エマヌエル・ロドリゲスvsメルビン・ロペス。これはロドリゲス勝つんちゃうか? ロペスはいい選手だと思うけど。ラッセル次男とどちらが強敵?【予想・展望】

エマヌエル・ロドリゲスvsメルビン・ロペス。これはロドリゲス勝つんちゃうか? ロペスはいい選手だと思うけど。ラッセル次男とどちらが強敵?【予想・展望】

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2023年8月12日(日本時間13日)に米・メリーランド州で行われるIBF世界バンタム級王座決定戦。同級2位エマヌエル・ロドリゲスと同3位メルビン・ロペスの一戦である。
 
エマヌエル・ロドリゲスがメルビン・ロペスを圧倒、約4年ぶりのIBF王者に。やっぱり差があったよな。できればKOして欲しかったけど
 
2022年10月にゲイリー・アントニオ・ラッセルに勝利し挑戦権を獲得したロドリゲス。
一方のメルビン・ロペスは戦績29勝1敗19KOの強豪。2019年に井上尚弥への挑戦を希望するなど当初からプロスペクトとして名前が挙がっていた選手である。
 
先日、僕の大好きなノニト・ドネアがアレハンドロ・サンティアゴに敗れて凹んでいたのだが、それはそれとして。
前回のラッセル戦で実力を証明したロドリゲスが2019年5月以来の王座返り咲きを果たすかに注目である。
 
クロフォードよ、お前がNo.1だ(1年8か月ぶり2回目)。スペンスを2Rでほぼ攻略、赤子扱いする。スペンスにとっては相性最悪だったかも?
 

ロドリゲス王座返り咲きなるか。メルビン・ロペスって井上尚弥との対戦を希望していたアイツか

エマヌエル・ロドリゲスvsメルビン・ロペス。
 
エマヌエル・ロドリゲスは前回無敗のゲイリー・アントニオ・ラッセルに完勝した実力者。2019年5月に井上尚弥と互角の打ち合いを展開したことで日本でも名前が知られている。
 
対するメルビン・ロペスはどこかで聞いた名前だと思って調べてみたところ、2019年に井上尚弥との対戦を希望した経緯がある。
直後の新型コロナウイルスによって日本での試合が組みにくくなりそのままフワッと消えた感じか。
 
 
ちなみに同興行にはエマヌエル・ロドリゲスのほかにゲイリー・アントワン・ラッセル、マーカス・ブラウン、ホセ・ベナビデスJr.、ジェシー・ハートといった“ザ・PBC”なメンツが多数出場する。
 
ラッセルvsバルテレミー、こりゃブチ切れるわw 「早すぎるストップは存在しない(キリッ」じゃねえんだよ笑 消耗戦の末に6RTKOでラッセルが勝利
 

ロドリゲス有利な気がするよ。ロペスはいい選手だけど、ロドリゲスのカウンターが合いそうな…

試合の展望だが、今回はロドリゲスが有利に思える。
 
メルビン・ロペスが井上戦を希望した際にちょろっと試合を眺めたのだが、正直井上に勝てる要素があるようには見えず。普通に強い選手だとは思うが、トップレベルのちょい下くらいの印象だった覚えがある。
 
井上尚弥の次戦の相手を勝手に予想する。カシメロもドネアも忙しいし年内統一戦もなくなった。ボクシング界の駆け引きにもうんざりしてる
 
で、今回久しぶりに名前を聞いたので再度漁ってみたのだが、いや〜、これはロドリゲスが有利じゃないっすかねぇ。
 
身長168cm、リーチ173cmとサイズには恵まれており、なおかつ左構え。BoxRecにはオーソドックスとあるが、僕が見つけた試合ではすべてサウスポーで戦っていた。
 
ガードを上げて前進、右リードを出しながらサイドに回り、左ストレートを打ち込むチャンスを待つ。
頭の位置を常に変える、その場に留まらない、広いスタンスの割によく動く等、やるべきことをしっかりやるタイプに思える。
 
