「リピートしたくなる観光地の条件3つ」。関東近郊をちょろちょろ旅行する僕が「また行きたい」「もう行くことがない」と思う要因を挙げていく

以前申し上げましたが、僕は毎年お盆の時期に北海道に旅行に行っています。
 
ただでさえハイシーズンで高い時期、物価高の影響で宿代やレンタカー代が年々上がっています。
なので今年は初めてフェリー&バイクでケチケチ旅行を敢行しました。
ですが、下記の通り成功とは言い難い結果となったことをお伝えします。
 
北海道旅行2026。バイク好きではない僕が金をケチるために初めてフェリーとバイクで行ってみた話。フェリー乗船中にあった方がいいもの。時間潰しにステイサム映画は必須
 
そして、実を言うと北海道以外にもちょいちょい旅行をしておりまして。
関東近郊を中心に週末の1泊2日、1万円前後の安い宿を選んで出掛けている次第です。
 
頻度としては2ヶ月に1.5回くらい。月一まではいかないけどそれに準ずるペースで気ままに旅行していて、先日も山梨から長野に軽く寄ってから群馬を回ってきたばかりです。
 


 
というわけで表題の件。
「リピートしたくなる観光地の条件3つ」と題して、「また行きたい」「もう行くことがない」と思う旅行先の条件、要因を挙げていこうと思います。
 
あれこれ出かけていると当然「ここはよかった」「今回はいまいちだった」等の当たり外れが発生します。
その中で「また行きたい」と思った(実際に行った)観光地に共通する要因を挙げていく企画です。
 
一応言っておくと、あくまで“僕の条件”になります。
他の方に当てはまらないケースもあると思いますので、それを踏まえてお付き合いいただければ幸いです。
 

リピートしたくなる観光地の条件3つ:その1

「マイナーのメジャー」
 
まず1つ目の条件は「マイナーのメジャー」な場所であること。
 
パッと思いつく地名ではないけど、どこかで聞いたことはある。
旅行に行こうと思った際はこういう場所を選んでいます。
 
逆に誰もが知っている有名な観光地は避ける。
僕の家から近い場所で言えば箱根や鎌倉、小田原は問答無用でNGになります。
 
理由は単純で、
・人が多い
・宿が高い
この2つに尽きます。
 
とりあえず間違いないのが、人が多いとくつろげない。これは断言できます。
 
基本、旅行に行く目的はのんびりする&落ち着いて観光することですが、箱根や鎌倉、小田原といった有名観光地はその対局にあります。特に最近は海外からの旅行客で溢れかえっていて、車やバイクで通過するだけでも苦労する状況です。
 
当然宿代も高騰しており、週末に1万円前後で泊まれる場所など皆無に等しい。
人で賑わうには相応の理由があるのは承知していますが、僕が求めているのはそこではありません。
 
ちなみにここ最近訪れた場所は静岡県富士市、長野県上田市(別所温泉)、群馬県安中市(磯部温泉)。
どこも適度に寂れていて(失礼)ゆったりとした時間が流れていました。
 
全国各地で出没する熊さん、被害も多数。僕が北海道で聞いた生々しい話をしてもいい? 人間が食物連鎖の中に組み込まれちゃってるんだって
 

リピートしたくなる観光地の条件3つ:その2

「飯と風呂」
 
旅行の醍醐味といえば食事と温泉。
これは多くの方に共通するものだと思います。
 
ただ1万円前後の宿では豪華&ホスピタリティ溢れたもてなしは期待できません。
ですが、その中で「え? この値段でこのクオリティ?」「この風呂めちゃくちゃいいな」という宿に遭遇することがあります。
 
具体的には、
・朝食がバイキングではない
・めちゃくちゃ量がある
・ご飯おかわり自由
・風呂はシャワーが「一定時間で止まる」ヤツではない
・露天風呂が檜
・適度にぬるい
 
僕は朝食のバイキングがあまり好きではなく、毎回「めんどくせえな」と思いながら利用しています(人とぶつかりそうになる、どの皿に何を入れればいいのかがよくわからない)。
 
