ほっといても向こうから「日本で試合したい」って言ってくるから
 
そして、本当に日本で開催するならアンダーカードもしっかり組めと。
 
前回のように後楽園ホールでもできる試合ばかりではお話にならない。
佐々木尽と平岡アンディの挑戦者決定戦を引っ張ってこい、井上バブルに全乗りするならここしかねえぞと喚き散らしている笑


ちなみにルイス・ネリの勝率は尋常じゃなく低いと思っております。
 
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