3試合ぶりのQSを記録したヤンキース田中将大。今回の登板で復活といっていいのか? それとも依然として不調は続くのか? フォームに違いはあるのか? ヤンキース田中将大投手が現地時間7月3日(日本時間4日)に、本拠地ヤンキースタジアムで行われたレイズ戦に先発。6回96球を投げて3失点被安打6、5奪三振1四球の内容で3試合ぶりのQSをマークした(防御率3.94)。5試合ぶりに被本塁打なしだったものの0- […]
ソフトバンクが松坂大輔獲得に踏み切ったのは失敗だったのか。3年総額12億円ともいわれる大型契約は適正なのか。肝心の今シーズン復帰はあるのか? 【迷走する怪物 松坂大輔密着レポート】投球の“カタ”がハマらない 6月も変化なしの「深刻度」 上記のような記事が出るたびに巻き起こる松坂大輔への批判。この記事の真偽は定かではないが、依然として状態が上がらないのは確かなのだろう。 「松坂大輔はダメなのか? 肩 […]
アメリカ大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手(26)が27日(現地時間日本時間28日)に敵地ヒューストンで行われたアストロズ戦に先発。結果は5回を7安打6失点と炎上し、2試合連続で3ホームランを被弾するなど、不安の残る内容だった。なおチームは終盤の勝ち越しに成功し、9-6で勝利した。通算成績は4勝3敗は変わらず防御率は3.88に悪化した。 「マー君炎上!! 自己ワーストの3被弾 […]
アメリカ大リーグニューヨーク・ヤンキースに所属するマー君こと田中将大投手(26)が現地時間の21日(日本時間22日)に本拠地ヤンキースタジアムで行われたデトロイト・タイガース戦に先発。今シーズン8度目の先発となったが、結果は5回を投げて10安打7失点(自責点5)。メジャーワーストの3被弾を許し今季3敗目(4勝)を喫した。防御率は3.14。 故障明けから好投を続けていた田中。完全復活を印象づけたかっ […]
アメリカ大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースに所属するマー君こと田中将大投手が、現地時間15日(日本時間16日)に、マイアミで行われたマーリンズ戦に先発。7回94球被安打9、奪三振6で本塁打を含む2失点の結果だった。 打線が沈黙したヤンキースはわずか3安打。2回に飛び出したティェイラの本塁打による1点のみで田中を援護することができず、試合には1-2で敗れた。田中は2敗目(4勝)。 なお、マーリンズに […]
松坂大輔の状態が上がらない。 プロ野球福岡ソフトバンク・ホークスに所属する松坂大輔投手の状態がなかなか上向かないという。 たびたび出る報道によると「土台から作りなおす」や「今季中の1軍登板は断念した」、「精神的にナーバスになっている」「いろいろなリハビリ施設を回っている」などなど。聞かれるのはとにかく残念な情報ばかり。 中には「本当は辞めたいけど契約があるから辞められない」(西武時代の同僚弁)とい […]
アメリカ大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースに所属するマー君こと田中将大投手が現地時間の6月9日(日本時間6月10日)、本拠地ニューヨークのヤンキースタジアムで行われたナショナルズ戦に先発。7回を投げて87球、被安打5、無四球6奪三振1失点の好投で今季4勝目(1敗)を挙げた。 試合はヤンキースが6-1で快勝。連勝を7に延ばした。 故障者リスト(DL)からの復帰第2戦となった田中。7回1失点9奪三振と […]
アメリカ大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースに所属するマー君こと田中将大投手が現地時間6月3日(日本時間6月4日)、シアトルでのマリナーズ戦に先発。7回を78球、3安打1失点9奪三振の好投で今季3勝目(1敗)を挙げた。 右手首の炎症と前腕の張りのため故障者リスト入りし、4月23日のタイガース戦以来41日ぶりのマウンドとなった田中将大だが、周囲の雑音を打ち消す好投を見せた。 「田中将大、タイガース戦に […]
5月20日、右肩筋疲労のため2軍で調整中のソフトバンク・松坂大輔投手(34)がウェスタンリーグのオリックス戦に2番手として登板。2回を投げて打者8人に対し2安打1失点、32球の内容だった。 右肩の筋疲労により、3月17日のロッテとのオープン戦以来2ヶ月ぶりの実戦登板となった松坂だが、登板後は「長かった。普通に投げられて一安心」と笑顔をみせた。なお、直球の最速は142kmをマークした。 「松坂復帰登 […]
リハビリ調整中の福岡ソフトバンクホークス松坂大輔投手への風当たりが強い。 「金の無駄だった」 「太り過ぎ」 「ここまで使い物にならないのは予想以上だった」 などなど。 「松坂大輔はダメなのか? 肩痛で状態が上がらない現状」 初登板を心待ちにしている人間としては悔しいやらもどかしいやら、何とも言えない心持ちであるが、こればかりはどうしようもない。松坂の復活を願って今か今かと待つしかないわけである。 […]