ただ、リーチが長い分やや復元が遅く、打ち終わりに顔を跳ね上げられるシーンが目につく。
特別スピードがあるわけでもないため慣れられるとカウンターを食いやすいのかもしれない。
 
また前に出る動きとジャブを両立することはまずない。
パンチを出す際はその場で踏ん張る、移動する際はガード中心の攻防分離気味な傾向も……。
 

勝敗予想はロドリゲスの10RKO。前手の差し合いで負けなければまず大丈夫じゃない? でも…

上記を踏まえると、この選手がロドリゲスのアウトボクシングに追いつける感じはしない。
 
ジャブで出足を止められ、フットワークで攻撃を外され、スピーディなカウンターを食う流れになるのではないか。
 
僕が観た試合がだいぶ前のものなのでアレだが、ラッセル次男をやり込めたロドリゲスがこの選手に遅れをとるかなぁ? と。
 
エマヌエル・ロドリゲスvsアントニオ・ラッセル。ロドリゲスうますぎた。ラッセルの高速ジャブを攻略。改めてルイス・ネリvsロドリゲス戦がポシャったのが…
 
序盤は拮抗するが、中盤から後半にかけてロドリゲスがペースを掴みそうな。
で、次々にカウンターを合わせる流れに……。
 
 
まあ、ラッセルとロペスはタイプがまったく違うが。
 
瞬間的なスピード、出入りで勝負するラッセルに対してロペスはジャブを起点にアングルを調整しながらヌルヌルとペースを引き寄せるスタイル(だと思う)。
 
 
そう考えると、前手の差し合いで負けるようだとロドリゲスはちょっとまずい。
あっさり懐に入られ苦手なボディを攻められ、失速させられるパティーンも?
 
逆に言うと中間距離の差し合いで五分ならまず大丈夫そう。
後半のどこかでKOできそうな気がするのだが、どうだろうか。
 
 
というわけで勝敗予想はロドリゲスの10RKO勝利
仮に倒しきれなくてもポイントで負けることはないだろうと予想しておく。
 
 
と言いつつ、一応予防線も張っておくか笑
ロドリゲスが負けるとすればロペスの左を先にもらってあの細い顎を破壊される展開ですかね?
 

ドネア敗戦をまだ引きずっているw モロニー、ドネア、ロドリゲスの三つ巴が消滅しちゃったよ

なお、最初に申し上げたように僕はドネアの敗戦にいまだに凹んでいる。
ドネアの黄昏っぷりはもちろん、他団体王者との統一路線がなくなったのもキツい。
 
ノニト・ドネアいよいよかもしれんな。サンティアゴはドネアの苦手なタイプだったけど、それ以上にドネアの動きの悪さが…。僕は旅に出ます()
 
今年初めに決まりかけていたノニト・ドネアvsジェイソン・モロニーとかいうドリームマッチは霧散、モロニー、ドネア、ロドリゲスの三つ巴もほぼ消滅した。
 
井上拓真もアレハンドロ・サンティアゴもいい選手だが、上記3人に比べればインパクトは劣る。
バンタム級時代の井上尚弥とまともに勝負できた3人、特にドネアvsロドリゲス、ドネアvsモロニーは至高すぎた。
 
 
実際、ドネアvsロドリゲス戦も決まりかけましたからね。
新型コロナウイルスの影響で中止になったけど(だったよね?)。
 
僕自身、ドネアは「急なスケジュール変更で調子が狂った」というわずかな可能性にかけているのだが、本人や奥さんがどんな決断を下すか。
こればっかりは何とも言えない。
 
 
後半からなぜかドネアの動向ばかりを気にしているが、とにかくロドリゲスvsロペス戦が楽しみである。
 
 
ちなみに僕は世界でドネア本人の次にレイチェルに惚れている(おい、怒られるぞw)。
 
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