アイスホッケー「IJリーグ」の理想形ってプロ野球のウインターリーグかも? サマーリーグ立ち上げ自体はめちゃくちゃいいと思う。連盟に登録さえしてれば

アイスホッケー「IJリーグ」の理想形ってプロ野球のウインターリーグかも? サマーリーグ立ち上げ自体はめちゃくちゃいいと思う。連盟に登録さえしてれば

2025年開幕を目指して始動したアイスホッケー「IJリーグ」。
6月15日に名古屋で「イノーギュラルシーズン」開幕戦が行われ、東京ワイルズが名古屋オルクスに3-2で勝利している。
 
その模様? を伝えているのが下記の記事。

日本アイスホッケー連盟は「日本におけるトップリーグは、アジアリーグのみ」との見解で、たもとを分かつ形でIJリーグは走りだしたが、チェアマンは「摩擦は重々承知の上。それでも前に進みださないと何も変わらない」と覚悟を示す

正直、内容自体に目新しいものはなく。
 
なぜ東京ワイルズはアジアリーグ加盟を断念、日本アイスホッケー連盟と対立してまで新リーグを立ち上げるにいたったのか。
といった疑問は解消されずにいる。
 
 
また記事を読んで思ったのが、もはや当事者同士では修復不可能なところまでこじれているんだなぁと。
 
「たもとを分かつ形」「摩擦は重々承知」「覚悟を示す」等のフレーズを見る限りIJリーグ側に歩み寄る意思はなさそうである。
 

想像よりも大ごとだったIJリーグ立ち上げの経緯。まさか東京ワイルズが連盟に未登録だったとは

まずアジアリーグ加盟を断念した東京ワイルズ(北海道ワイルズ)や2025年スタート予定のIJリーグについての僕の感想は下記。
 
東京ワイルズとIJリーグのムーブがアレすぎる件。東京ワイルズなのに東京で試合しないんかい!! 思わず「舐めとんのか」って叫んだぞw
東京ワイルズって日本アイスホッケー連盟に未登録だったの!? 連盟の声明にメディア? がブチ切れ。一気にIJリーグへの興味が増した。現地観戦を真剣に考えよう
 
オフシーズンに開催するサマーリーグ立ち上げはgoodだし、東京に新たにプロチームが誕生するのも悪くない。
 
その一方で“東京に拠点を移し”“東京ワイルズと名乗り”“東京・大阪・名古屋を中心に活動する”と宣言したのに東京での試合がないことに「何じゃそりゃ笑」となっている。
 
何よりびっくりしたのが、東京ワイルズが日本アイスホッケー連盟に未登録だったこと。
これは予想を超えていたというか、「え? そうなの?」「思ったよりはるかに大ごとじゃねえか」と驚いた次第である。
 

公式アカウントで自我を出すなとは言わん。メディアを名乗るなら役割を果たそうぜ

さらにアイスホッケーメディア「アイスプレスジャパン」の編集長を名乗る人物が日本アイスホッケー連盟の声明に対して公式アカウントでヒステリーを起こす。


いや、違うでしょ。
 
影響力のある公式アカウントで「個人の意見」と前置きするのは卑怯な上に批判の仕方も感情的すぎる。
 
 
別に自我を出すなとは言わん。
ただ、何かを批判するなら裏付けと順序だてた説明がセットでなくてはダメ。
 
僕は日本アイスホッケー連盟の声明がそこまでおかしいとは思わなかったが、本人の中ではそれを上回る“何か”があったと想像する。
 
その“何か”を明らかにせずに
「苦渋の決断」
「覚悟」
「努力」
「必死で頑張っている」
「真剣に向き合っている選手たち」
等の浪花節を並べるだけではお話にならない。
 
仮にもメディアを名乗るなら権力の監視(この場合は連盟やリーグ?)という役割を果たそうぜ。
好き勝手に喚き散らしたければ「アイスプレスジャパン」の肩書き、属性とは無関係のアカウントでやりましょう。
 
それができないなら試合結果や移籍情報を淡々と伝える回覧板に徹した方がよくないっすか?
 

