Trados 2014

SDL Number Verifierの使い方。プラグインを試してみる【SDL Trados Studio 2014】

お世話になっております。個人出版支援のFrentopiaです。 本日はSDL Trados Studio 2014のプラグイン「SDL Number Verifier」を試しに使ってみましたので、その結果をご報告したいと思います。 かなり大雑把に試したので詳細をお知らせすることはできていませんが、翻訳のジャンルによっては役に立ちそうなプラグインではないかと思いました。 「SDL Number Ve […]

SDL Trados Studio 2014で「整合」がうまくいかない場合の微調整方法

今回は、SDL Trados Studio 2014の「整合」機能で自動的に整合された結果が、あまり芳しくない場合の微調整方法をご紹介します。 前回の記事→「SDL Trados Studio 2014「整合」機能の作業手順について【実践】」 大まかな手順としては「整合プロジェクトをXLIFFファイルに保存」→「『エディタ』ビューで分節を微調整」→「新規で空の翻訳メモリを作成」→「XLIFFファイ […]

SDL Trados Studio 2014「整合」機能の作業手順について【実践】

お世話になっております。個人出版支援のFrentopiaです。 先日の記事から「SDL Trados Studio 2014の新機能「整合」を使用してみよう」と題して、SDL Trados Studio 2014の新機能である「整合」についてご紹介しています。 前回の記事では「整合」プロジェクトを作成するまでの手順を書きましたが、今回はその続きです。実際の整合作業について書いていきたいと思います。 […]

SDL Trados Studio 2014の新機能「整合」を使用してみよう

お世話になります。個人出版支援のFrentopiaです。 先日アナウンスされました「SDL Trados Studio 2015発売」に便乗しまして、今回はSDL Trados Studioの話題を取り上げてみようと思います。 とはいっても、リンク先を見ても何のこっちゃわかりません。ですので、Studio 2015についてはいずれ判明するだろうということで、とりあえずは現行バージョンのSDL Tr […]

SDL Trados Studio 2014+Word。日本語版と英語版それぞれに指定のスタイルがある場合の日英翻訳

お世話になります。個人出版支援のFrentopiaです。 先日のこの記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、実は続きを書こうと思っています。 前回の記事では、スタイル設定されたWord文書をSDL Trados Studio 2014で翻訳対象ファイルとする際、特定のスタイル名を指定することで翻訳対象から除外できる機能をご紹介しました。 今回もWord文書をSDL Trados Studio 2 […]

SDL Trados Studio 2014で「タグの検証」を試す。相互参照やハイパーリンク、文字スタイルなどの扱いなど

お世話になります。個人出版支援のFrentopiaです。 前回の記事で「SDL Trados 2014のタグの検証について書きます」と申し上げてからだいぶ時間が経ってしまったんですが、本日ようやく書きたいと思います。 またしても需要があるかは定かではないのですが、どうぞお付き合いください。 翻訳対象ファイルの見本用にInDesign CS5のファイルを用意する 今回はタグの検証ということで多少複雑 […]

SDL Trados Studio 2014の検索置換で正規表現が使用できるか試してみる【テキストエディタのMeryと比較】翻訳者さんのお役にたてればと思いつつ

お世話になります。個人出版支援のFrentopiaです。 前回の記事でSDL Trados Studio 2014の検索置換でワイルドカードがどのくらい使えるのかを試してみました。 「SDL Number Verifierの使い方」 今回はその続きで、正規表現がどのくらい使用できるのか、置換がうまくいくのかいかないのか。その辺りを試してみた経緯をお伝えしたいと思います。 基本的な正規表現(テキスト […]

SDL Trados Studio 2014の「翻訳対象外のスタイル」機能を使用してみる【Word 2007-2013】

いつもお世話になっております。個人出版支援のFrentopiaです。 本日は「SDL Trados Studio 2014」の機能をご紹介する記事でございます。 内容としては「翻訳対象外のスタイル」機能についてです。翻訳対象のWord文書の中で「特定のスタイルを翻訳対象から除外する」ことができる機能でございます。扉ページのタイトルや柱、ノンブル、または個人名や会社名など、翻訳対象に含みたくないもの […]