比嘉大吾vsフエンテス予想。寒がりフエンテスさんが沖縄上陸。比嘉は凱旋防衛戦で連続KO継続なるか【予想・展望】

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沖縄空イメージ
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2018年2月4日、沖縄県立武道館で行われるWBC世界フライ級タイトルマッチ。同級王者比嘉大吾が、ランキング10位のモイセス・フエンテスを相手に2度目の防衛戦に挑む。
 
「比嘉がフエンテスを1RKO。もうフライ級は十分でしょ。WBC狙いでシーサケットvsエストラーダの勝者に挑戦だろ」
 
2017年5月に戴冠した比嘉は現在、14試合連続KO中。
同年10月には両国国技館でランキング5位のトマ・マソンを7RTKOに下して波に乗る。
 
そして今回は念願の凱旋試合で、同時に15試合連続KOを達成すれば浜田剛史と並んで国内最多となる。
元2階級王者フエンテスを相手に、地元で派手な勝利を見せられるかに注目である。
 
「村田V1戦はブランダムラさんと横浜アリーナで。ええやん、東京ドーム開催に向けて前進してる」
 

気づけばもうすぐ比嘉大吾の防衛戦。相手はモイセス・フエンテスだって。勝敗予想は比嘉の5RKO勝利

比嘉大吾vsモイセス・フエンテス決定!!
 
と言っても、実はこの試合のことをすっかり忘れていて、気づけばあと10日。
比嘉選手には結構期待しているし、テレビ中継もある。一応展開を考えてみるかと思った次第である。
 
 
まず最初に勝敗予想だが、今回は比嘉の5RKO勝利でいきたいと思う。
2階級王者のフエンテスは強敵には違いないが、多くの方がおっしゃるように比嘉が圧倒してしまうのではないか。
比嘉に懐に入られ、ボディを山ほど打たれて膝をつくフエンテス。何だかんだで10Rまではいかないのでは?
そんな感じで、割と気楽に無責任な予想をしている。
 
「尾川堅一ドーピング陽性!! いろいろ不運が重なったかな。処分がどうなるかは知らんけど、割とよくあることだよ」
 

フエンテスは長身のインファイター。至近距離での打ち合いと硬質な拳が持ち味

モイセス・フエンテスの印象としては、正面突破の長身ファイターといったところか。
 
身長169cmと軽量級の中ではかなりの長身で、身体の大きさを活かして相手に覆いかぶさるように間合いを詰める。
硬質な拳を至近距離で高い位置から打ち下ろし、圧力と1発の威力で追い詰めるスタイル。
 
ただ、長身の割に射程が短く追い足もない。
正面からの打ち合いには強いが、サイドへの動きや激しい出入りへの対応には脆さが目立つ。
2016年12月のタイトルマッチで田中恒成のスピーディな出入りについていけず、めった打ちされたことからもそれは明白である。
 
「覚醒した田中がフエンテスに圧勝!! “中京の怪物”が絶不調のフエンテスを5RKO。パワーが増した田中は誰にも止められない」
 
また、基本的に近い位置での打ち合いでねじ伏せるタイプなので、フィジカルで上回られると一気に厳しくなる。特に低い姿勢でグイグイ前に出る骨太なタイプを持て余す傾向が強い。
 
イメージ的には、元WBC王者のフリオ・セハと少し近いように思える。
 

比嘉大吾とフエンテスはかみ合う。どちらのフィジカルが上回るかの勝負になるのでは?

そう考えると、タイプ的に比嘉大吾はフエンテスとは思いっきりかみ合う
 
お互い前に出るファイターで得意な距離も似ている。連打の比嘉vs1発の威力で勝負するフエンテス。間違いなく打ち合い上等の激しい試合になるのではないか。
 
「京太郎を応援する理由? そんなもん「ヘビー級だから」でいいだろw 2018年の世界戦実現なるか。京太郎マジでがんばれ」
 
申し上げたように、フエンテスは長身のインファイター。
近場での打ち合いが持ち味で、長身を活かした打ち下ろしを得意とする選手である。
 
その反面、小柄で突進力のあるタイプには弱く、懐に入られることを極端に嫌がる。連打型の比嘉大吾にとってはそこそこ相性がいい(と思う)。
 
長身を活かしたパワフルな打ち下ろしで押し潰したいフエンテスと、低い位置から突き上げるような連打で押し込みたい比嘉大吾。
 
要は、正面衝突でどちらが勝るかの勝負。
フィジカル面で相手を上回った方が有利になるというわかりやすい展開になると予想する(「そりゃそうだろ」という声が聞こえてきそうですが)。
 
