SDL社のOpenExchangeで紹介されてます
- 2015.01.11
- お知らせ 既刊本
- OpenExchange, SDL, 個人出版
お世話になります。個人出版支援のFrentopiaです。
発売中のSDL Trados Studio 2014 Reference book 〜やっぱり翻訳者は翻訳に集中するべきだと思うんです〜ですが、SDL社のアプリケーションストアOpenExchangeで紹介されています。
SDL社のアカウントさえあればどなたでもアクセスできますので、こちらからもご購入よろしくお願いします。
まあ、元々このSDL Trados Studio 2014 Reference book 〜やっぱり翻訳者は翻訳に集中するべきだと思うんです〜を書いて出版しようと思ったのがですね。実をいうと即効解決 SDL Trados Studio 2009を見てくれたSDL社の方から連絡をいただいたのが始まりでして。
「SDL Trados Studio 2014のマニュアルも書いてみませんか?」と。「もし書いていただければOpenExchangeでご紹介することも可能ですよ」と。
とはいっても、SDL社から執筆料が出るとかそういうことではなく、あくまでも「僕が自主的に書いた」というスタンスになりますけどいかがですかと。そういうお話だったんですね。
ほう、なるほどと。
ちょうど「次は何をやろうかな」と模索してたところでだったので、いっちょやってみますかと。そう思った次第でございます。
ん? 普段「SDL社の講習料が高い」だの「もっと気軽にTradosを使えるようになればいい」だの言ってる人間が、そういうときだけSDL社に媚びるのかと。お前に信念はないのかと。プライドはないのかと。そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
媚びましょう。
はい、そこは思いっきり媚びましょうと。
信念とかプライドとか、そういうものはいったん引っこめてですね。がっつり乗っかってしまいましょうと。そんな感じで書き始めたわけでございます。
で、まあ乗っかるならとことん乗っかってしまおうかということでね。連絡をくれたSDL社の方に本の紹介文や前書き、表紙その他に「SDL社監修」という文言を入れてもいいですか? とお聞きしてみたんですね。
そしたらお返事がきまして。
「そういった文言があると、当社から執筆依頼をしたと受け取られてしまう可能性があるので、それはご遠慮下さい」と。
あ、なるほど。
それはダメなのね。
まあ、しゃーないかなってことで。
そんな感じで現在に至るわけです。
何だかんだ苦労しましたけど、おかげさまでいろいろな発見があったり新しく販売サイト作るきっかけになったり、結果的にはよかったかなと思ってるんですね。
というわけで、これからもこんな感じでぼちぼちやっていこうかと思っております。
2015年もどうぞよろしくお願いお願いします。
てか、こういう話、書いてもよかったのかな?
まあいいか。もう書いちゃったし。ダメだって言われたら消せばいいし。
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