サザンオールスターズ年代別好きな曲(独りよがり)ベストを発表する。ベスト10が選べないから年代別にしてみた

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2018年8月13日にNHK-FMで放送された「今日は一日“サザンオールスターズ”三昧」。
音楽ライターの内田正樹氏とNHKアナウンサー藤井彩子氏がナビゲーターを務め、12:20~21:30までの9時間という長丁場で放送されました。


僕もちょうど海沿いを車で走りながら聴いていたのですが、内田正樹氏のサザントリビアや「サザンファン」を自称する芸能人のコメントコーナーなど、本当に盛りだくさんの内容でした。
 
 
「C調言葉に御用心」の「C調」は「調子のいい」を逆さにしたもので、歌詞に出てくる「C調言葉にだまされ」は、実は「調子のいい言葉にだまされ~」という意味だとか。
 
また、コメントコーナーに出演した佐藤栞里氏が、両親の影響でサザンのファンになったエピソードを語ったり。
 
「栞里」という名前は「栞のテーマ」からとったもので、家族3人で行ったライブで初めて「栞のテーマ」が演奏されたときは感動で涙が止まらなかったと。
 
演奏が始まった途端にテンションが上がって、両親を見たらすでに号泣状態。「まだイントロだよ」と思いながらも、自分も感極まって前が見えないくらいに大泣きしたとのことです。
 
そして、最後に自分の好きな曲をリクエストして終わるのですが、
「では、私からのリクエストはこの曲。『ミス・ブランニュー・デイ』です!!
 
何でやねん!!
 
 
車に乗りながらなのでだいたい16:00前後までしか聴けなかったのですが、めちゃくちゃよかったです
 
海沿いを走るロケーションは最高。
流れてくる音楽も最高。
 
1つ問題があるとすれば、僕が超ド級の二日酔いだったくらい(いや、しんどかった)。
 
「ダイの大冒険かっちょいい技ランキングTOP10完結。技はもちろん、キャラクターへの思い入れもデカい」
 
などなど。
今回はそんなしょーもない経緯で、個人的な「サザンオールスターズの好きな曲ベスト」を発表してみたいと思います。
 
といっても、あまりに曲が多いせいでニワカww な僕にはちっとも決められず。
しかもサザンは年代問わずファンが多いバンドなので、「あれがない」「これが抜けてる」と怒られる可能性も……。あったりなかったり。
 
いろいろ考えた結果、苦し紛れの「年代別好きな曲」となりました。
 

僕とサザンオールスターズの関わり。てか、正直大ファンってわけでもないww

まずランキングの前に表題の件ですが、僕は正直、サザンオールスターズの大ファンというわけではないです。
 
ライブにも行ったことはないし、2009年に無期限の活動休止が発表された際も「へえ~」という程度。特に心が揺れることもなく日々を過ごしていました。
 
CDもベストアルバムをいくつか持っている程度で、知らないシングル曲もありますけど何か? と。
 
「エイリアン2が神映画である理由。映画史に残る「戦う幸薄女」リプリーさんの無双から目を離すな」
 
当然、上述の佐藤栞里氏のようなエピソードもない。
あえて言うなら、フラれた帰り道に寄った牛丼屋で流れてたのがサザンだっけ? 何の曲かは忘れたけど。みたいな。
クソおもしろくも何ともない、しょーもないネタでございます。
 
ただ、そんなニワカww な僕でも先日のラジオは大いに楽しめたし、O.A.された曲もほぼわかりました。
「40周年」という数字はまったくピンとこないけど、これだけの期間を第一線でやり続けるのがとんでもないことなのは理解できる。
 
てか、大ファンではないけど、普通に好きだしねサザン。
 
そんな感じで、クソニワカww なりにランキングを考えてみました。
どうか大目に見ていただければ幸いですww
 

サザンオールスターズ年代別好きな曲ベスト:1970年代

「いとしのエリー」(1979年)
いとしのエリー
カテゴリ: J-Pop


はい。
まず1970年代はこの曲。
「いとしのエリー」でございます。
 
サザン3枚目のシングルで、1979年3月に発売されています。
TBS系列ドラマ「ふぞろいの林檎たち」の主題歌にも起用され、一躍世間に認知された曲でもあります。

 
まあ、これはね。
説明不要の1曲というか。
 
僕自身、ドラマは観ていないし当時のトレンディドラマ? の盛り上がりも知らないのですが、曲自体はあらゆる場面で山ほど聴いています。
当然、カラオケで歌ったこともあります。
 
