侍ジャパンの現時点での印象。大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆、山本由伸はまだまだ、菊池雄星はヤバい、吉田正尚、菅野智之はいい。国内組の方が明らかに仕上がりが早いよね【WBC展望2026.3.3】
WBC2連覇を目指す侍ジャパンの初戦、2026年3月6日の台湾戦が間近に迫っているわけだが。
メジャー組も合流し強化試合も残り1試合。本番に向けた布陣が固まりつつある。
僕もWBCには当然注目していて、少し前にNetflixにも(再)加入済みである。
NetflixがWBC全47試合498円キャンペーン!! 配信サービスが主流になってコンテンツが分散したのが邪魔くさい。うっかり解約を忘れるけど、そういう客(カモ)が狙いでもあるんでしょうね
報道では大谷翔平を中心にいろいろ言われているが、今回は実際の試合を観た感想を。
本番で起用される(と思われる)メンバーの現時点でのパフォーマンスについてあれこれ言っていく。
メジャー組はまだ仕上がっていない。野手陣は…
まずメジャー組だが、正直まだ状態が上がってきていないと思う。
大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆の3人はタイミングが遅れ気味。
バッティング練習では飛ばしまくる大谷だが、練習と本番はやはり別物である。
その一方、強化試合でHRを打った吉田正尚はかなりいい。九里亜蓮のインコース低めをすくい上げてのスタンドインはあまりにお見事すぎた。
OP戦で結果を出した岡本和真にもそこそこ期待しているが、こればかりは何とも言えない。
山本由伸、佐々木朗希、岡本和真、村上宗隆。日本人メジャーリーガーのスプリングトレーニング感想。まだわからないけど山本、岡本はいい。佐々木、村上はちょっと…
菊池雄星は厳しい、山本由伸は微妙、菅野智之はいい
ピッチャー陣に関してだが、オリックス戦で先発した菊池雄星は……ゴメン、アレはダメだ。
そもそもの球威が足りていない上に今永昇太のように予測を超えてくる伸びもない。
しっかり力を入れたフォームで投じられた球がそのままの球速、球質でひゅーんと飛んでくる。
何となく澤村拓一の左バージョンっぽいというか。
先発を任せるのが不安になるピッチングだった。
侍ジャパンのエースとして期待される山本由伸だが、こちらもまだまだという印象。
直近のOP戦ではフォークの落ちが悪く3回2失点。
先日「WBCはちょっと不安かも?」と申し上げたが、コンディションが上がらないままWBC本番に突入すると厳しいかもしれない(シーズンは別)。
何と言ってもこの人は投手陣の柱なのでコケるとシャレにならない。菊池雄星とはワケが違う。
もう1人の先発候補、菅野智之はかなりいいと思う。
投球一つ一つに意図が感じられ、その通りに打者を打ち取る。
シーズンオフでもエレガントさはいっさい変わらない。
侍ジャパンでのライブBPでもいい球を投げていたが、もう少し球威が上がればすぐにでもシーズンインできそうなほど。この辺はさすがとしか言いようがない。
どういう組み合わせ!? と思ったら小橋のフィットネスジムで菅野がトレーニングしてるんですね。
9年ぶりのWBC出場の菅野智之投手(ロッキーズ)がオリックス戦でマウンドに立った。
6回裏に登板、なかなかストライクが入らず心配したが、さすが菅野投手きっちり三人でおさえた。7回裏も三人でおさえた。
調子良さそうだ。#菅野智之#WBC#エニタイムフィットネス等々力#小橋建太 pic.twitter.com/nwegQ51byS— 小橋建太 (KENTA KOBASHI) (@FortuneKK0327) March 2, 2026
国内組はいいよね。近藤健介、森下翔太、佐藤輝明、牧秀悟。でも牧-村上の1、2塁間は…
メジャー組に比べて国内組は仕上がりが早い。
野手陣は
大谷翔平<<近藤健介
鈴木誠也<<森下翔太
村上宗隆<<佐藤輝明
牧秀悟も打撃面は問題なさそう。
