ルイス・ネリvs亀田京之介は京之介を応援する。その方がおもしろそうだから。厳しいと思うけどがんばれ。阿部麗也、清水聡をごぼう抜きしてイキり倒す京之介を見たいぞ笑
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る
元2階級制覇王者ルイス・ネリが亀田京之介とノンタイトル10回戦で対戦するらしい。
下記によると日時は2025年2月22日(日本時間23日)。場所は「メキシコ」とあるが、具体的な場所については記載を見つけられなかった(いろいろ漁ったけど)。
ネリVS亀田京之介が正式合意 亀田「お前は世界でも評価されてるけど俺には勝てない。待っとけよ、ネリ」 2・22にメキシコで/ファイト/デイリースポーツ online https://t.co/2c1KjB0t2y #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) January 22, 2025
契約体重124ポンドはフェザー級とS・バンタム級の中間ぐらい。
フェザー級で王座戴冠を目指す? ネリにとっては第一段階として亀田京之介はちょうどいい相手。
一方の亀田京之介は普段はフェザー級なので減量幅がやや大きくなる。
実力、実績はネリがはるかに上回るが、不確定要素も多い。
佐々木尽vs坂井祥紀戦。佐々木尽の豪快KOでスカッとしたかったけど。坂井祥紀のディフェンスマスターっぷりが…。“溜め”の大きい佐々木尽と流れるような連打の坂井祥紀
亀田京之介はそろそろ勝負をかけたいと思ってたんだろうな。ネリは階級アップ前の調整試合
ルイス・ネリvs亀田京之介。
阿部麗也にダル絡みしたり井上尚弥を挑発したりと小物感満載だった亀田京之介だが、ここにきてまさかのルイス・ネリ戦とのこと。
正式発表はまだのようだが、所属ジムや本人が明言しているので間違いなさそう。
2025年1月現在26歳でキャリア20戦。そろそろ勝負をかける時期と焦っていたのかもしれないが、ルイス・ネリ戦はなかなかのインパクトである。
元2階級制覇王者に勝てば一気に名前が売れるし、次戦で挑戦者決定戦!! もあるかもしれない。
またネリにとっては階級アップ前? の調整試合として京之介は適任。
元トップアマの日本人選手がフィリピンのホープを後楽園ホールに招聘するのと似たノリだと想像する。
比嘉大吾vs堤聖也は比嘉を応援するぞ。前回は比嘉がわずかに勝ってた気が…。激闘を勝ち抜いた堤とバンタム級に適応した比嘉
僕は京之介を応援するぞ。その方がおもしろそうだし。国内のトップ選手をごぼう抜きにしてイキり倒せw
そして僕は今回、亀田京之介を応援する。
理由は京之介が勝った方がおもしろそうだから。
ルイス・ネリにもがんばってほしいが、京之介がフェザー級のトップ戦線に食い込むことになればテンションが上がる。
先日阿部麗也vs清水聡という興味深い対戦が発表されたが、コイツらをごぼう抜きにしてイキり倒す京之介はちょっと見てみたい笑
ちなみに京之介の人間性やら、やってきたことはネリの方が~云々はどうでもいい。
どちらを応援するかの理由を長々と釈明するなどめんどくさくて仕方ない笑
単なるスポーツ観戦で息苦し過ぎるでしょ。
どんだけ自己弁護に必死なんだよw
もちろんネリが有利だろうな。実力、実績はもちろん、条件も
展望としては、普通に考えてネリが有利だろうと。
京之介の立ち位置は日本王者、アジア王者のちょい下くらい。
主な戦績は現日本王者奈良井翼にKO勝利、松本圭佑や阿部麗也といい勝負をした前田稔輝にスプリット負け、中川麦茶に1勝1分。これまでのキャリアで10回戦は1度だけ。
国内トップレベルの1人ではあるが、トップまではいかないイメージである。
亀田京之介vs奈良井翼、ティム・チューvsスパーク、ルビンvsロサリオ振り返り。京之介はあそこで打ち合いにいったのが素晴らしい
なので、ルイス・ネリとは対戦相手の強度、実績ともに大きな差がある。
ネリが下の階級から上げてきたことを差し引いても相当厳しいと予想する。
また環境面でも不利な要素が多い。
アウェイなのはもちろん、開催地が(標高の高い)メキシコなのも……。
これ↓を読む限りリングが狭いっぽいが、それもまたよろしくない。
vamos vamos🇲🇽💃🌮
2.22
Mexico🇲🇽🔥リング小さいとか大きいとか
体重とか何でもいい
グローブも何でも良い
何でも言って来いや✌🏾1ラウンドKO決着
