武居由樹vsユッタポン・トンデイ決定。ユッタポンはいい選手に見えるけどホントにわからんねw 身体も強そうだし武居はモタつくかもしれん【予想・展望】
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2024年12月24日に東京・有明アリーナで行われるWBO世界バンタム級タイトルマッチ。同級王者武居由樹とランキング10位ユッタポン・トンデイが対戦する。
武居由樹の挑戦者はユッタポンに決定 15勝無敗、五輪金メダリストに勝利/ファイト/デイリースポーツ online https://t.co/SqKfozvOjr #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) November 1, 2024
未発表だった武居由樹の対戦相手が正式決定したわけだが。
WBO10位で戦績15戦全勝9KOのユッタポン・トンデイ。記事によるとアマチュア時代にロベイシ・ラミレスに勝利しているとのこと。
正直期待していた相手ではなかったものの、試合ペースや直近2戦を考えればまあ、仕方ない笑
てか、いくら何でもこのタイミングでエマヌエル・ロドリゲスはないよなw
さすがに武居由樹vsエマヌエル・ロドリゲスはないか。
まあ、ないよな笑正式発表された挑戦者もいい選手っぽいけど、じゃあカイチョー大橋の言ってたサプライズってなんだったんだろうな。
エストラーダを引きずり出そうとしたら金でゴネられて決裂したとかか? https://t.co/IAI1tK1kJL
— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) November 1, 2024
井上尚弥vsサム・グッドマン。チャイノイ・ウォラウトの右をまともに食ったグッドマンの勝率は相当低い気が…。久しぶりのvsオーソドックスの井上はバンタム級時代のスムーズさが戻るかに注目
ユッタポンはなかなかいい選手に見えるよ。年末の大イベントにふさわしい挑戦者かは知らん
ユッタポン・トンデイの試合を適当に眺めてみたが、
なかなかいい選手に見える。
相手の初弾に合わせてカウンターを返す→連打につなぐ。
1発1発が鋭く精度も悪くなさそう。
ずんぐり体型で身体も丈夫、ガードも高い。サウスポーを苦にする様子もない。
接近戦に難がある武居もこの選手とまともに打ち合うと危ないのではないか。
史上2人目の2階級4団体統一王者との抱き合わせのタイトルマッチ、年末の大イベントにふさわしい選手かは何とも言えないが、少なくともカマセどうこうではない(と思う)。
あと、確かにブアカーオに似てる笑
西田凌佑vsアンチャイ・ドンスア。U-NEXTボクシング始動だって。西田が帝拳プロモーションと絡むのはいいよね。中谷潤人vs西田実現ある?
打ち合いに強いタイプだけど比嘉大吾ほど追い足はなさそう。武居相手にはモタモタするんじゃない?
ユッタポン・トンデイが武居由樹相手にどうなるかだが、割とモタモタするかも? と思っている。
申し上げたようにこの選手は打ち合いに強く、(接近戦に穴がある)武居としてはまともに打ち合うのはよろしくない。
いつも通り遠い位置で対峙→右ジャブを出しつつ踏み込みのタイミングを探す展開になるのではないか。
対するユッタポンは1発の威力、連打は強力だが基本は中間距離~近い位置で勝負する選手。
武居のように距離が遠い&遠間からからすっ飛んでくるタイプを追いかける足はなさそうである。
下記は23勝25敗3分、現在11連敗中の選手との対戦だが、
間合いの外で対峙する相手に少々苦労している。
恐らくユッタポンは前に出る馬力、懐に入る技術? は比嘉大吾ほどではない。
この相手にモタつくようだと武居の出入り、踏み込みスピードにはカウンターが間に合わないような……。