逆にしっかりメニューとして用意されるとそれだけで高評価。
バイキングではないということは、要するにご当地の名物が使われていることを意味する。味に関しては間違いないわけです。
加えて量があってご飯がおかわり自由ならテンション爆上がり。
この時点で“当たりの宿”確定でございます。
 
 
そして、大浴場のシャワーが蛇口をひねればお湯(水)が出続けるタイプだったときの高揚感と言ったら笑
 
節水のためというのは理解しますが、頭を洗っている最中に目を瞑ったままお湯を出し直す作業は地味に辛い。
それがないだけで「うん、最高」となります。
 
また僕は熱いお湯が苦手で基本的にぬるめが好みです。
そこに檜造りの露天風呂が加われば言うことなし。
岩造りのゴツゴツ感も嫌いではないですが、やはり足元は平らであるべき。人間は構造上凹凸のある場所での生活には向いていません笑
 
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リピートしたくなる観光地の条件3つ:その3

「エンカウントした人の印象」
 
これが僕の中で一番大事な要素であり、同時にもっとも運に左右される部分でもあります。
 
旅先で遭遇した人の印象が観光地の評価自体に影響を及ぼします。
・たまたま入った居酒屋や飯屋のマスター
・たまたま担当してくれた宿の従業員
の対応がよければリピート確定、微妙だった場合は観光地そのものの評価が急落します(僕の中で)。
 
僕は基本、宿を予約する際は“朝食のみ”にして夜は外食するのですが、先日入った居酒屋のママさんがめちゃくちゃ感じがよく次回リピートが確定しています笑
 
「煙草モクモク、22:00閉店、来店の際は携帯に連絡してください」という商売っけのなさでしたが、とにかく感じがいい。飯もうまい。
あまりの居心地のよさに思わず長居して余計なことまでベラベラしゃべってしまいました。
 
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逆にその前に入った店は愛想ゼロ(「いらっしゃいませ」もなくカウンターを指さされる)で店内は禁煙、日月が定休日という。
さらに焼き鳥は注文を受けてから串打ち、提供までたっぷり20分かかるこだわりのお店でした。
 
ただ、困ったことに全然美味しくねえ笑
本当にびっくりしたのですが、マジで美味しくない。
 
やたらと薄味で歯応えはスッカスカ、唐揚げなどは1000円もするのにめちゃくちゃ小ぶりであり得ないくらい物足りない。
焼きうどんに関しては一口食べた直後に塩コショウをかけまくったことをご報告します。
 
てか、大衆居酒屋の唐揚げなんて濃い味付けでぶん殴ってナンボですからね。
スタイリッシュな接客とこだわりの料理は結構ですが、美味しくないのは致命的だぜOK?
ついでに注文したレモンサワーは忘れられるし。
 
もっと言うと、客がひっきりなしに煙草を吸いに出入りするせいでちっとも落ち着かねえ。
 
正直、あれだけウロチョロされるくらいなら喫煙可でよくないっすか? 多少服に臭いがついても我慢しますけど笑
 
いや、何すかねこの本末転倒な店は。
煙草モクモクのママさんとはあまりに真逆です。
 
 
ぶっちゃけこういう“ハズレ”の店に当たるとその土地を再訪しようという気がなくなる。
もちろんこの店がたまたまそうだったのかもしれないし、いい店やいいマスター、店員さんは普通にいる(ある)のだと思います。
 
ですが、申し上げた通りエンカウントした人の印象が観光地の評価にダイレクトに影響する。
運の要素が大きいのは承知していますが、「今回はたまたまかもしれないからいずれ再挑戦しよう」とは絶対にならないのも確かです。
理不尽だとは思いますが、マジで理屈じゃないんですよね。
 
 
いわゆる「マイナーのメジャー」どころの残念な部分というのは確実にある。
 
たとえば刺身等の生ものを扱う店で、営業中に洗剤で窓掃除を始めたり。
たとえばスイーツ店の裏路地でコック帽+調理白衣姿の人が思いっきり煙草を吸っていたり。
 
箱根や鎌倉といった有名観光地ではあり得ないような、細かい隙が見え隠れするのがよくも悪くもB級だなぁと。
 
 
なお最初にお伝えした通りこれらはあくまで“僕の条件”です。
誰かに押し付ける気もなければ参考にしてくださいと言うつもりもありません。
 
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