比嘉大吾vs堤聖也は比嘉を応援するぞ。前回は比嘉がわずかに勝ってた気が…。激闘を勝ち抜いた堤とバンタム級に適応した比嘉【予想・展望】
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2025年2月24日に東京・有明アリーナで開催される「Prime Video Boxing11」。WBA世界バンタム級王者堤聖也が比嘉大吾の挑戦を受ける。
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2025年最初の #primevideoboxing は
注目のバンタム級3️⃣試合!
\豪華ダブル世界戦!
🥊“ビッグバン”、3度目の世界防衛戦へ#中谷潤人 vs #ダビド・クエジャル
🥊世界初防衛か、復活か、ライバル決着戦!#堤聖也 vs #比嘉大吾那須川天心、世界へ始動
🥊世界ランカー対決#那須川天心 vs… pic.twitter.com/iOlLktiRzf— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) December 27, 2024
比嘉大吾は2024年9月にWBO王者武居由樹に挑戦、3-0(115-112、114-113、114-113)の判定で敗れている。試合後に「思い残すことはない」と引退を示唆したものの、今回の話を受けて現役続行を決意したとのこと。
また堤と比嘉は2020年10月にも対戦(結果はドロー)しており、この試合はその再戦でもある。
比嘉大吾vs堤聖也感想。比嘉は強打と連打の両立を模索中? 堤聖也の動きがめちゃくちゃよかったですね
堤聖也vs比嘉大吾戦が一番楽しみ。物議を醸した? 比嘉vs武居戦の判定に文句はない
2025年2月24日の「Prime Video Boxing11」(有明アリーナ)。
これまで那須川天心vsジェイソン・モロニー戦、中谷潤人vsダビド・クエジャル戦についてあれこれ言ってきたが、僕が一番楽しみにしているのがこの堤聖也vs比嘉大吾戦である。
そして応援するのは比嘉大吾。
少し前まで「バンタム級の比嘉大吾には興味がわかない」と喚き散らしてきたが、前回の武居戦で俄然「比嘉がんばれ」となっている笑
我ながら尋常じゃない手のひら返しだが、まあいいじゃないっすかw
武居由樹vs比嘉大吾感想。前半武居、後半比嘉の判定には納得かな。いい試合すぎて「どっちも負けんな」になった笑
ちなみに比嘉vs武居戦の判定がおかしいという声が多数聞こえてきたが、個人的には問題なかったと思っている。
激闘を経てたくましさを増した堤とバンタム級でのコツを掴んだ比嘉。あれからどれだけ上積みがあるか
試合の展望(比嘉応援)だが、比嘉が勝つ確率は低くないと思う。
2020年10月の初戦も僕の中では比嘉の僅差判定勝ちである。
ただ堤もあれから激闘を勝ち抜いているし、前回の井上拓真戦はマジですごかった。
当時よりも一段たくましくなっているはず。
堤聖也が井上拓真に勝利!! 「足を入れ替えるだけがスイッチじゃない」みたいなファイト。あの位置、タイミングで飛んでくるの? ってパンチが山ほどあった
一方の比嘉も2023年6月あたりからバンタム級でのコツを掴んだ印象。
以前はフライ級時代のスタイルをそのまま持ち込んでモタつく試合が目立っていたが、ようやくバンタム級での立ち回りを見つけた感じ。
比嘉がわずかにリード(僕の中では)していた前回から両者にどれだけの上積みがあったか。
修羅場を潜り抜けてたくましさを増した堤が比嘉を追い抜いたか? が見どころかなぁと。
比嘉大吾は堤聖也に勝つ可能性十分あるんじゃないの?