武居由樹がモロニーに勝利、キック出身選手で初の世界王者に。要は「ボクシングは甘くない」勢が他競技のトップ選手のポテンシャルを舐めてたんでしょ
武居も案外モタつくかも? 遠間からの1発に耐えらえると苦労する可能性が…
対する王者武居由樹だが、こちらもモタモタする気がしている。
武居陣営の作戦は十中八九今回も同じ。
上述の通り遠い位置からジャブを出しつつチャンスがあれば得意の右フック、ボディ、アッパーにつなぐ。
ユッタボンの強打が機能する位置には留まらずに出入りを優先。徐々にダメージを与えて中盤~後半のどこかでKOできれば……と考えているのではないか。
ただ、武居は基本的に1発で終わらせる、もしくは単発の強打でダメージを蓄積させるタイプ。
連打で嫌倒れさせる、気持ちを折るような勝ち方はあまり得意ではない(と思う)。
要するに遠い位置から思いきり腕を振ってこそのスタイルで、それができない相手には苦労させられる。
今年5月のジェイソン・モロニー戦では離れた位置に留まるモロニーを攻めあぐね、前回の比嘉大吾戦では比嘉に打ち終わりを狙われ何度も侵入を許した。
今回のユッタポンはどちらかと言えば比嘉タイプだが、比嘉に比べれば追い足はない。
その代わりに身体が強くガードも高い(と思う)。武居の強打にもある程度耐えるのではないか。
遠い位置からの1発狙いの武居と、ガードを固めながら打ち終わりを狙うユッタポン。
たとえば2021年12月の井上尚弥vsアラン・ディパエン戦と似た流れになると予想する。
井上尚弥はタイ人が苦手←案外ガチだと思う。アラン・ディパエンに8Rまで粘られる。武居由樹の超絶バランス感覚。今村和寛に1RKO勝利
後半から露骨に失速する武居。ユッタポンがその時間帯まで余力を残せるかに注目かな
バンタム級での2戦を観る限り、武居由樹は後半から露骨に失速する。
前回などは中盤から比嘉の猛烈な追い上げに合い、最終的に逆転された、負けていたという声もあったほど。
武居由樹vs比嘉大吾感想。前半武居、後半比嘉の判定には納得かな。いい試合すぎて「どっちも負けんな」になった笑
7、8Rあたりにガクッと落ちる→いったん持ち直す→もう1回落ちる。
ラウンドごとの激しい浮き沈みはこの選手の悪癖となっている。
なので、今回も中盤からの失速をどれだけ抑えられるかが重要になる(と思う)。
出入りのスピード、パンチの威力が落ちて危険地帯に留まる時間が長くなればユッタポンの強打を浴びる危険が増す。
その前に明確なダメージを与える、もしくは逆転不可能なリードを奪えれば、まあ大丈夫。
逆にユッタポンは武居の勢いが落ちる時間帯まで余力を残せるかどうか。
井上尚弥戦でのアラン・ディパエンは7、8RでHPが尽きたが、武居には井上ほど強烈な連打はない。前半で何ラウンドか取れていればさらにチャンスは増す。
勝敗予想は武居の12RKO。武居が問題なく逃げ切りそうでもあり、ユッタポンの強打がさく裂しそうでもある
勝敗予想は……よくわからないっすねぇ笑
武居の判定勝利or後半KOが妥当かな? とは思っているが、案外連打に巻き込まれて撃沈!! パターンもありそうな……。
手強い、倒せないとわかった時点で武居が色気を出さなければ判定で負けることはない。
ただ、疲労した状態でも無理やり“バチっと”倒しにいった場合はおかしなことになる? かも?
武居由樹vsマリオ・ディアス。早い段階で「あ、武居勝つわ」ってなった。でも若干フワフワして見えたな。移籍して井上尚弥と真っ向勝負しちゃえ笑
そもそも武居由樹の打たれ強さってどのくらいなんすかね。
K-1時代を含めて明確に効かされたシーンを観た記憶がないんですが。
じゃあまあ、武居のタフさを見込んで12RKOにしておきますか。
ユッタポンの強打をもらっても耐えると仮定して。
しかし、ユッタポンはホントにわからんね笑
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