野球「プレミア12」日本vsアメリカ戦を東京ドームのバルコニー席で観戦してきた。侍ジャパンの観客動員が苦戦してるって?【2019.11.12感想】

野球「プレミア12」日本vsアメリカ戦を東京ドームのバルコニー席で観戦してきた。侍ジャパンの観客動員が苦戦してるって?【2019.11.12感想】

野球ホームベース
表題の通りですが、2019年11月12日に東京ドームで行われた野球「プレミア12」スーパーラウンド 日本vsアメリカ戦を現地観戦してきました。
 
なお、今回は久しぶりのバルコニー席。今年6月にアメフトのパールボウルを観戦して以来、約5か月ぶりとなります。
 
「アメフトのおもしろさに気づいた日。東京ドームで第41回「パールボウル」を観てきた」
 
試合結果は4-3でアメリカの勝利。残念ながら日本代表は敗戦を喫し、予選ラウンドからの連勝が4で止まってしまいました。今後11月13日のメキシコ戦、16日の韓国戦と負けられない試合が続きます。
 
 
というわけで、この試合を含めた2019年プレミア12に関しての感想を適当に述べていこうと思います。
 

バルコニー席でビュッフェを食って大満足。客入りは「まあまあ」かな

まず申し上げた通り、今回はバルコニー席を購入しました。
チケット代は5800円で、ビュッフェが2700円です。エキサイトシートが9000円なので、全体的にはお手頃価格かもしれません。
 
 
東京ドームに到着し、3塁側の33番ゲートに向かいます。

 
席からの見え方はこんな感じ。以前も申し上げましたが、はっきり言ってグランドは遠いです。
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試合開始が19:00で、僕が到着したのが19:10くらい。1回表のアメリカの攻撃が無得点で終わったところでした。
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お腹が減っているのでさっそくビュッフェです。
受け付けでチケットの半券を見せ、2700円を払います。
 
そうそう、これこれ。
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僕はこれのためにバルコニー席を購入したんです。
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好き勝手に盛り付けていったところ、節操のないジャンク飯が完成しましたww
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激しく健康に悪そうでございますww
なお貧乏性な僕は、このあとビュッフェを3往復しました。帰り道にはお腹がパンパンでございますww
 
 
座席です。
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内野席などと比べると座り心地がめちゃくちゃいいです。
これもバルコニー席の醍醐味ですね。
 
 
グランドは遠いですが、モニターが設置されているのでテレビと同じ? 映像を観ることができます。
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客入りはまあまあですかね。
外野席はだいぶ埋まっていますが、
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内野席はボチボチ空席が目立ちます。
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先日のZOZOマリンスタジアムでの試合もそうでしたが、侍ジャパンの試合はチケット代が高い。エキサイトシートの9000円に加え、内野スタンドのS席が7500円。普段の1.5倍ほどの金額です。
 
確かに有名選手の結集する代表チームは魅力ですが、大谷翔平のようなスターが不在の中でこの強気の金額では、客席を埋めるのは難しい気がしないでもない。
 
「阿部慎之助の引退試合があまりに卑怯。巨人ファンでもないし野球への情熱も減退してるけど、この試合だけはくぎ付けになった」
 

深刻な貧打の日本。鈴木誠也と浅村栄斗以外がからっきしでどうにもならない

試合は2回に先制したアメリカが日本打線をシンカー中心のピッチングで翻弄します。
4回に2-1と1点差に迫られたものの、続く5回にオリックスの山岡を攻めて追加点。6回裏に再び1点差に追い上げられるも、7回に2番アベルが中日大野のシンカーをライトスタンドに叩き込み再び突き離します。
 
粘る日本も8回裏に6番浅村のこの日3本目のタイムリーで4-3としますが、反撃もそこまで。9回をオリックスのディクソンが3者凡退に抑え、見事アメリカが勝利しました。
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試合の感想ですが、とにかく日本は打てないなと。
この日は計7安打のうち2本が鈴木誠也で3本が浅村栄斗。それ以外は1番丸の2ベースと9番外崎の内野安打のみという寂しい状況です。
特に3番近藤(.214)、5番吉田(.133)の不調は顕著で、1人だけ別次元で野球をやっている鈴木誠也が完全に孤立しています。
 