確かデビュー曲の「勝手にシンドバッド」で定着しかけたコミックバンドのイメージを払拭したのがこの曲だったとか。
 
レイ・チャールズが「エリー・マイ・ラヴ」としてカバーしたり、もはや語ることが残っていないくらいの名曲ですね。
 
「アニメ「メガロボクス」はあしたのジョーというよりサムライチャンプルーだよな? 主人公もモジャモジャ頭だし」
 
てか、この曲はヤバいですよね。
イントロが流れただけで、問答無用でテンションが上がります。
 
70年代はシングルが5枚だけなので、ニワカww としては選びやすい1曲でした。
 

サザンオールスターズ年代別好きな曲ベスト:1980年代

「夏をあきらめて」(1982年)
夏をあきらめて
カテゴリ: J-Pop


続いて1980年代のベストはコレ。
「夏をあきらめて」
1982年7月発売のアルバム「NUDE MAN」に収録された曲です。
 
また同年、研ナオコのカバーシングルとしても発売されています。
 
「「ドゥ・ザ・ライト・シング」。人種問題に切り込んだ? 違うね。他人の考えを許容できない器の小さいバカどものなれの果て」
 
この曲は友人がカラオケで歌ったのを聴いて知ったのですが、その瞬間から「すげえww」と思った1曲です。
「何この曲? とんでもなくええやんけ」と。
 
友人の歌はヘタでしたが、そんなことは帳消しになるくらいの印象的なメロディ。
個人的なインパクトとしては、「いとしのエリー」を大きく超えておりました。
 
ただ、「ここで取り乱したらダセえ」という謎の意地を発動した結果、その場で友人に問いただすことはできず。
 
で、後日大急ぎで探し回ったのですが、発売中のシングル一覧には見つからない。
 
だったらどのアルバムに入ってんのよ?
てか、まだ売ってるの?
まさか廃盤とかじゃないよね?
 
当時はダウンロードではなくCDが主流のため、廃盤は致命的です。
 
あの場で友人に聞かなかったことを鬼のように後悔しつつ、とにかく前のめりで探しまくりました。
そして、ようやくアルバム「NUDE MAN」にたどり着いたのは、最初にこの曲を耳にしてから約1年後。
 
「「龍が如く 劇場版」感想。豪華キャストの壮大な無駄使い。しょーもない映画ってそういう意味かww」
 
ばかばかしいったらありゃしない。
ホントにくだらん意地を張るもんじゃないですww
 

サザンオールスターズ年代別好きな曲ベスト:1990年代

「シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA」(1992年)
シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
カテゴリ: J-Pop


どんどんいきます。
1990年代のベストは、1992年2月発売の「シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA」
「涙のキッス」と同日に発売され、「エロティカ・セブン」「マンピーのG★SPOT」とともに「エロス3部作」を構成する1曲です。
 
この曲はね。
最初に耳にしたときにクソほど度肝を抜かれた曲ですよね。
畏怖の念というか、「夏をあきらめて」とは別種の「何じゃこれ」感。
 
「ミリオンダラー・ベイビー感想。最高の映画との出会いに感謝」
 
80~90年代はサザンの全盛期とも呼べる時代で、正直「シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA」よりも有名な曲は山ほどあります。ですが、この曲を聴いた際の「何か知らんけどすげえ」な感情はいまだに忘れられません。
 
「修羅場穴場女子浮遊」
「愛乃場裸場男子燃ゆ」
意味はまったく理解不能だけど、とりあえず卑猥ということだけはわかる。
 
「映画「ミックス。」感想。卓球界に舞い降りた天使は意外にデカかった。豪華キャストと安心感の王道スポ根ラブコメ」
 
「ちょいと淫らな胸は悶 ☆MOAN」
↑この「悶 ☆MOAN」が「悶々」をもじったものだと知ったときの衝撃ね。
あの独特の歌い方と相まって、いい感じにエロさが中和されてやがる。
 
で、ラストの大サビ部分の
「ときめきのPARADI-DI-SSO☆ PARADISE OF YOU」
の語感のよさww
 
何だよ「パラッディッディッソ、パラッダイス、オブユー」ってww
 
歌詞のエロさはもちろん、桑田佳祐のセンスを見せつけられた1曲でした。
 
「映画「SCOOP!」感想。全編2時間ず~~っと下品w 男は顔だよ。ゴキブリ以下の最低野郎と新人どんくさ女のオシゴト講座」
 

サザンオールスターズ年代別好きな曲ベスト:2000年代

「愛と欲望の日々」(2004年)
愛と欲望の日々
カテゴリ: J-Pop


2004年11月発売のサザンの50枚目のシングル。
フジテレビ系ドラマ「大奥 〜第一章〜」の主題歌にも使われました。

 
2000年代は「愛と欲望の日々」に決定したのですが、これはホントに迷いました。
 
「ドラゴンボールが神格化された過大評価作品である理由。話題のドラゴンボールハラスメント()炎上とやらに便乗」
 
この年代はサザン史上最高の売り上げを記録したモンスター曲「TSUNAMI」(2000年)と、そのあとの「HOTEL PACIFIC」(2000年)の二大巨頭が存在します。
 
「愛と欲望の日々」も含めて3曲とも繰り返し聴いたのですが、やっぱりどれもいい。
 
「映画「君の名は。」感想。こんなん好きなんやろ? お前らって言われてる気がした」
 
ただ「TSUNAMI」は何度も聴いているせいで若干飽きていたのと、「HOTEL PACIFIC」は少しだけ爽やか過ぎな印象。その結果、「愛と欲望の日々」が2000年代ベストに輝いた次第です。
 
もちろん3曲ともMVP級には間違いないのですが、ここはホントに好みというヤツで。
あとは単純に松下由樹、瀬戸朝香、木村多江など、大奥メンバーの顔ぶれが「ちょっとええなww」と思ったのもあります。
 
まあ、ドラマは観てないんですけどね!!
 