撃ち合って来いよ🖕🏾@luisnerynp pic.twitter.com/pT81f2t6RI— 亀田京之介kyonosuke kameda (@box_kyo) January 21, 2025
(僕が漠然と考えた)理想の条件は下記。
・フェザー級正規の体重
・広いリング
・足を使ってアウトボクシング
・後半勝負
・もちろんホーム開催
京之介が本番でどう立ち回るかはわからないが、今のところ真逆の要素しか見当たらない笑
上背、リーチともに10cm以上京之介が上回る。ネリvsカルロス・カストロ戦が参考になりそうだけど…
ルイス・ネリの戦績を振り返ると、長身+オーソドックスとの対戦は2021年5月のブランドン・フィゲロア戦と2022年2月のカルロス・カストロ戦。
だが京之介はフィゲロア(175cm)、カストロ(170cm)よりもさらに上背がある。
BoxRecには176cmとあるのでネリ(165cm)とは10cm以上違う。
リーチに関しても京之介179cm、ネリ167cmとこちらも10cm以上上回る。
参考になりそうなのはやはりカルロス・カストロ戦だろうか。
初回にいきなりネリがダウンを奪うが、それ以降は一進一退の流れに。
カストロはジャブと横の動きを駆使してネリの侵入を防ぐ。
ネリは1、2Rのフルスロットルから失速→中盤以降は攻めきれずにアウトボクシングに徹する。
ルイス・ネリは踏み込みスピードと爆発力が持ち味だがそれが長続きしない。
基本的に一番強いのは1、2Rで、そこからガクッと落ちるのが毎度のパターンである。
また1発効かせたあとのラッシュが雑になるのもこの選手の特徴。上記のカストロ戦でも倒し切れずに長引いたし、前回の井上戦では連打の合間にカウンターをもらって流れを手放してしまった。
中盤から後半にかけて盛り返すことも多いが、それを計算でやっているわけではない。
よくも悪くもノリと勢いの選手なのだと思う。
ルイス・ネリの成長と割り切り。無敗のカルロス・カストロからダウンを奪って背水の復帰戦で判定勝利。今回はなかなかよかったんじゃないですかね
不利な要素満載の中でカストロ以上のパフォーマンスを?
京之介もカストロ同様、左右への足と長いジャブが持ち味なので、似た流れに持ち込めれば。
開始直後の猛攻に耐えてネリの失速を待つ→遠間からのジャブと横の動きで正面を外してポイントを稼ぐ。
あの妙に当て勘のある左カウンターがどこかで当たれば、もしかしたら……。
それを狭いリング+標高が高く空気が薄い+敵地+キャリア2度目の10回戦でやれんのか? と。
クソほど不利な条件下で(元2団体統一王者スティーブン・フルトンにスプリット負けの)カルロス・カストロ以上のパフォーマンスを出せんのか? と。
スティーブン・フルトンがカルロス・カストロにダウンを奪われて辛勝。戦略をミスったか? 相手が井上尚弥だったら倒されてた気が
前回1RKOで終わらせたボディが当たればとも思うが、それには近い場所で打ち合う必要があるんですよね……。
京之介がんばれ、そして勝て。難しいとは思うがとにかくがんばれ
まだ正式発表ではないので勝敗予想はやめておくが、とにかくがんばれ京之介。
アップセットを起こして引き続き井上尚弥にウザ絡みしろ笑
序盤に捕まった場合は早いラウンドでのKO負け。
ネリが失速するまで粘ったとしてもポイントで上回れるかは不明。
後半のどこかでネリが盛り返して倒されるパターンもあるのではないか。
井上尚弥vsルイス・ネリ現地観戦感想。序盤の鬼強タイムの井上をダウンさせた意義は大きい。S・バンタム級の井上を過度に神格化する必要はない
正直、どう勝てばいいのかまったくわからないが、がんばれ。そして勝て。
フィリピンのホープが日本人選手にスカ勝ちして会場をシーンとさせるあの感じを見せやがれ笑
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る
[THE MONEY TEAM] (ザ・マネーチーム) TMT 正規輸入品 MS104-2WK Tシャツ 白ベース×黒 フロイド・メイウェザー・ジュニアコレクション Tシャツ メンズ 半袖 ボクシング アメリカ
パーカー メンズ 長袖 スウェット Gennady Golovkin ゲンナジー・ゴロフキン プルオーバー ゆったり カジュアルおおきいサイズ 人気 服 四季 男女兼用 フード付き ベーシック グラフィックプリント
マニー パッキャオ (2)おしゃれ 多機能 弁当バック手提げ袋 軽量