秋山、柳田の怪我離脱。坂本の不調など。
打線のコアを期待された選手が軒並み崩れる中、本当にやれることが限られている感じ。その上で各国が小刻みな継投で的を絞らせないことを意識してくるために、なおさら貧打に拍車がかかる。
 
「日本は沈む球に弱い」「シンカー系中心のピッチング」というのはもちろんですが、それ以上に今回は日本打線が機能していない方が大きいです。
 
個人的には菊池涼介と鈴木誠也、浅村栄斗の3人をくっつけて上位に置くくらいしか対策が思いつかない。現状、それほど打線の状態は深刻に思えます。
 
「我が阪神タイガース(ファンではない)2020年助っ人外国人適当評価。パッと見で成績を予想してみる」
 
その結果、「日本の貧打により、中盤まで接戦が続く」→「終盤の勝負どころでの代走周東がクソほど機能する」という流れ。
代走専門職として周東が選出された際はかなり批判もあったようですが、こういう一芸に秀でたタイプが要になるというのは短期決戦では十分ありますよね。
 

観客動員の悪さは野球人気の低下も影響してるんじゃないかな。今回のプレーオフはヤバいくらい盛り上がらなかったしね

また、侍ジャパンの観客動員の悪さについてですが、これに関してはやはりチケット代とスター不在が響いているようです。
 
僕の行った日本vsアメリカ戦では、4万6000人収容の東京ドームの観客数が2万7827人。2015年以降の国際大会では初めて3万人を割り込んだとのことです。


これ、確かにチケット代とスター不在は大きいと思うのですが、個人的には野球人気の低下も影響している気がします。
 
先日の日本シリーズでは巨人に4連勝した福岡ソフトバンクホークスが3年連続日本一を決めたわけですが、はっきり言って今回のプレーオフの盛り上がらなさはヤバい。
 
ソフトバンクは確かに日本シリーズで勝利しましたが、ペナントレースでは2018、2019年と2年連続で西武に敗れて2位に終わっています。ところがプレーオフに入るとめっぽう強く、2019年はCS 1stステージの初戦で楽天に負けて以降は10連勝。他球団をいっさい寄せつけずにぶっちぎりの優勝を果たしています。
 
圧倒的物量で西武、巨人を蹴散らす姿は王者そのもの。もはやペナントレースを2位で終えたことが犯罪に近いと言っても過言ではない。
それこそ「どうやったらこのチームが2位になれるの?」と聞きたくなるレベルの強さです。
 
 
僕も楽天が2戦目で負けた時点でソフトバンク優勝を予感したのですが、同じように感じた方は多かったのではないでしょうか。実際、一番勝負論があったのがセリーグのCS 1stステージ、阪神vsDeNAだったというのはあまりに寂しい話です。
 
やはり2年連続でペナントレース2位のチームが日本一になるのはあまりに歪。プレーオフの構造的欠陥は誰の目にも明らかで、早急にシステムを見直すべきという意見が挙がるのも当然です。
 
「MLBが絶賛観客数減少中だって。理由? いろいろあると思うけど、試合がつまらないからじゃないかな」
 
冗談でもなく、このままだと野球人気の低下は目に見えているのではないでしょうか。
 
今回の日本シリーズの視聴率は初戦8.4%、2戦目7.3%、3戦目9.7%、4戦目11.8%という低調ぶり。
今どき視聴率を物差しにするのは時代錯誤という意見もあるかもしれませんが、少なくともラグビーW杯では30~40%の視聴率を叩き出しています。


今シーズンも球場での客入りは好調で、セリーグの平均動員数は3万人を突破したとのこと。
ただ、それ以上に「野球離れが深刻」という記事もあり、DeNAの筒香が会見で警笛を鳴らしたりもしています。


僕も野球好きな人間なので、この状況はなかなか辛いものがあります。
なので、とりあえずの施策としてクライマックスシリーズの歪さを解消することが先決なのかなと思うわけです。

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