映画

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障がい者の機会損失を言いたいんだろうけど「ろう者の役はろう者が」 を強調しすぎ、差別という言葉を気軽に使いすぎだな。僕はやっぱりハフポストが嫌い

先日「ハフポスト」に下記の記事が掲載された。 「ろう者役には、ろう者の俳優を」はなぜ日本で定着しないのか。 日本では、聴者の俳優がろう者を演じることがほとんどだ。当事者不在の作品づくりの問題点は? 「手話が第一言語ではない聴者の俳優がやると、『身振り』のようになってしまう」 https://t.co/7f7qKqpUgr — ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@Huf […]

「るろうに剣心 伝説の最期編」これは酷い。オリジナル脚本以前にやりたいこととやるべきことのサイズが合ってなくて十本刀がコスプレ軍団化。詰め込みまくって薄々のカオス【感想】

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   映画「るろうに剣心 伝説の最期編」を観た。   〜〜〜〜〜   「るろうに剣心 伝説の最期編」(2014年)   志々雄真実の手で海に放り出された神谷薫を助けるため、自らも海に飛び込んだ剣心。 だが大荒れの海では薫を見つけることができずに自らも溺れて海岸に打ち上げられてしまう。     後日、海岸で気を失 […]

「るろうに剣心 京都大火編」感想。イタいストーカーの四乃森蒼紫につかみは任せろな斎藤一。ド派手なバトルと映像のチープさに日本映画の現在地を知る

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   映画「るろうに剣心 京都大火編」を観た。   〜〜〜〜〜   「るろうに剣心 京都大火編」(2014年)   伝説の人斬りとして幕末の京都で暗躍した「人斬り抜刀斎」。 新時代を迎えた今では一人の侍・緋村剣心として「不殺(ころさず)の誓い」を立て、神谷活心流師範代の神谷薫や弟子の明神弥彦、喧嘩屋・相楽左之助らと穏やかな日々を送 […]

映画「るろうに剣心(2012)」が“惜しい”理由。詰め込んだなぁ。斎藤一は必要でしたかね? 100点満点のアクションも“フワッと牙突”で台無しに笑【感想】

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   映画「るろうに剣心」を観た。   〜〜〜〜〜   「るろうに剣心」(2012年)   かつて幕末の京都に凄腕の暗殺者がいた。 その名も「人斬り抜刀斎」。 幕末から10年経った今でも“伝説の人斬り”として恐れられる剣客である。     時は過ぎ、今は明治11年。 東京では「神谷活心流の人斬り抜刀斎」を名乗る […]

映画「生きててよかった」に期待。どつき合いしか取り柄のない社会不適合者のクズが最底辺まで堕ちるパターンであれ。キッズ・リターンどころかアダルト・デッドを希望する笑

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   2022年5月13日に公開予定の映画「生きててよかった」。   映画「生きててよかった」感想。刺さる人にはめっちゃ刺さる作品。戦闘中毒の楠木創太と夫を支える妻幸子の話だと思ったら、幸子が同じくらいヤバいやつだった   主演は元プロボクサー&綾野剛主演ドラマ「アバランチ」の敵役で注目を集めた木幡竜。監督・脚本を務めるのは201 […]

「グッバイ、ドン・グリーズ!」感想。それは禁止って約束したじゃん。青春とファンタジーのいいとこ取りをしまくった末にそのオチは卑怯ですよ

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   アニメ映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」を観た。   〜〜〜〜〜   「グッバイ、ドン・グリーズ!」(2022年)   関東の田舎町で暮らす少年ロウマは畜産農家の息子。幼い頃からなかなか周囲に馴染めず、高校に進学してもそれは変わらない。   同じく周囲から浮いた存在だったトトと“ドン・グリーズ”を結成するが、優等生 […]

映画「すばらしき世界」感想。役所広司がすごすぎて僕はいつの間にか三上正夫の人生を生きてたよ。「虎狼の血」とはひと味違う役所広司のジツリキに震えて眠れ笑

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   映画「すばらしき世界」を観た。   〜〜〜〜〜   「すばらしき世界」(2021年)   13年の刑期を終え、旭川刑務所から出所した三上正夫。   幼い頃に孤児院に預けられ、戦後の混乱もあって出生届すらなかった彼は少年時代からトラブル続きの生活を送っていた。     人生の約半分を刑務所で過ごし […]

僕のおすすめ異世界作品3選。期待の異世界もの(僕の)をランキング形式で紹介していくぞ。気楽に読めてそれなりに爽快感のある作品が好み

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   2010年代前半あたりから増え始め、今では完全に一つのジャンルとして確立された「異世界」もの。   代表的なところでは ・転生したらスライムだった件 ・ソードアート・オンライン ・Re:ゼロから始める異世界生活 ・オーバーロード ・この素晴らしい世界に祝福を! などがあります。   現実世界でうだつの上がらなかった主人公が不慮の事故で […]

「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」感想。“ちょうどいい”安心感と正月らしさを堪能。佐藤健の振り幅、竹野内豊のちぐはぐっぷり

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   ドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」を観た。   〜〜〜〜〜   「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」(2022年)   「ベーカリー麦田」の営業部長とともに大阪の企業「ゴルディック」のコンサルを手掛ける宮本亜希子。 ところがそのゴルディックが外資系ファンド「ダインキャピタル・ジャパン」 […]

不遇な知将キャラランキング完結編。「友情・努力・勝利」の少年ジャンプでさえなければ脚光を浴びる世界線があったかもしれないアイツら

映画・マンガ・ドラマ記事一覧   少し時間が経ってしまいましたが、今回は継続中の「不遇な知将キャラランキング」の完結編です。待望の? ベスト3を発表していきます。   前回、前々回までの順位は下記。   →不遇な知将キャラランキングTOP10。正義と悪の二極化の世界では卑怯な小者として雑に扱われる知将キャラ。もっとも不遇を受けた参謀役を発表するぞ →不遇な知将キャララ […]

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