中谷潤人vsアストロラビオ、田中恒成vsジョナタン、加納陸vsオラスクアガ。あえてアンダードッグ(アストロラビオ、ジョナタン、加納陸)を応援する【展望・予想】

中谷潤人vsアストロラビオ、田中恒成vsジョナタン、加納陸vsオラスクアガ。あえてアンダードッグ(アストロラビオ、ジョナタン、加納陸)を応援する【展望・予想】

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2024年7月20日に東京・両国国技館で開催されるPrime Video Boxing第9弾。
那須川天心の対戦相手についていろいろな噂があったが、ふたを開けてみると全部違ったという。
 
那須川天心vsジョナサン・ロドリゲス正式発表。WBO-AP決定戦? カマセのタイ人? 日本ボクシングの凋落? 全部間違ってるじゃんw 一つも合ってないってどういうこと?
 
デビュー戦のネガキャンも大概だったが今回はそれに匹敵する酷さ
 
マジな話、あんな陰険なヤツらにネチネチ言われながらボクシングをやる必要が本当にあるの?
極論、今からでもMMAに行った方が幸せになれるんじゃないの?
 
ボクシング界の未来(笑)を心配するポーズを取りつつ天心を貶めたくて仕方がない。
こういう中立を装った無能(な働き者)がもっとも害悪だよね。
 
などと喚き散らしたわけだが。
 
 
今回は天心の試合以外、トリプル世界戦についてである。
 
・中谷潤人vsビンセント・アストロラビオ
・田中恒成vsジョナタン・ロドリゲス
・加納陸vsアンソニー・オラスクアガ
 
上記3試合の展望を適当に考えていくことにする。
 
エストラーダvsロドリゲスもうすぐ。エストラーダは何としても勝て。相性は悪そうだけど。今年の大みそかが井岡vsエストラーダのラストチャンスぞ
 

中谷潤人vsビンセント・アストロラビオ

衝撃的なKO勝利でバンタム級王座を戴冠した中谷潤人の初防衛戦。
 
 
対戦相手のビンセント・アストロラビオはどこかで聞いたことがあるな~と思っていたのだが、「ああ、リゴンドーに勝ったヤツか」と。
 
また2023年5月には当時王者だったジェイソン・モロニーにも肉薄しており、初防衛戦の相手としては妥当に思える。
 
ファイトスタイルはいわゆる右の剛腕系。
 
遠間から飛び込み強力な右を振るう。
ガードは低くジャブは少なめ、1発効かせてからの詰めが甘い。
などなど。
 
大雑把に言えばジョン・リエル・カシメロやジョナス・スルタンと似たタイプである。
 
 
この試合でアストロラビオが勝つにはあの踏み込みが通用するか、1発で終わらせるほどのダメージを与えられるかだと思っている。
 
たとえば中谷のコンディションが2023年9月のアルヒ・コルテス戦と同程度であれば可能性はある。
あの試合の中谷は見るからに調子が悪く、コルテスに打ち終わりを狙われまくった。中盤には膝がガクッとなるなど大差判定勝利ながらもだいぶ苦労させられている。
 
逆に前回のアレハンドロ・サンティアゴ戦並みに仕上げてきた場合は相当厳しい。
 
中谷潤人がやヴァイ。サンティアゴを6RKOで3階級制覇。バンタム級初戦の井上尚弥と同等の凄み。入場の時点で絶好調だった
 
2つの試合を比べると身体の厚みや足取り、力感がまるで違う。
絶好調の中谷相手にはアストロラビオの右も簡単には届かないのではないか。
 
それこそサンティアゴ同様“前”で止められまくり、ボディ、顔面に被弾を重ねて中盤くらいで決壊とか。
リゴンドー戦を観る限りアストロラビオは相手が右でも左でも関係なく踏み込めるのが強みだが、中谷相手に同じことができるか。
 
 
そんな感じで、勝敗予想は中谷の8RKOにしておく。
 
でもアストロラビオの健闘にも期待している。
 

田中恒成vsジョナタン・ロドリゲス

続いて田中恒成vsジョナタン・ロドリゲス戦について。
 
那須川天心の相手がジョナサン・ロドリゲスで、田中の相手がジョナタン・ロドリゲス。
スペルも同じでややこしいことこの上ない笑
 
まあ“ジョナサン”も“ロドリゲス”もヒスパニックではよく聞く名前ではある。
要するに日本で言う“ダイスケ”や“ヨウヘイ”、“ユウヤ”的なアレなのだろうと。
名字なら鈴木さんとか佐藤さんね。
 
