井岡一翔 vs マイケル・オルドスゴイッティ再視聴。自分が前に出る展開ならまだまだいけそう。逆に後退させられるとジャブも出ない&バックステップも利かないので防戦一方になる【結果・感想】
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る
2025年12月31日のWBA世界バンタム級挑戦者決定戦、同級9位井岡一翔vs同11位マイケル・オルドスゴイッティ戦を現地観戦してきたのは下記の通り。
井岡一翔vsマイケル・オルドスゴイッティ現地観戦。初のバンタム級でも達人ファイト健在の井岡。だけどちょっとノソノソしすぎな気が…。反応も遅れ気味だったしね
井岡が実力差を見せつけて4R2分42秒KOで勝利したわけだが。
この試合を見逃し配信で視聴したので、今回はその感想を。
現地で観た印象との違いや気づいた点をあれこれ言っていく。
なおこの試合のためにLeminoに再登録したのだが、相変わらず観るものがねえ笑
以前にも同じことを言った覚えがあるが、映画やアニメ、ドラマならU-NEXT、Amazon(たまにWOWOW)で十分。スポーツ関連は主にDAZNとU-NEXT、韓流には興味がない。
冗談抜きでボクシング以外役に立たない。
しかも先日の井上尚弥や中谷潤人の試合はリングマガジンの公式YouTubeにアップされている。
つまり今回はマジで井岡のためだけの登録。
ここに1000円弱を放り込んだ(2月からは値上がりするらしい)僕をほめてもらいたい(違)。
改めて井岡は勝ってよかった。謎外人がちょっと不気味だったけど
試合の感想は主に二つ。
とりあえず井岡が勝ってよかったのと、やっぱり遅すぎないか? である。
まずとにかく井岡が勝ってよかった。
初のバンタム級で相手は謎外人。もしかしたらババを引くかもとも思っていたがまったく問題なかった。
入場時の空気感、試合開始直後の動きで「あ、これは大丈夫だな」と確信している。
さらに本人も言っていた通り勝利は2023年大晦日以来2年ぶり。
横入りしまくりのランキングではあるが、次戦で世界戦が実現しそうなのも朗報である。
井岡一翔大晦日の復帰戦&挑戦者決定戦に思うこと。いつも通り「ボクシングがボクシングしてる」。モンキービジネスの横行と心を動かす熱量が同居するのがボクシング
やっぱり動きは遅かった。以前に比べて被弾も増えた。今回の相手なら大丈夫だけど…
そして、会場で感じた通りやはり動きはスローに見えた。
何というか、全体的に重い&追い足がトロい。
2024年7月のフェルナンド・マルティネスVol.1と比べてもキビキビ感が足りていない(気がする)。
また以前よりも被弾が増えた印象で、顔面がガクッと跳ね上がるシーンが目に付く(ミリ単位で芯を外してるとか言うけど、外してなくない?)。
もともとスピードやパワーで勝負する選手ではないが、この鈍重さ、反応の悪さだと相手のレベルが上がると厳しくなるのではないか。
井岡一翔vsフェルナンド・マルティネス現地観戦。井岡は今できるすべてを出し切っての完敗。個人的にはこれで引退でも納得かな
懐に呼び込んでカウンターを狙うファイトから前に出るスタイルに傾倒中の井岡
今の井岡は前に出て勝負するスタイルに傾倒している。
以前(ジョシュア・フランコVol.1あたりまで)は相手を呼び込んで懐で勝負する、カウンターを狙うファイトが中心だった(気がする)が、最近は自分から試合を動かすことが多い。
近場に長く留まる分被弾も増えるが、落ちたフットワークを補うためには仕方ないのだと思う。
ジョシュア・フランコやフェルナンド・マルティネスといった連打型の相手をさばき切れず、ロープを背負わされて防戦一方になる。
防御で手いっぱいになってジャブが出ない、ジャブが出ないから余計に入られやすくなる悪循環。
そこをカバーするためにフェルナンド・マルティネスとの再戦や今回(&ホスベル・ペレス戦)は打ち合いの中でカウンターチャンスを作り出していた。
井岡一翔vsホスベル・ペレス現地観戦。12度目の大晦日は具志堅の13度防衛にも匹敵する偉業。でも、井岡の出来自体はそこまでよくなかった?