一戦目も比嘉が鼻差でまくったと思ってるんですよね。修羅場をくぐって王者になった堤と、ようやくバンタム級でのファイトにたどり着いた比嘉、どっちの伸び率が高いかって感じかな(無責任)。
— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) December 28, 2024
最近の比嘉は横の動きが増えた気が…。以前に比べて緩急もある
比嘉の直近の試合と数年前の試合を比べてみると、出入りの際の横の動きが増えた印象。
以前は「その場で上体を振る→バッと飛び込む」だけだったのが、最近の試合では横に動いてアングルを変える動作が目立つ。
距離を詰める際もこれまでは大股の1歩で終わりだったものを、歩幅を変えたり緩急をつけたりといろいろ工夫している。
この階級では「まっすぐ行って連打→パッと離れてもう一度」の繰り返しではどうしてもフィジカル負けする。
ただもともとあまり器用ではないのか、自分のスピードを活かすやり方をなかなか見つけられずにいた。
それがこの1、2年でようやくしっくりきたのだろうと。
堤駿斗vsベンチャーラ、比嘉大吾vsナワポン。力強さが増した堤、バンタム級でのコツを掴んだ比嘉どっちもよかった。比嘉は世界戦のチャンスありますかね?
今回も間違いなく打ち合いになるとは思うが、どこで比嘉が自分の距離とタイミングを見つけるか。
中盤から終盤にかけてギアが上がるのがこの選手のパターンだが、それをいかに早いラウンドに持ってこられるかが重要になる。
得意な距離が似ている両者。角度的に比嘉の左フックが当たりやすそう。後半の休憩タイムを減らせれば…
何となくだが、堤聖也は打ち合いにくるタイプの方が苦労するのかもしれない。
特に比嘉とは距離も近く同じ? 連打型でもある。
初戦もリング中央で打ち合うシーンが多かったが、どちらかと言えば比嘉が打ち勝っていたと記憶している。
前手のジャブはやや比嘉が上。
ただ、堤の方がバックギアが利くので差し合いはほぼ互角か。
そして近い距離では比嘉の(得意な)左フックがよく当たる。
堤はあのフックをボディ、顔面に何発ももらってしんどそうにしていたし、比嘉は武居戦ほど踏み込まなくてもパンチが届くおかげで体力の消耗が少なく済んだ(気がする)。
若干背中を丸めて重心を落とす堤と比嘉の左フックの軌道がちょうど合うのだろうと。
だが、この選手はちょぼちょぼ休憩タイムを入れるのが……。
前回もロープ際で亀になるシーンが多く、ラストラウンドでペースが上がらず武居に逃げ切りを許した。
あの休憩タイムは見栄えが悪い上に流れを相手に渡してしまう。
なので、今回はとにかく早い段階で打ち合いに持ち込みたい。追いかける時間を極力少なく、スタミナ消費を抑えて後半の休憩タイムを減らす。
初戦同様、近場のフックともみ合いで堤の体力を奪えれば……。
中谷潤人vsダビド・クエジャル。クエジャルもペッチと同じサイズで劣らない選手。相性はよくなさそうだけど少しだけ期待感も…
いや、マジでいけると思うんですけどね。
前回も「両者が激しく打ち合う→比嘉が左を当てて離れる」シーンの方が多かったし。
勝敗予想は願望MAXで比嘉の判定勝ち。3Rくらいで打ち合いに巻き込めればそのままいける?
勝敗予想は(僕の願望MAXで)比嘉大吾の判定勝ちでいきたい。
恐らく流れ自体は初戦と同じになる。
序盤は比嘉が距離を詰め切れずに苦労するが、途中から両者が打ち合う展開になる(はず)。
それを3Rあたりに持ってこられれば。
初戦同様、真正面の打ち合いでは比嘉が上回ると予想して。
早い段階で打ち合いに持ち込めれば、最後の最後で比嘉がまくるのではないか。
というより、そうなることを願っている笑
那須川天心vsジェイソン・モロニーはどっちもがんばれ、どっちも負けるなですね。モロニーがどう中に入るか、天心は最後まで走り切れるかかな
根気強さは堤が上だと思うが、バンタム級に適応した今の比嘉なら……。
ダメ?
難しい?
やっぱり堤が有利?
わっかんねえ笑
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