●2016年中日ドラゴンズチーム成績 58勝82敗3分(6位) 勝率.414 打率.245(6位) 得点500(6位) 本塁打89(6位) 出塁率.309(6位) 長打率.353(5位) 盗塁60(5位) 失策66(2位) 防御率3.65(4位) 先発防御率3.95(5位) 救援防御率3.04(2位) 被本塁打115(3位) 被打率.247(3位) QS率51.75%(5位) 1位広島カープに30 […]
プロ野球日本シリーズ2016。 王手をかけた日本ハムファイターズが広島カープを10-4で下し、10年ぶり3回目の日本一を決めた。 3勝2敗と日ハムが王手をかけて迎えたマツダスタジアムでの第六戦。 中盤までは4-4と一進一退の接戦が続いていたが、同点の8回に日ハム打線が爆発。セットアッパーのジャクソンから満塁ホームランを含む6点を挙げ、勝利を決定づけた。 最後は谷元が広島の反撃を退け見事に勝利。 1 […]
熱戦が続く2016年日本シリーズ。 10月27日に札幌ドームで第五戦が行われ、日ハムが5-1で広島を下した。 2勝2敗のタイで迎えた札幌ドームでの三戦目。 1-1の同点の最終回、2アウト満塁の場面で日ハム西川が広島のクローザー中崎から満塁ホームランを放ち、劇的なサヨナラ勝ちを決める。 「代わったところに打球が行くには根拠がある。2016年4勝2敗で広島を下して日本ハム優勝!!」 これで対戦成績を3 […]
2016年10月16日に行われたプロ野球クライマックスシリーズ、パリーグファイナルステージ第四戦。3勝2敗で王手をかけた日本ハムファイターズが7-4でソフトバンクホークスを敗り、4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。 3点リードで迎えた最終回、マウンドにはこの日3番DHで先発出場していた大谷翔平が上がる。 ファイナルステージ第一戦から中三日での救援となったまさかの登板にどよめきと歓声が入り混じる中、 […]
2016年10月14日、プロ野球CSファイナルステージ第三戦が行われ、パリーグ覇者の日本ハムが2位ソフトバンクを4-1で敗った。これで対戦成績を3勝1敗(アドバンテージ1勝)とし、日本シリーズ進出へ王手をかけた。 第一戦でエース大谷翔平を立てて先勝した日ハムだが、第二戦は1点リードの最終回に守護神マーティンが崩れて4-6で逆転負けを喫する。 流れが変わるかと思われた第三戦、先発を任された有原が7回 […]
2016年10月2日。コボスタ宮城で行われたソフトバンク・ホークスvs楽天イーグルスの一戦。ソフトバンク・松坂大輔投手が3648日ぶりに日本のマウンドに戻ってきた。 ホークスのシーズン最終戦となったこの試合。8回から大歓声を受けて登板した松坂は先頭打者の9番嶋にいきなり四球を与えると、そこからまったくストライクが入らず。1回39球を投げて被安打3、四死球4、奪三振2の5失点の大乱調で日本復帰後初登 […]
2016年9月19日、横浜DeNAベイスターズが本拠地横浜スタジアムで広島東洋カープと対戦し、3-1で勝利。球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。 CS制度がスタートした2007年以降、12球団で唯一出場経験のないベイスターズだったが、この日の勝利でペナントレース3位以上を確定させ、ついに念願のCS進出が決定した。 この快挙に2000年代前半の暗黒時代を知るファンや関係者、そして選手 […]
○広島 6-4 巨人× 2016年8月25日、東京ドームで広島vs巨人21回戦が行われた。 広島に優勝マジック20が点灯し、8ゲーム差で迎えたセリーグの首位攻防3戦目。 エース菅野で2戦目を落とし、1勝1敗と後がない巨人は2年目の田口を先発に立ててわずかな逆転の可能性に賭ける。 「2017年阪神が5位になる理由。2017年シーズンスタート!! 破綻した内野守備とリリーフ酷使の金本謎采 […]
8/5 ○巨人5-4●広島 8/6 ○巨人3-2●広島 8/7 ●巨人7-8○広島 広島1勝2敗 巨人2勝1敗 広島60勝42敗2分 .588 1位 巨人52勝45敗3分 .536 2位 首位広島と2位巨人の差が5.5ゲーム差 これが2016年8月8日現在、セリーグの首位攻防3連戦を終えた段階での両チームの成績である。 ・天王山 ・天下分け目の決戦 ・全面対決 ・総力戦 などなど。 言いまわしは数 […]
巨人が強い。 2016年8月4日現在、97試合を終えたところで50勝44敗3分の2位。 首位の広島とは6.5ゲームの差があるものの、中止を挟んだ直近の8試合では7勝1敗と圧倒的な強さを見せている。 特に打線の好調ぶりは顕著で、ここ8試合での得点が9点、7点、0点、4点、3点、9点、10点、7点、5点。広島に完封負けを喫した7月28日以外は軒並み打ち勝っているのである。 また、クリーンアップを打つ3 […]