那須川天心vsジョナサン・ロドリゲスもうすぐ。恒例の公開練習動画を眺めながらあれこれ言ってみる。ロドリゲスの右がおっかないけど…

那須川天心vsジョナサン・ロドリゲスもうすぐ。恒例の公開練習動画を眺めながらあれこれ言ってみる。ロドリゲスの右がおっかないけど…

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2024年7月20日に東京・両国国技館で開催される「Prime Video Presents Live Boxing 9」。
キックボクサーから転向した那須川天心のプロ4戦目が近づいているわけだが。
 
 
対戦相手のジョナサン・ロドリゲスは戦績17勝2敗1分7KOの選手。
直近の試合ではアントニオ・バルガスとの挑戦者決定戦に敗れるも、1Rに強烈な右でダウンを奪うなど能力の高さを発揮している。
 
天心にとって初の10回戦、過去最強の相手と注目する点は多い。
 
 
そして先日、恒例の? 公開練習動画がアップロードされている。

この時期にこれだけ大っぴらに手の内を見せるのはどうなの? と思う反面、サービス精神の高さには感心させられる。
 
 
というわけで、今回はこの動画を観た感想をあれこれ言っていくことにする。
 

正面に立つ時間が増えた。長丁場とKOを意識するならコッチなんだろうね

まずひと通り眺めた感想としては、正面に立つ時間が増えたなぁと。
 
前回のルイス・ロブレス戦からガードを上げて対峙する時間が長くなり、正面から圧力をかけるシーンが目立ち始めた。

 
それ以前はどちらかというとディフェンス重視で距離も半歩ほど遠い。“打つと同時に”サイドに動くファイトというか。

このやり方は切れ味鋭いカウンターが入りやすい反面、1発1発の威力は落ちる。
すべてのパンチを回避しようと動き回るせいで消耗も激しい。
 
もともとの危機察知能力の高さに加えて本人の気質(打たれるのが死ぬほど嫌い)、器用さがやや空回りしていた印象である。
 
那須川天心vsルイス・グスマン。天心の2戦目を現地観戦してきた。才能は完全に和製ウィテカー。次は“崩し”と“配分”かな。メリハリが重要?
 
ところが前回のロブレス戦ではこれまでよりも腰を落とした構え+回避のアクションを最小限に抑えたブロック&リターンに傾倒していた。
その分パンチに体重が乗り、ボディ、顔面への打ち分けもスムーズに。
 
天心の能力をフルに発揮するのにどちらがいいかは何とも言えないが、長丁場を想定&わかりやすいKOを狙うならこっちなのだと思う(天心がKOを意識するのがアリなのかは知らん)。
 

今回も圧力をかけにいくと予想。ロドリゲスの横の動きとハの字気味の構えを想定した作戦?

そして、上記の動画を観る限り今回もガードを上げて圧力をかけるのではないか。
 
 
ちなみに公開練習がフェイクである可能性はまったく考えていない。
マスコミ向けの動きと本番の作戦が違うというパターンは天心に限ってはないと思っている。
 
 
ジョナサン・ロドリゲスの試合映像を観ると、横への動きが比較的旺盛。

 
左右に動いて角度を変えつつ、オーバーハンドの右を打ち込むタイミングを探す。
ジャブは少なめ、ガードはハの字気味。
踏み込みスピードと右の1発、追撃の連打はなかなかの迫力である。
 
上記の公開練習はその踏み込みを発揮させない、サイドに動く相手を捕まえる流れを想定しているのだろうと。
 
以前は「打つと同時に動く」だったものが「体重を乗せて打つ→サイドに動く」の二挙動となり、その分1発の威力が増している。
さらに近場でのアッパーはハの字気味のガードと相性がよさそう。
 
わずか2Rなので何とも言えないが、ロドリゲスの試合映像と比べながらあれこれ想像するのは結構楽しい笑
 
那須川天心vsルイス・ロブレス。腰を落として被弾を嫌がらずに圧力をかける。過去2戦との違い。練習でやったことをそのまま出せる天心の器用さ
 

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懸念材料は正面に立つ時間が長いこと、初の10Rでどうなるか? かな。亀田大毅の予想は割とあり得る気がする

懸念材料としては、やはり正面に立つ時間が長いことと初の10Rでどうなるか? だろうか。
 
元2階級制覇王者の亀田大毅がこの試合を「天心のきわどい判定勝利」と予想したとのこと。

こういう試合は結構危なくてやられてしまう可能性もある

これが8回戦だったら3~4ポイントリードで天心選手が勝つんですよ。でも8回戦と10回戦はえらい違い


 
この結末は僕も割とあると思っていて、特に初めての10Rでうまく配分できるかに注目している。
 
前回は8回戦だったが相手が途中棄権。
その前の2戦は5、6Rあたりで疲れが見えた。
 
ラスト3Rのしんどい時間帯にロドリゲスの右がパコーンと入るパティーンはあるかもしれない。
 
サム・グッドマンvsチャイノイ・ウォラウト。グッドマンに打倒井上は厳しいとオモタ。パワフルなチャイノイとあえて打ち合ったのはよかったけど
 

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ロドリゲスの右がどこかのタイミングで当たるかも? 前半を乗り切れば何とかなると思うけど

また「正面に立つ時間〜」の件も同じ。
どこかのタイミングでロドリゲスの右が当たりそうだなぁと。
 
危機察知能力の高さ、近場でスルスル動き回るフットワークはさすがだが、同時にパンチをもらうシーンも増えている。
 
この選手は基本的に腕を下げる&見切りによる回避が中心。
ところが近い位置ではそれが間に合わずに顔面を揺らされるケースがちょいちょいある。
 
攻撃に傾倒した分のトレードオフというか、ディフェンス面ではどうしても捨てなければならない要素が出てくる(と思う)。

そして、これだと離れ際や回避の直後に追撃をもらう可能性があるのではないか。
 
申し上げたようにロドリゲスは右を振り回した後の追撃が強力&思ったより伸びる。
特に序盤は天心の想定を超えて伸びてくる? かも?
 
 
まあでも、ロドリゲスは明らかに序盤型なわけで。
過去の試合を観ても攻撃パターンが単調で中盤までに対応されている。
 
那須川天心vsジョナサン・ロドリゲス正式発表。WBO-AP決定戦? カマセのタイ人? 日本ボクシングの凋落? 全部間違ってるじゃんw 一つも合ってないってどういうこと?
 
天心も体力のある&踏み込みスピードとタイミングに慣れていない序盤さえ乗り切ればあとは問題なく終わるのではないか。
 
後半、多少集中力が切れても普通にしのげると予想しておく。
 
 
てか、もしダウンを喫するようなことがあればま〜た真のボクシングハァン()に餌を与えてしまうわけで笑
好き勝手にゴールポストを動かすあいつらには心底うんざりしているので、何とかがんばってほしいw
 
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