ダルビッシュ投手の右肘内側側副靱帯損傷からトミー・ジョン手術の可能性を受けて、田中将大投手も含めて靭帯損傷多発の原因を考える
アメリカMLBテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手が5日のオープン戦に登板。1回12球を投げたところで右腕の不調を訴えて降板した。 翌6日のMRI検査の結果右肘内側側副靱帯の損傷が明らかになり、有力視されていた開幕投手どころか手術の可能性も高まる事態となった。 もしトミー・ジョン手術(側副靱帯再建手術)となれば長期離脱は避けられず、復帰まで1年~1年半を要することになる。 去年の田中 […]