 
田中と対戦するジョナタン・ロドリゲスはイズラエル・ゴンサレスとの対戦経験があり、そのイズラエル・ゴンサレスは過去にローマン・ゴンサレスやジェシー・ロドリゲスとも対戦している。
 
またジェシー・ロドリゲスはイズラエル・ゴンサレス戦のあとにクリスチャン・ゴンサレスと対戦、判定勝利を挙げた。
なお当の田中は2019年8月に現L・フライ級王者ジョナサン・ゴンサレスを7RKOで退けている。
 
こういうのは探せばナンボでも出てくるわけで笑
 
 
 
ジョナタン・ロドリゲスの過去の試合をちょろっと眺めてみたが、ぼちぼちいい選手なのではないか。
 
リーチがあって距離が遠い。
多彩な左でタイミングを測りつつクロス気味の右を狙う。
 
スペースのある位置で勝負するのが得意な印象で、あの右をまともにもらうとかなり危ない。
近場で打ち合いたい田中としてはスピードと出入りで差を見せたいところ。
 
前回の試合では田中のディフェンスへの意識が見えたので、今回もそこに注目しておく。
 
ジャーボンティ・デービスがマーティンを8RKO。マーティン2R途中までがんばったけど右の器用さが足りなかったかな。デービスを攻略できそうなのはアイツ?
 
ちなみにロドリゲスのランキングが12位と低いことに関しては「へえ~、そうなんだ」程度。
 
対戦を希望していたフェルナンド・マルティネス(IBF王者)が 井岡一翔との統一戦を選択したため急遽探したのかな? と勝手に想像している。
 
 
応援するのはジョナタン、勝敗予想は田中の判定勝利でいきたい。
 

加納陸vsアンソニー・オラスクアガ

ラストは加納陸とアンソニー・オラスクアガによるWBO世界フライ級王座決定戦。
 
オラスクアガは2023年4月の寺地拳四朗戦でインパクトを残し、前回はジーメル・マグラモにKO勝ちを収めた。
全7戦とキャリアは少ないものの、代役ながらも拳四朗を追い詰めた攻撃力が持ち味の選手である。
 
ゲッソリで低調な中谷潤人、打たれ過ぎのオラスクアガ、メインの拳四朗は…。実は微妙な試合が多かった。マグラモ、コルテスはがんばった
 
一方の加納陸はあまり試合を観たことがなく。
映像を漁ると激闘型のサウスポーという印象で、2018年12月から約5年半負けがない。
ユーリ阿久井政悟同様、Amazon中継の舞台でチャンスが巡ってきた選手である。
 
 
この試合はどちらも激闘型ということで激しい打ち合いになるのは間違いなさそう。
 
しかも両者とも“に打たれながら打つ”スタイルなので耐久力がめちゃくちゃ重要。
 
特に加納陸は下がってはダメ(だと思う)。
オラスクアガは相手が亀になった途端にペースアップするので、それをさせないためにも極力リング中央で勝負したい。
 
左ボディ→顔面にフックをぶち込む得意パターンでオラスクアガが怯めば勝機も生まれるのではないか。
 
 
一方のオラスクアガは攻撃力が持ち味と申し上げたが、攻撃と防御の時間が比較的はっきりしている。
ラウンドごとにアップダウンを繰り返すというか、攻めるときはゴリゴリ攻めるが押し込まれるときはひたすら押し込まれる。
 
前回のマグラモ戦も7RKO勝利を挙げたがポイントではリードを許していた。
耐久力はもちろん、連打の精度で上回れば加納陸にも十分可能性がありそう。
 
 
ひょっとしたらオラスクアガはサウスポーが苦手か? と思ったが、2022年5月のグスタボ・ペレス・アルバレス戦を観るとまったく苦にする気配がない。
 
加納陸としてはやはり打ち合いを制するしかなさそうである。
 

「自分なら勝てる。最終的には気持ちの勝負になるし、その中でしっかり打ち勝ちたい」


「最終的には気持ちの勝負」というのはマジでその通りだと思う。
 
 
勝敗予想は……。
オラスクアガの10RKOにしておきますか。
 
でも、僕はどちらかと言えば加納陸応援です。
 
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