「「クリード チャンプを継ぐ男」感想。最強のワンパターンの世代交代。孤独な主人公とお師匠さまと一途な彼女」
 
いや~、もうね。
何度も言いますが、2000年代は一番迷いましたね。
3曲を聴き比べている間に、気づいたら夜中の2:30を過ぎてたり。
 
「映画「ワンダーウーマン」感想。ガル・ガドットはアンジェリーナ・ジョリーの再来ではなかったなぁ」
 
こういうときに、やっぱり大ファンじゃないのが弱点だよなと。
曲に対する思い入れが希薄なせいで、決め手となるエピソードが皆無という。
 
一応、「HOTEL PACIFIC」もクッソいいから聴いてみてww
HOTEL PACIFIC
カテゴリ: J-Pop


 

サザンオールスターズ年代別好きな曲ベスト:2010年代

「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」(2018年)
闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて
カテゴリ: J-Pop


ラストの2010年代はこの曲。
2018年6月に配信限定で発売されたシングル「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」です。
 
映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌であり、サザン初の配信限定シングル曲。ダウンロードランキングやラジオO.A.チャートなどで軒並み1位を獲得し、計12冠を達成したとのことです。
 
これ、あまり話題になってない(そんなことない?)けど、めちゃくちゃいい曲ですよね。
同年7月発売の「壮年JUMP」も最高ですけど、それ以上に。珍しく歌詞がメッセージ性の強い内容で、しかも相変わらずの桑田節のせいで超聴き取りづらいww
 
「刃牙(バキ)シリーズベストバウトランキング。名勝負7選第3位と2位を発表。最強を決める男たちの狂想曲ww」
 
正直に申し上げると、サザンが活動休止を発表する前の1、2年、ちょっと落ちてきたかなと思っていました。
長いこと第一線に居続けた桑田佳祐にもついに老いがきたかと、寂しい気持ちになったのを覚えています。
 
そして、5年後の2013年に「ピースとハイライト」で活動を再開するのですが、しっかり戻してきたよねww
「東京VICTORY」のカップリング曲の「天国オン・ザ・ビーチ」とか、「やっぱり桑田天才やんけ」って思ったし。
 
さらにそこから数年開けての「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」。
もう一度言うけど、「やっぱり桑田天才やんけ」と。
 
「結局日本一かよサザン」と。
「老いたフリしてんじゃねえよ」と。
 
もちろん、還暦オーバーのくせに下ネタをぶっこんでくる「壮年JUMP」もいいけど、個人的には断トツで「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」に軍配が上がります。
 
「「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を映画化してはダメだった理由。ドラマ版は最高だったのに、なんでこうなった?」
 

エンタメ界を生き抜く理想形がサザンオールスターズ。時代に即した価値観を提供し続けるモンスターバンド

だいぶ長文になりましたが、だいたいこんな感じでございます。
大ファンではないクソニワカww にしては、我ながら上出来かなと思っております。
何が上出来なの? と聞かれれば答えに窮しますがww
 
「ビバ! 大便!「オデッセイ」感想。火星のクソ野郎は振り向いてくれた? ジャガイモだけで1年半をしのいだ男のクソ記録」
 
なお、今回の年代別ベストを決定するためにサザンオールスターズの曲を山ほど聴きましたが、改めてこの人たちはすごいと思いました。
 
曲のすばらしさはもちろん、これだけ長い期間第一線に居続けるのはやっぱり半端ねえっす。
 
エンタメ界で地位を築く理想形というか、それを見事に体現したバンドというヤツ。
 
「ジュラシック・ワールド。玉木宏が元カノ(ちょっと歳のいった)とヨリを戻すお話。遺伝子操作の狂科学が生み出した殺戮マシーン」
 
恐らくアーティストというのは職人気質な一面もあって、いわゆる商業主義的なものとは別に「自分が本当にやりたい音楽」があると想像します。
 
ですが、それを聴いてもらうには大衆を振り向かせる必要がある。
そのためにはヒット曲を出し続け、ファンを自分の前にとどめておかなきゃいけない。
それも自分と同年代のファンだけでない、もっとも感受性が豊かな若い世代を。
 
時代とともに移り変わる価値観、トレンドを敏感に察知し、そこに自分のチャンネルを合わせる。
そして、流行の最先端と合致した曲を提供し続け、同時に本当に聴かせたい曲をアルバムに収録していく。
 
「映画「アバター」感想。どう見ても鳥山明に影響されとる。ジェームズ・キャメロンがやりたいことを全部やった作品」
 
すごいっすよね。
「ものを言いたきゃ上に行け」じゃないけど、純粋な実力で発言権を得続けるバンド。
 
相変わらず語彙力が足りずにもどかしいのですが、とにかく「すごい」しか言葉が出てこない。
 
別に大ファンでもないけど。
 
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