2018年に横浜DeNAベイスターズがセリーグ優勝する理由【2018年・プロ野球】
2018年3月30日に開幕したプロ野球。 各球団、約1か月のキャンプ~オープン戦を終え、それぞれ戦力が出そろってきている。 “平成の怪物”松坂大輔の中日入団や“雑草魂”上原浩治の巨人復帰など。 二刀流で球界を席巻した大谷翔平がMLBに移籍したものの、それに代わる注目ポイントも多い。 「中日松坂大輔さんが開幕ローテ決定的? らしいけど、オープン戦最終登板を観た感想を言って […]
2018年3月30日に開幕したプロ野球。 各球団、約1か月のキャンプ~オープン戦を終え、それぞれ戦力が出そろってきている。 “平成の怪物”松坂大輔の中日入団や“雑草魂”上原浩治の巨人復帰など。 二刀流で球界を席巻した大谷翔平がMLBに移籍したものの、それに代わる注目ポイントも多い。 「中日松坂大輔さんが開幕ローテ決定的? らしいけど、オープン戦最終登板を観た感想を言って […]
2018年3月25日、プロ野球中日ドラゴンズの松坂大輔投手がナゴヤドームで行われたオープン戦に先発。千葉ロッテ打線を相手に5回93球、6安打3失点で負け投手となった。 オープン戦最終戦に先発した松坂は、1、2回を1安打無失点に抑える上々の立ち上がり。3回は2つの四球を与えてピンチを作るも、無失点で切り抜ける。 ところが4回。 3本の2塁打を含む4安打と四球 […]
2018年2月26日、中日ドラゴンズの松坂大輔投手が、キャンプ地の沖縄で行われた韓国・ハンファとの練習試合に登板。1イニングを投げて11球、2奪三振無失点に抑えた。 松坂が338日ぶりに実戦に復帰した。 先発ディロン・ジーのあとを受けて3回からマウンドに上がり、先頭打者をスライダーで空振り三振。続く打者にはこの日最速となる143kmのストレートで見逃し三振に切って取るなど、上々の仕上がりを […]
143試合45勝96敗2分 セリーグ6位。 勝率.319(ホーム30勝40敗 勝率.429、ビジター15勝56敗 勝率.211)。 これが2017年シーズンの東京ヤクルトスワローズの最終成績である。 セリーグを制した広島カープに実に44ゲーム差を離されてのダントツ最下位。5位中日にも15.5ゲーム差をつけられ、球団ワーストの96敗を喫するというおまけつき。 2015年に優勝を飾ったチ […]
「中日ドラゴンズ松坂大輔」が誕生した。 2018年1月23日、ナゴヤ球場の室内練習場で行われた松坂大輔の入団テスト。 報道陣をシャットアウトした中での約5分の投球ののち、その場で入団が決定したとのこと。 キャッチャーを立たせたまま、スライダーやカーブ、チェンジアップなどを交えて22球。 テストを見守った中日の森監督は「このままずっと見たいという気持ちになっ […]
2018年1月4日、中日ドラゴンズがMLBミネソタ・ツインズからFAとなっていたディロン・ジー投手(31)と入団合意したことを発表した。 ディロン・ジー(1986年4月28日生まれ) ニューヨーク・メッツ時代に先発ローテーションの柱としてチームを支え、2011、2013年に二桁勝利を挙げるなど、メジャー51勝の実績を持つ右腕。 2013、2014年シーズンは松坂大輔と同僚だったこともあり、 […]
先日、「クイール | 格闘技の新しいポータルサイト」に下記のインタビューが掲載された。 「MMAは人類最強を決める天下一武道会のような場所」 大沢ケンジといえばMMA原理主義者とも呼ばれているが、その真意とは一体何だったのか❓ そしてお馴染みとなったAbemaTV解説者となった経緯についても尋ねてみた。https://t.co/BHHC6UuUGn &mdash クイール@格闘技ニュー […]
2017年12月21日、中日ドラゴンズが松坂大輔投手に対し、1月下旬に入団テストを行うことを発表した。 11月5日に福岡ソフトバンクホークスを退団して以来、現役続行を目指して所属先を模索していた松坂に朗報が届いた。 「松坂大輔2018年成績予想。ついにこの季節がやってきました。ほら見ろ、松坂はすげえだろが。あ?」 中日の森繁和監督は、松坂のル […]
2017年12月11日、プロ野球阪神タイガースが、新外国人のディエゴ・モレノ投手と正式契約を交わしたことを発表した。 ディエゴ・モレノ(1987年7月21日生まれ) ベネズエラ出身の右投げ右打ち。 2006年にパイレーツ入り。2012年にトレードでヤンキースへ渡り、2015年にメジャーデビューを果たす。 2016年にはタンパベイ・レイズ、2017年途中でインディアンス入 […]
2017年10月13日(日本時間14日)、米・ヒューストンにあるミニッツ・メイド・パークで行われたMLBリーグ優勝決定戦。 第1戦のマウンドに上がったヤンキース先発の田中将大は、強打のアストロズ打線を相手に6回4安打2失点と好投。 だが、打線は相手先発のダラス・カイケルに7回無失点に抑えられ、反撃の糸口を掴むことができない。 試合は2-0のまま最終回に入り、アストロズの […]