集客に成功していない俺がアクセスアップ対策について考える
こんにちは。
個人出版支援のFrentopiaです。
突然ですが、ブログのアクセスアップに興味はありませんか?
中には「自分はアクセス数なんて気にしない。『この人』っていう人が見てくれればそれで十分」という方もいらっしゃるかも知れません。でも、ほとんどの方はアクセス数が少ないよりも多いほうがいいと思っているのではないでしょうか。
少なくとも僕はそう思っております。
そして、現状このブログから集客をしようと思ってるのですが、はっきり言って成功してないです。
いつだったか「少しずつアクセスが増えてる」と書いたかもしれませんが、微増もいいところでまったくお話にならないレベルです。マンモスの群れの中でトカゲが成長しましたって叫んでるようなものです。というか、叫ぶ前に踏みつぶされちゃうレベルの話です。
そんなアクセスアップにまったく成功していない僕が今回、試しにアクセスアップの極意について考えてみたいと思います。
まさかの暴挙です。
まあ、といっても今後こんなことやってみたらうまくいくんじゃね? っていう目標のようなものなので、ぜひとも生暖かい目で見守っていただけるとありがたい次第でございます。
とにかく記事の数を増やす
このブログのアクセスが伸びない一番の原因として、とにかく記事の数が絶対的に少なすぎるというのがあると思うんですね。数えてみたら現在40記事少々。これじゃお話になりません。
ブログのアクセスアップ方法を唱えてるサイトを見ても、本を読んでも必ず書いてあることですね。「とにかく書き続けなさい」と。数打ちゃ当たるじゃないけど、数打たないと当たりもせんぞとね。
少ない記事でもいきなりアタリ記事を書ける人もいるけど、それには相当の鍛錬と情報収集力が必要ですと。
もうみんながみんな、口を揃えてこれをおっしゃってますね。
要するに、
「お前ごときが先人に憧れていきなり結果を出そうとしたって無理なんだよヴォケ」
「ザコはザコらしく地べた這いずって生きてりゃいいんだよ」
ってことですね。
いや、そこまで言ってるわけではないですが、とにかく更新頻度を上げなきゃどうにもならんのは間違いなさそうですね。
そこそこの文字数の記事を書く
これもアクセスアップ系の記事では必ず言われてますね。
量がある程度ないとかえってマイナス評価になるってこと。
世の中のすごい人たちの意見を調べたところによると、大体500文字〜700文字くらいは必要っぽいですね。最低限そのくらいの量がないと、天下のGoogle先生のとに止まらないどころか、逆効果の意味で目にとまってしまう可能性があるとのことですね。
「お前、楽して生きようとしてんじゃねえぞコラ」ってね。
やべえ……。
これも意識してなかったっす。
何かについて真剣に書こうと思えば、勝手にある程度の量にはなると思うんですけど、見返してみたらまったく足りてない記事とか普通にありました。
いかんですね。こういうあからさまな手抜きはバレるみたいでございます。
「テーマを絞る」にこだわらなくてもいい
これは「絞る必要がない」という意味ではないです。
ブログのテーマを絞り過ぎて逆に更新頻度が落ちるくらいだったら、いっそのこと好き勝手書いちゃった方がマシっていう意味ですね。さっきの「とにかく記事の数を増やす」につながるんですけども。
確かにそれはあるかもしれないですね。
一つひとつの記事に全力投球して、毎回長時間かけて渾身の記事を書き続けてたらすぐにパンクします。少なくとも僕はそうです。
というか、そんなことやってたら速攻でネタが枯渇します。少なくとも僕はそうです。
「そんなことはない。自分はブログのネタは湯水のように溢れてくるし、肩が壊れるまで投げ続ける自信がある」という超人的な方がいらっしゃるのなら、僕はその人を全力で尊敬します。
だから僕みたいな平民は、
記事のクオリティ<記事の量
というスタンスでやっていく方が正解にたどり着く可能性が高まるってことみたいですね。
記事のタイトルはちゃんと考える
はい。
これも誰もが口を揃えて言うことですね。
記事のタイトルはちゃんと考えなさいと。SEO的な観点からの「キーワード」の部分もそうだし、見た目のインパクトというか、ベネフィットって呼ぶの? そういうのにもこだわりましょうってことですね。
これはね。
今までも一応ある程度は考えてはいたんですけども。どうやら全然足りねえぞというのが見えてきまして。
これからはタイトルにはなおいっそう神経使っていこうじゃないかと、意を新たにした次第でございます。はい。
どうでしょうかね。この「成功してないヤツが成功を語る記事」という意味不明なスタンス。我ながらしょうもないなと思いながら書いたんですけど。
でもまあ、何となくこの先の方向性というか、今僕がやらなきゃいけないことが見えてきた気がします。
とにかく更新頻度ですかね。
松下幸之助でしたっけ?
「成功する人は、成功するまで頑張れる人間」とか、そんな感じのこと言ったのって。
いいこと言いますね。
そして、とんでもなくしんどいこと言いますね。
-
前の記事
SDL社のOpenExchangeで紹介されてます 2015.01.11
-
次の記事
WordPressでのブログ運用におけるクッソわかりやすい失敗 2015.01.15