最近の僕のゲスい趣味を報告する回。TwitterがXになって1年。当初の予想と違う様相のThreads。香ばしいYouTubeのコメント欄

最近の僕のゲスい趣味を報告する回。TwitterがXになって1年。当初の予想と違う様相のThreads。香ばしいYouTubeのコメント欄

「Twitter」が「X」と名を変えて1年が経過したらしい。
 
それに伴い、
・ツイート→ポスト
・リツイート→リポスト
・引用リツイート→引用ポスト
等の呼び方も定着してきた感がある。


またX(旧Twitter)の対抗馬としてスタートした「Threads」(Meta社)も順調にアクティブユーザー数を伸ばしているとのこと。
 
だがXからの移行は思ったほど進んでおらず、記事を読むとユーザー層自体が異なっていると。
 
 
今回はこれらを踏まえてあれこれ言ってみようと思う。
 

終末感満載のX(旧Twitter)だけど、何だかんだで使い続けている

まずX(旧Twitter)についてだが、約1年前にこんなことを言っている。
 
Twitterの終末感。バカは使っちゃいけないツールなのにバカとの相性がよすぎる。気軽さの欠片もないギスギスした空気とトンデモ解釈で突っかかってくるアレな人と…
 
「Twitterの終末感が凄まじい」
「バカは使っちゃダメなツールなのにバカとの相性がいい」
 
この時期のTwitterは妙な閲覧制限がかかったり引用リツイートが見えなくなったりと混乱が多く、なおかつギスギスした空気感のせいでだいぶ嫌気がさしていた。
 
特にこちらの言っている意味を理解せず突っかかってくるバカには心底ウンザリさせられる。
 
140文字という制限の中ですべてを伝えるのはほぼ不可能。
ところが最低限の知識があることを前提に喋っているのがわからない、脊髄反射でイチャモンをつけてくるバカがTwitterにはめちゃくちゃ多い。
 
 
何で僕がバカのためにわざわざ時間と労力を使って説明しなきゃいけねえんだバカ。
 
ポッと出のバカの分際でまともに相手をしてもらえるわけねえだろバカ。
バカのくせに生意気なんだよ。
 
まあ、バカだからわからないと思うけど。
なぜならバカだから。
 
 
だがあれから1年経ってもいまだにX(旧Twitter)を使い続けている。
 
ヘビーユーザーと呼べるほど依存していないのもあるが、やはり「別のサービスに乗り換えるのが面倒くさい」「新たな環境で一からやり直す情熱がない」ことが大きい。
 
 
 
ちなみに“インプレゾンビ”に関しては早急に何とかしてほしい。
マジで何とかしてほしい。
 
ユーザー同士のくだらない罵り合いは見なければ済むが、アイツらはいつでもどこでも登場しやがる。
 
トレンドに上がっているフレーズをタップ(クリック)すると先頭にくるのはたいていアイツら。
緊急時の情報収集ツールとしてのX(旧Twitter)はとっくに見限っているが、隙間時間の気楽な徘徊すら封じられるのはさすがに許容できん。
 
これ↓などは公害と言っても差し支えない。


 

「汚いInstagram」呼ばわりされるThreads。リア充アピールのキラキラ空間のはずが笑

そしてX(旧Twitter)に対抗するべくMeta社が前倒しで投入した「Threads」(スレッズ)。
 
こちらもスタートから1年が経過したが、上記の記事によると今のところXとは微妙にユーザー層が異なるらしい。
 
 
また当初はリア充アピールに余念がないInstagramユーザーが文章ベースでもキラキラするのでは? と言われていたが、いざ始まってみるとそうでもない。
 
キラキラどころかあまりの愚痴の多さに「汚いInstagram」と呼ばれているとか。
文章ベースになったことでリア充アピール勢が“裏の本音”を垂れ流す肥溜めと化しているようである。
 