サマーリーグ立ち上げ自体はめちゃくちゃいいと思う。※正規の手順を経た上でなら

そして(修復不可能なまでにこじれた末に誕生した)IJリーグについて。
 
上述の通り僕は東京ワイルズが連盟に未登録だったことに驚いたのだが、同時にIJリーグが未承認のまま突っ走る状況を残念に感じている。
 
 
マジな話、新リーグの立ち上げ自体はめちゃくちゃいい。
・アジアリーグと時期をずらしての開催
・活動範囲を絞って経費削減
・新たな地域にプロチーム誕生
 
オフシーズンの開催&新たな地にプロチームが誕生することで新規ファンの獲得につながる。
活動範囲を狭めることで時間と費用の削減にもなる。
 
ビジネスチャンスという意味ではサマーリーグ立ち上げは本当に素晴らしいと思う。
 
 
ただ、それはあくまで日本アイスホッケー連盟の中で(正規の手順を経た上で)やるから。
 

現状IJリーグに参戦するメリットが見当たらない。ワイルズから日本代表メンバーが脱退してるのが答えじゃない?

連盟に未登録の東京ワイルズ、諸々の事情を承知した上で参戦を決めた名古屋オルクスはこの際仕方ない。
 
だが、今後参戦するチームは必然的に連盟からの離脱を覚悟しなければならなくなる。
全日本選手権(B)等の出場資格を失ってまで参戦する価値が今のIJリーグにあるの? という話。
 
 
新規のチームにとって最大のメリットはトップ選手とガチの強度でプレーできることと“プロ”の肩書きを得ることだと思うが、現状は……。
 
東京ワイルズはロースターがスカスカ、当てにしていた横浜グリッツも不在。
 
これ、今までの公式戦と何が違うの?
わざわざ波風立てて参戦する意味あります?
 
5年後、10年後はともかく“今”が全盛期の選手にとっては……。
 
東京ワイルズ(北海道ワイルズ)に所属していた日本代表メンバーが相次いで脱退、アジアリーグに残る選択をしていることが答えだと思うのだが。
 
アイスホッケー新リーグ「IJリーグ」(アイスホッケー日本リーグ)発表。北海道ワイルズがアジアリーグ参入辞退、東京を拠点に。いや、何やってんのよ笑
 

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IJリーグの理想形はプロ野球のウインターリーグ? 連盟に登録していることが大前提だけど笑

思うにIJリーグの理想形? はプロ野球におけるウインターリーグかもしれない。
 
毎年オフシーズンに国内ではフェニックスリーグ、アジア選手中心のアジアウインターリーグが開催され、メキシコ、ベネズエラ、プエルトリコ、ドミニカ共和国にはMLB選手も多数参加するリーグが存在する。
 
 
下記によると2023年のアジアウインターリーグはNPBの若手中心に編成された2チームにアマチュア野球チーム、そこに台湾チーム、中国2チームを加えた計6チームで行われたとのこと。
 
「2023アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」
 
要はウインターリーグ限定のチームなわけだが、これをアイスホッケーでできればいいよねと。
 
普段組まない選手とチームを組み、対戦しない相手とそこそこの強度で試合をする。
無理に全員が参加する必要はなくあくまで調整という位置づけ。
 
アジアリーグの選手はコンディション調整と経験値、それ以外の選手は高いレベルでのプレー&トップチームからの引き抜きのチャンスが生まれる。
 
興行面でも公式戦ではないため実験的な試みが可能になる。
IJリーグはプレー中でもBGMが流れていたとのことだが、その賛否を観客アンケート等で聞いた上で参考になる部分をアジアリーグにも反映するとかね。
 
もしかしたらあの商売っ気ゼロな全日本選手権にも好影響を与える? かも?
 
アイスバックスvsレッドイーグルス北海道、全日本選手権現地観戦。こんな劇的な幕切れは初めてでした。横浜グリッツは不祥事のワイルズには負けちゃダメだった
 
短期契約?
単発契約?
レンタル移籍?
 
所属チームとの調整は大変だと思うが、オフシーズンに各々でやっていたことを公式にやれる&収益にもつながるなら悪くないと思うのだが。
 
少なくとも「ジャパンカップ2024」と称して代わり映えしない4チームで総当たり戦を開催するよりは……。


なお、あくまで「日本アイスホッケー連盟内で」が前提なので完全に机上の空論です笑
 

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北京ライオンズは来日できます? いまいち実態が見えてこないけど

ちなみに3つ目の参戦チーム「北京ライオンズ(Beijing Lions)」はちゃんと来日するんでしょうか。
いまいち実態が見えてこないというか、どこを探しても情報が見つからないんですが……。
 
 
僕自身、IJリーグについてあれこれ喚いた手前、どこかで現地観戦しなきゃと思っております。
で、スケジュールとにらめっこすると予定が合いそうなのが北京ライオンズの日なんですよね……。
 
 
いろいろ手配したのに寸前でポシャったとかは勘弁なので、早めに何らかの情報をだな笑
 

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