圧力で上回れればまだまだいける。逆に強引にこられると厳しくなる
要するに圧力で上回れる、主導権を握れる相手ならまだまだいけるのだと思う(当たり前だけど)。
今回はジャブもよく出ていたし近場の打ち合いで惜しいタイミングのカウンターもあった(フェルナンド・マルティネスをダウンさせたヤツ)。
もちろん上を意識させてからのボディは相変わらずの鮮やかさである。
動きは遅いし被弾も多いが、バンタム級でもトップレベルであることは間違いなさそう。
井岡一翔vsフェルナンド・マルティネスVol.2現地観戦。井岡の工夫とマルティネスの踏ん張り。どうなんだ? 井岡。完全燃焼できたのか? 内山高志の二の舞は回避したのか?
その一方でガツガツこられると厳しくなるのは今回も感じた。
3R前半、強引に腕を振るマイケル・オルドスゴイッティにロープに押し込まれ、ボディワークでギリギリ対応する。
バックステップが利かないので上体で避けるしかなく、何度かバランスを崩すシーンも。
上述の通り今の井岡はフットワークが鈍ったせいで押し込まれると苦しくなる。
防御で手いっぱいになる→ジャブが出ないので相手の勢いが止まらない→さらに中に入られてピンチが広がるパターン。
オルドスゴイッティやホスベル・ペレスの攻撃は切り抜けたがフェルナンド・マルティネスの連打と出入りには置いてきぼりにされている。
2020年12月の田中恒成戦ではあえて田中に打ってこさせてカウンターを狙っていたのだが。
井上拓真なら堤聖也よりは勝ち目がある? 4Rの出力がMAXだとしたら…
そして既報の通り2026年5月の井岡一翔vs井上拓真戦(東京ドーム)は内定済みだと思われる。
井岡一翔「井上拓真チャンピオンに挑戦させていただきたい」バンタム級初戦4回KO勝利後に宣言
記事はこちら▼https://t.co/CRlGTvtMTh— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 31, 2025
早くから井岡との対戦を希望していたWBA王者の堤聖也は複雑そうだが、井岡にとってはいい流れである(井岡が選択したかは不明)。
正直、(出入りと連打についていけない)今の井岡は堤聖也とはすこぶる相性が悪い。
マルティネス戦以上にロープ際で連打を浴びる展開になると予想する。
その点、井上拓真なら得意の差し合い勝負に持ち込める可能性が高い。
しかも拓真は前回の那須川天心戦で接近戦に自信をつけたはず。足を使うより打ち合いに付き合ってくれそうである。
那須川天心vs井上拓真現地観戦。最後まで「天心vsボクシング」だった。天心の試合で相手の応援が大きい状況は初めて。両陣営の対策に差を感じた。天心は接近戦の対応が…
まあ、どちらにしても厳しいとは思うが。
てか、4Rに試合を決めた際の出力がニュートラルならもう少し前向きなことが言えるんですけどね。
あそこがMAXだとすると、ちょっとどうなんでしょうか……。
改めて中谷潤人の負けは許されなかった。仮にポシャった場合は影響も大きかったはず
表題の通りだが、先日のリヤドシーズン、改めて中谷潤人の負けは許されなかったのだなと。
階級アップの影響を露骨に感じさせた中谷潤人。セバスチャン・エルナンデスは確かに強かったけど。西田凌佑をねじ伏せたケンカファイトで打ち負けたのがキツい
井岡をLeminoに呼んで東京ドームも抑えて、武居由樹vs那須川天心戦の代わりに拓真vs井岡戦を確約して。
これだけおぜん立てしてポシャった場合は相当数の人間に影響が出たはず。
あの試合のジャッジに不正があったとは言わないが、少なくとも忖度はあったと想像する。
「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る
[THE MONEY TEAM] (ザ・マネーチーム) TMT 正規輸入品 MS104-2WK Tシャツ 白ベース×黒 フロイド・メイウェザー・ジュニアコレクション Tシャツ メンズ 半袖 ボクシング アメリカ
パーカー メンズ 長袖 スウェット Gennady Golovkin ゲンナジー・ゴロフキン プルオーバー ゆったり カジュアルおおきいサイズ 人気 服 四季 男女兼用 フード付き ベーシック グラフィックプリント
マニー パッキャオ (2)おしゃれ 多機能 弁当バック手提げ袋 軽量