プロ野球日本ハムファイターズ大谷翔平の躍動が止まらない。 2016年8月1日現在、94試合を終えたところでの成績は以下である。 ○投手成績 17試合 8勝4敗 防御率2.02 投球回116 奪三振140 ○打者成績 59試合 打率.354 打点36 本塁打13本 長打率.674 OPS1.133 チームが58勝35敗1分で2位につける中、投打ともに中心選手としてけん引している状況だ。 「名将小 […]
2016年プロ野球シーズンも後半戦に入り、上位チームと下位チームの区分けが明確になりつつある。 独走状態を築きつつあるのは広島カープ。レジェンドエース黒田がついに200勝を達成するなど、セリーグの中での強さは際立っている。 「黒田200勝(まだ)、広島カープ優勝(する?)、引退(しない?)を受けて、黒田博樹の現状を考える(球種、球速)」 そんな中、我が阪神タイガース(ファンでも何でもないが)の調子 […]
日米通算200勝に後1勝と王手をかけている広島カープの黒田博樹投手が2016年7月6日、中日戦に先発。6回3失点と粘投したが、リードを許した状況で降板したために勝ち星はつかず。200勝は次回以降に持ち越しとなった。 2008年にメジャーリーグに挑戦し、7年間で5年連続2桁勝利を含む通算79勝を挙げ、2015年に古巣に復帰した男気エース黒田。ここまで14試合89イニングを投げて6勝4敗 防御率2.7 […]
北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平。 ご存知の通り、日本プロ野球で唯一打者と投手を兼任するスーパープレイヤーである。 高卒即メジャー挑戦を宣言するも、2012年のドラフトで日本ハムから一位指名を受ける。当初は拒否の姿勢を見せていたが、交渉の席で「二刀流」育成プランなどを提示されて態度を軟化。最終的には日ハム入団を表明する。 この「投手と野手を兼任する二刀流」には当初からさまざまな意見があり、プロ […]
「タイガースの選手の交代をお知らせします。ピッチャー安藤に代わりまして藤川。ピッチャー藤川、背番号18」 聞きなれたアナウンスに甲子園が揺れる。 かつての絶対的守護神・藤川球児が最終回のマウンドに登場する。 地鳴り。 雷鳴。 そんな言葉がピッタリの大歓声が甲子園を包み込む。 リリーフカーから小走りにマウンドに向かう藤川。 キャッチャーからボールを受け取り、マウンドの土をならす。 止むことがない「藤 […]
プロ野球が開幕して約1ヶ月半。 2016年5月14日現在、わが阪神タイガース(ファンでも何でもないが)は19勝19敗2分のタイで、セリーグの4位につけている。 これが上出来なのか、いまいち調子に乗りきれていないととるかは人それぞれだろう。 だが、僕個人としては「超変革」をスローガンに掲げてスタートした金本阪神の船出としては悪くないと思っている。 「阪神ロマン・メンデスはやれんのか? 2017年成績 […]
松坂大輔の2軍調整が続いている。 2016年4月14日に1イニング、20日に2イニング、そして27日には4回61球を投げて3失点。中6日の間隔で実戦登板しつつ、ブルペン入りしながら肩の回復具合を見ているという。 2016年シーズンがスタートして早1ヶ月。昨年の覇者ソフトバンク・ホークスは出だしこそややつまづいたものの、徐々に自力を見せて現在は首位に立っている。 先発5、6番手の椅子を狙う松坂大輔の […]
福岡ソフトバンク・ホークスに所属する松坂大輔投手が2016年3月16日、西武ライオンズとのオープン戦に登板。10年ぶりに西武プリンスドームのマウンドに立った。 結果は2回を投げて38球1失点。2回に坂田にソロホームランを浴びたものの、失点はそれだけ。被安打3で球速は142kmを計測し、約1年ぶりの一軍マウンドでの投球を終えた。 なお今後はファームでの調整を続け、先発6番手の椅子を中田らと争うことに […]
清原和博逮捕。 このニュースが駆け巡って以来、各方面が騒然としている。 「球界の番長」と呼ばれ、独特のオーラと無類の勝負強さで並び立つ者のいない存在感を放っていた清原和博。 この人気者の逮捕劇が世間に与えた衝撃は大きく、連日マスコミが騒ぎ立てる事態となっている。 そして、2015年シーズンまで横浜DeNAベイスターズの監督をつとめた中畑清氏がこの報道を受けて「ああ、やっぱりと思わせる部分はある」と […]
アメリカ大リーグ、レッドソックスに所属する上原浩治投手が2016年1月29日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、レギュラー出演者のダウンタウンや坂上忍とお酒を飲みながらのトークに花を咲かせた。 番組内で上原は今後の野球界の人気獲得について思案中だとして、野球に興味のない松本人志に意見を求める一幕があった。 この問いかけに対し松本人志は「野球をギャンブル化すること」を提案。また試合時間の […]