 
僕も「Threadsは治安が悪い」「X(旧Twitter)よりもダメだろこれ」という話をちょいちょい聞いている。
 
スタート直後はこんなこと↓を言っていたが、


実際には予想とまったく違う方向に進んでいる。
 
 
 
なお僕もThreadsのアカウントを持っているがほぼ放置状態。
 
適当にTLを眺めたところ、愚痴よりも薄ら寒いポエマーばかりが目に付いた。
 
風景写真とともにウザいポエムを載せて自己陶酔している人たち。
しかもX(旧Twitter)よりも文字数が多いせいか一件一件が長い。スクロールするのが面倒であっという間にダルくなった笑
 
「セクシー田中さん」の作者・芦原妃名子氏の件がキツい。漫画原作の映像作品を純粋に楽しめなくなる。でも、実は逆のパターンもあったり…
 

香ばしいYouTubeのコメント欄。作業の合間にイタい自分語りを眺めるのが恒例です

自己陶酔つながりで言うと、YouTubeのコメント欄はなかなか香ばしい笑
 
普段、自動生成されたミックスリストを流しながらPC作業をするのだが、おすすめに出てきたものを適当に選んでみたりもする。
いつもは聴かないアーティストの曲に「お?」と思い、流れでコメント欄に目を通すのが恒例行事となっている笑
 
いや、すげえっすよね。
 
むかーし付き合ってた誰々を今でも思い出すとか、どこそこで働いてたときにこの曲が流れてきて偶然出会った××と付き合うようになったとか、苦しい時期に車の中で聴いて~とか。
 
当時の思い出がふとよみがえって自然と涙を溢れさせてるヤツ、何人おんねんと笑
作業の合間にイタい自分語りを見ながらゾワゾワするという低俗な楽しみ方をしている笑
 
 
以前どこかで「YouTubeのコメント欄が香ばしいアーティストランキング」的なものを見た記憶があるが、そういうイジリ方をしたくなるのもめちゃくちゃ理解できる。
 
Threadsのポエマーとはひと味違う趣がYouTubeのコメント欄にはある。
 
酒の失敗談ワースト3。思い出したくもない黒歴史を掘り起こしてみる。記憶をなくすことはないんですが、ウザくなるんすよね自分…。酒飲まれワールドシリーズ
 

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地球上でもっとも香ばしいのがアレ。我ながらゲスい趣味だと思うけど…

そして令和6年現在、僕が地球上でもっとも香ばしいと思っている(おすすめする)のが保護猫動画のコメント欄である。
 
動物が好き&昔猫を飼っていたこともあって猫関連の動画をちょいちょい視聴するのだが、そうすると野良猫保護やTNR活動のチャンネルが山ほど出てくる。
 
保護した猫が徐々に人慣れしていく様子や体調が回復していく様子が公開されているわけだが、そのコメント欄がなかなか……。
 
「ありがとうございます」
「感謝でいっぱいです」
「胸が張り裂けそうになります」
「天使だね」
「よくがんばったね」
「涙が止まりません」
 
何が「ありがとう」で「感謝でいっぱい」なのかが謎な上に「よくがんばったね」と動画内の猫に語りかける(笑)のも意味不明。
 
何より毎回毎回よく涙腺崩壊してらっしゃるなぁと。
 
画面いっぱいにウィンドウを広げて「涙」で検索→香ばしいコメントを探すというのがここ最近のマイブームである。
 
活字にすると悪趣味この上ない、アーティストのコメント欄を漁る以上のゲスさを発揮している笑
 
 
 
一応言っておくと、僕は猫の動画自体は好きである。
 
動物が幸せになる光景には「よかったなぁ」と思うし、野良猫の痛々しい姿を観るのはしんどい。
もちろんコメント欄でお気持ち表明しようとは思わない&涙など一滴も流れないが。
 
また餌やりやTNR活動の是非をここで論じる気もない。語れるほどの知識もない。
完全に無責任な第三者である。
 

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