そして、個人的には比嘉がフエンテスを圧倒して勝つのではないかと思っている。
 
「木村翔が五十嵐を根元から粉砕。大振りで恐怖を植え付けて真ん中を右でドーン。圧巻の五十嵐対策でしたね」
 

さすが“和製ロマゴン”比嘉大吾。攻防兼備の重厚な波状攻撃。パワーで押されない限り、負けないようにできている

比嘉大吾の持ち味は何と言っても厳しいプレスからの連打。
“和製ロマゴン”の異名を持つだけあり、低い姿勢で浴びせる波状攻撃は凄まじい。
 
体重移動や流れるような連打など、まだまだロマゴンに及ばない部分は多い。だが、この選手の強靭なフィジカルはそれらをすべて補完してしまう。
 
「エストラーダvsシーサケット予想。全っ然わからんw わずかにエストラーダ有利? シーサケットのKOも十分ある?」
 
前後左右に身体を振りながら距離を詰めるプレス。
村田諒太同様、遠い間合いでガードを崩すことはないため強烈なカウンターを食う可能性は低い。
また、微妙にシフトウェイトしながら前進するので芯を食いにくい。
 
ボディからアッパー、フックと近場での連打は多彩で凄まじく、相手が諦めるまで打ち続けるラッシュ力もある。
 
「スペンスがピーターソンを圧倒してギブアップ防衛。ボコボコやねピーターソン。スペンスは階級アップした方がよくね?」
 
ガードが固くクリーンヒットは望めない。
無理に打ち返しても倍になって返ってくるため、どうしても防御一辺倒にさせられる。
結果的に根負けしてKOに追い込まれるという流れ。
対戦相手にとってはやっかい極まりない。
 
ロマゴン同様、フィジカルで後れをとらない限り負けないようにできている。
 
「ロマゴンの手詰まり感ぱねえっす…。シーサケットのカウンターで大の字KO負け。PFP No.1の伝説に終止符?」
 
恐らく今回も、ラッシュのパワーで比嘉がフエンテスを圧倒するのではないか。
カウンターが得意なトマ・マソン戦では間合いを詰めるのに時間を要したが、相手がフエンテスならその作業はいらなくなる。
 
トマ・マソン戦とは違い、初回からパワー勝負ができる。
そのトマ・マソンを仕留めるまでに7R。
これらを加味すると、だいたい5RくらいでKOできるんじゃないの? と予想しているのだが、どうなるか。
 
「比嘉がマソンを圧倒。打倒井上尚弥一番手キタんじゃない? 井岡よりも普通に強いんジャマイカ?」
 

てか、比嘉はフライ級でまだやることあります? さっさと階級を上げて、ドウェイン・ビーモン戦なんかどうよ?

正直、個人的には「比嘉大吾はもうフライ級はいいんじゃないの?」と思っている。
 
減量もキツいという話だし、統一戦を希望していた井岡一翔も引退してしまった。KO記録以外にこの階級でやることは残っていない気がする。
 
「おおう、やっばい。井岡一翔にダラキアンとの指名試合交渉出ました。今回の相手はちょっとマズイんじゃないか?」
 
比嘉が苦手なタイプとしては、恐らく足の速い選手。
足を使ってサイドに回り込みつつ、ガードの外側から細かいパンチを当てるタイプには苦戦させられるのではないか。
 
「マティセ圧勝すげえ! テワ・キラムに何もさせずに8RKO勝利。レベルが違い過ぎたかな。ここまで圧倒するとは」
 
ただ、それをやるにもある程度のフィジカルは必須となる。単に動き回るだけではフライ級屈指の突進力を持つ比嘉には通用しない。
 
ゾウ・シミンではファン・エルナンデスの二の舞だろうし、アンドリュー・セルビーやアルテム・ダラキアンでどこまでやれるか。タイプ的には田中恒成が一番可能性がありそうだが、あの選手はまだフライ級で試合をしていないのでよくわからない。
 
「比嘉が半病人エルナンデスを5回ダウンさせてTKO勝利!! パーフェクトレコードで世界初戴冠を果たす」
 
なので、比嘉はさっさと階級を上げてポテンシャルを全開放した方がいい。
恐らくS・フライ級までなら今のガン詰めで押し通せると思うし、シーサケットやエストラーダにインファイトで勝てるとすればこの選手だと思う。
 
「ま~た誰得マッチww サンダースvsマーティン・マレー。痛いの大っ嫌い。絶望的に退屈で平和な試合」
 
さらに、クアドラスの持久走に追いつければS・フライ級でも最強になれるんじゃないの? いよいよアンカハスとの一騎打ちが見えてくるんじゃないの? などと、勝手な妄想をしている次第である。
 
「クアドラス勝てたでしょ。エストラーダに超僅差判定負け。中間距離での正確性と作戦失敗ですかね」
 
そして、最終的にはドウェイン・ビーモンのような野性的な黒人ファイターと絡めば最高かなと。
 
「アンカハス健在!! ゴンサレスを10RKOで下す。パッキャオvsマルケスみたいな試合。ドウェイン・ビーモンとやらんかな」
 
いや、さすがにドウェイン・ビーモンvs比嘉大吾は現実味がないですけどね。
 
でもドウェイン・ビーモンはどこかでS・フライ級のトップ戦線に絡んでもらいたいですね。

軽量級時代のメイウェザーをスケールダウンさせて、ちょっとだけデオンテイ・ワイルダーの獰猛さをまぶした感じかな。相手が若干アレなんですが、結構好きですこの選手。
 
ラウシー・ウォーレンもそうだし、やっぱり軽量級の黒人選手は不遇になりやすいのかな。
 
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