中でも(速いまっすぐに差し込まれている)村上よりも佐藤輝明の方が現時点での期待値は高い。
村上と佐藤、どちらを優先するべきか? みたいな議論が一部で起こっていたが、強化試合のパフォーマンスで言えば完全に村上<<佐藤である。
その反面、牧-村上の1、2塁間のファイヤーっぷりは……。
もともと村上は守備に難がある選手、牧はここ数年で足が動かなくなりつつある。
本番では岡本が1塁を守るだろうと言われているが、はい!! ぜひそうしてください笑
佐藤輝明と阪神の交渉が難航。2026年オフにポスティング制度でMLB移籍? でも佐藤輝明のメジャー挑戦のタイミングは“今”だよな。2025年シーズンにいい感触を掴んだ
宮城大弥、高橋宏斗はよかった。伊藤大海はちょっと不安。種市、曽谷、北山、隅田
ピッチャー陣も軒並みメジャー組<<国内組。
強化試合で状態がよさそうだったのは宮城大弥、高橋宏斗の2人。
菊池雄星、山本由伸よりもこの2人の方が安心できるまであると思っている。
逆に国内組のエース格と目されていた伊藤大海はやや不安。
まっすぐがフワッとしていて強さを感じない、変化球もトロい。個人的に先発でもいけると思っていたピッチャーだが、ここにきて「おや?」となっている。
DeNA東克樹は何で代表に縁がないんだろうな。
今井達也がWBC不出場、大谷翔平が打者専念? の時点で先発は山本由伸、伊藤大海、東克樹の3人で決まりだろとすら思ってた。
契約関係で窮屈な菊池雄星、松井裕樹よりもリリーフとしても使い勝手がいいし、現時点の実力も上だと思うけど。
— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) January 26, 2026
その他、便利屋的な役割を期待されるのが種市篤暉、曽谷龍平、北山亘基あたりか。
種市はまっすぐが若干物足りないがフォークの落ちはいい。
曽谷は十分松井裕樹の代わりになりそう。
北山は……何とも言えねえっす。
現実的には上記3人に宮城大弥、高橋宏斗、伊藤大海、隅田知一郎を加えた中から便利屋リリーバー(第2先発)をピックアップするのだと思うが、ここはチームのカギを握る部分なのでうまく回ってくれればと思う。
・大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆<<近藤健介、森下翔太、佐藤輝明
・菊池雄星、山本由伸<<宮城大弥、高橋宏斗
・村上-牧の1、2塁間×
・伊藤大海△
・菅野智之、吉田正尚◎
・種市篤暉、曽谷龍平〇メジャー組でいいのは菅野と吉田。山本微妙、菊池は話にならん。
明らかに国内組の方が仕上がりが早い。— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) March 3, 2026
今回のWBCは厳しそう? でも大谷翔平を外す選択肢はないよね
個人的に今回のWBCはちょっと厳しい印象である。
キャンプ前に怪我人が続出したり、内外野ともにポジション面で不安が残ったり。
少なくともメジャー組が調子を上げるのはもう少し先になりそう。
1、2戦は国内組でがんばれと思うが、その1、2戦目が負けたらダメな試合なんですよね……。
ちなみにどれだけ状態が悪かろうが大谷翔平を外す選択肢はない。
あの選手は第1、2回大会のイチローみたいな立ち位置で、もはや調子の良し悪しで測れる存在ではない。ラインナップに名前があるだけで安心感が違ってくる。
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井端監督が“大谷ありき”の打順を組んでいることからもそれは明白である。
大谷翔平背番号17 野球 Tシャツ ジャージ ユニフォーム 野球ユニフ半袖
侍ジャパン 番號18 山本 由伸 野球応援 フェイスタオル
今永昇太のピッチングバイブル
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