8/5 ○巨人5-4●広島 8/6 ○巨人3-2●広島 8/7 ●巨人7-8○広島 広島1勝2敗 巨人2勝1敗 広島60勝42敗2分 .588 1位 巨人52勝45敗3分 .536 2位 首位広島と2位巨人の差が5.5ゲーム差 これが2016年8月8日現在、セリーグの首位攻防3連戦を終えた段階での両チームの成績である。 ・天王山 ・天下分け目の決戦 ・全面対決 ・総力戦 などなど。 言いまわしは数 […]
巨人が強い。 2016年8月4日現在、97試合を終えたところで50勝44敗3分の2位。 首位の広島とは6.5ゲームの差があるものの、中止を挟んだ直近の8試合では7勝1敗と圧倒的な強さを見せている。 特に打線の好調ぶりは顕著で、ここ8試合での得点が9点、7点、0点、4点、3点、9点、10点、7点、5点。広島に完封負けを喫した7月28日以外は軒並み打ち勝っているのである。 また、クリーンアップを打つ3 […]
プロ野球日本ハムファイターズ大谷翔平の躍動が止まらない。 2016年8月1日現在、94試合を終えたところでの成績は以下である。 ○投手成績 17試合 8勝4敗 防御率2.02 投球回116 奪三振140 ○打者成績 59試合 打率.354 打点36 本塁打13本 長打率.674 OPS1.133 チームが58勝35敗1分で2位につける中、投打ともに中心選手としてけん引している状況だ。 「名将小 […]
2016年プロ野球シーズンも後半戦に入り、上位チームと下位チームの区分けが明確になりつつある。 独走状態を築きつつあるのは広島カープ。レジェンドエース黒田がついに200勝を達成するなど、セリーグの中での強さは際立っている。 「黒田200勝(まだ)、広島カープ優勝(する?)、引退(しない?)を受けて、黒田博樹の現状を考える(球種、球速)」 そんな中、我が阪神タイガース(ファンでも何でもないが)の調子 […]
日米通算200勝に後1勝と王手をかけている広島カープの黒田博樹投手が2016年7月6日、中日戦に先発。6回3失点と粘投したが、リードを許した状況で降板したために勝ち星はつかず。200勝は次回以降に持ち越しとなった。 2008年にメジャーリーグに挑戦し、7年間で5年連続2桁勝利を含む通算79勝を挙げ、2015年に古巣に復帰した男気エース黒田。ここまで14試合89イニングを投げて6勝4敗 防御率2.7 […]
2016年プロ野球ペナントレース。 6月28日時点でセリーグの首位は広島カープ。 全日程の約半分(75試合)を消化したところで2位に9ゲーム差をつけての単独首位である。しかも現在破竹の10連勝中(22年ぶり)と波に乗っている。 このまま混セを抜け出し、一気に優勝へ向かうのか。 広島市民が待ち望んだ栄冠に向けて。 1991年以来、25年ぶりのセリーグ制覇に向けて。 生ける伝説・黒田博樹の念願に向けて […]
北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平。 ご存知の通り、日本プロ野球で唯一打者と投手を兼任するスーパープレイヤーである。 高卒即メジャー挑戦を宣言するも、2012年のドラフトで日本ハムから一位指名を受ける。当初は拒否の姿勢を見せていたが、交渉の席で「二刀流」育成プランなどを提示されて態度を軟化。最終的には日ハム入団を表明する。 この「投手と野手を兼任する二刀流」には当初からさまざまな意見があり、プロ […]
米・大リーグのヤンキースに所属する田中将大投手が2016年5月27日(日本時間28日)に、敵地で行われたレイズ戦に先発。7回を投げて2安打無失点で今シーズン3勝目をマークした。 初回をわずか13球で3者凡退にするなど、順調な立ち上がりを見せた田中は4回までパーフェクトピッチング。 5回先頭のピアースにヒットを許すものの、自らの好フィールディングなどもあり後続を断って無失点で切り抜ける。 味方打線が […]
「タイガースの選手の交代をお知らせします。ピッチャー安藤に代わりまして藤川。ピッチャー藤川、背番号18」 聞きなれたアナウンスに甲子園が揺れる。 かつての絶対的守護神・藤川球児が最終回のマウンドに登場する。 地鳴り。 雷鳴。 そんな言葉がピッタリの大歓声が甲子園を包み込む。 リリーフカーから小走りにマウンドに向かう藤川。 キャッチャーからボールを受け取り、マウンドの土をならす。 止むことがない「藤 […]
プロ野球が開幕して約1ヶ月半。 2016年5月14日現在、わが阪神タイガース(ファンでも何でもないが)は19勝19敗2分のタイで、セリーグの4位につけている。 これが上出来なのか、いまいち調子に乗りきれていないととるかは人それぞれだろう。 だが、僕個人としては「超変革」をスローガンに掲げてスタートした金本阪神の船出としては悪くないと思っている。 「阪神ロマン・メンデスはやれんのか? 2017年成績 […]