立川ダイスvs金沢武士団現地観戦。久しぶりのバスケ観戦楽しかった。B3で観客1900人はすごくない? 地域を上げてバックアップする感じが好印象【2026.1.31感想】

立川ダイスvs金沢武士団現地観戦。久しぶりのバスケ観戦楽しかった。B3で観客1900人はすごくない? 地域を上げてバックアップする感じが好印象【2026.1.31感想】

2026年1月31日に東京・アリーナ立川立飛で行われたBリーグB3、2025-26シーズン第18節、立川ダイスvs金沢武士団(かなざわサムライズ)戦を現地観戦してきました。

 
結果は97-88で立川ダイスが勝利。

 
これで立川ダイスは2026年のホームゲームを無傷の3連勝としています(翌2月1日は敗戦)。


 

約1年9か月ぶりのバスケ観戦。以前は八王子ビートレインズの試合に足を運んでたけど…

今回久しぶりに実現したバスケットのBリーグ観戦。
たまたま見つけて応募した無料招待券が当選して足を運んだ次第です。
 
調べてみたところ、Bリーグの現地観戦は2024年5月のサンロッカーズ渋谷vs信州ブレイブウォリアーズ戦以来約1年9か月ぶり。B3の試合は2024年1月の八王子ビートレインズvs湘南ユナイテッドBC戦以来約2年ぶりとなっています。
 
 
僕は以前は八王子ビートレインズの試合にたま~に行っていたのですが、あるときから止めています。
理由は下記で申し上げた通り親会社の社員連中がキツかったから。
 
八王子ビートレインズvs湘南ユナイテッドBC現地観戦。Bリーグは「いつ、どこに行っても楽しい」場所ではなくなった。ちょっと内輪ノリがキツかったよね
 
プレー一つ一つに一喜一憂しつつ試合前、試合中、試合後にとにかく踊りまくる。やたらと調教されたパリピっぷりに「きっつ……」となり、それ以降足が遠のいてしまいました。
 
 
今回の立川ダイスはもともと3×3のチームだったのが、2022-23シーズンからB3に参入しているとのこと。
僕は3×3の立川ダイスを観たことがあり、その意味でも現地観戦を楽しみにしていました。
 
最低限、親会社の応援が気色悪くないことを祈りつつ……。
 

試合前から賑やかなバスケイベント。金沢武士団は「かなざわサムライズ」なのね

アリーナ立川立飛は多摩モノレールの立飛駅から徒歩約1分。
 
試合開始まで1時間近くあります(自由席なので早めに着いた)。

 
しばらくすると試合前のセレモニーが始まりました。
“ソフトバンクよさこい部”なるチームのパフォーマンスです。


てか、何すか? これ笑
 
 
両チームの選手紹介が終わりアップがスタートしました。


 
チアリーダーのお姉さんは今日もキレッキレです(選手よりも運動量あるんじゃねえか? レベルで)。

 
立川税務署の職員さんが登場しました。

「確定申告はe-Taxが便利です!!」とのこと。
これ、かなり推してましたね。
ハーフタイムでもよくわからん競争をやってたし(マジでルールが理解できなかった)。
 
 
場内を歩き回るとダイス自販機なるものが設置されていました(ジュースだと思ったら違った笑)。


その他ピザやホットドッグ等、地元の店と提携するなど会場全体から「オラが町のチーム!!」という雰囲気が漂っています。
 
 
ちなみに対戦相手の金沢武士団は「かなざわサムライズ」と読むんですね。
てっきり漢字読みの「ぶしだん」だとばかり……。
最初に聞いたときに「そのチーム名で昇格する気あるの?」とクッソ失礼な考えが浮かんだことを全力で謝罪いたします。
 
そんな感じで1時間があっという間に過ぎて試合がスタートします。
 


 

一進一退の攻防から3Qに立川が抜け出し勝負あり。できれば100点ゲームまでいってほしかったけど

試合は序盤から一進一退の攻防が続きます。
開始直後に金沢がポンポンとゴールを決めて5分強で18点までいきますが、そこからピタッと止まります。
逆に立川がじわじわと追い上げ、26-27の1点差で1Qを終えます。
 
2Qは立川が1Qからの流れのまま逆転、3Qの中盤あたりで引き離して勝負を決めました。
 
3Qから4Qの勢いを観て「これは100点ゲームまでいくか?」と思いましたが、最後はちょっとダレましたね。
残り1分半から3本連続で失点して試合終了のブザーが鳴っています。
 
てか、もしかしたら翌日の大敗はラスト1分半のアレが響いたのもあるかもしれませんね。
 


 

5番のLJ・ピークと21番のアンドリュー・フィッツジェラルドがよかった。でもMVPは…

この日僕がいいなと思ったのが5番のLJ・ピークと21番のアンドリュー・フィッツジェラルド、そして金沢の1番マーク・バートンの3人です。
 
中でもアンドリュー・フィッツジェラルドはBリーグ歴の長さ、活躍度合いを試合前に薄っすら調べていたおかげで思い入れを持って観ることができました笑
 
何というか、動きはそこまで速くないのですが全体的にヌルッとしていて的確なんですよね。掴みどころがなく気づいたらゴールを決めている印象。
 
この日は26得点、6リバウンドとなかなかの活躍でした。
 
 
またもう1人いいと思った5番のLJ・ピークはゴッツいけど器用な選手。
肩回り、上半身がムッキムキで顔も怖い(関係ない)のですが、プレー自体は堅実でフリースローもスパスパ入れます。
フィッツジェラルドほどヌルッとはしておらず、むしろ馬力でねじ伏せる感じ(26得点、6リバウンド)。
 
全97得点のうち半分以上を2人で挙げたことを考えると、MVPは当然2人のどちらかになると思っていたら……。
選ばれたのは33番のローカス・ガスティス(9得点、9リバウンド、1ブロック)でした。

おおう、マジか。
確かにあの選手も身体を張ってがんばってたけど……。
 
まあ、目に見える部分しか評価できない自分がド素人なんでしょうね(知らんけど笑)。
 
サンロッカーズ渋谷vs信州ブレイブウォリアーズ現地観戦。久々のB1観戦でレベルの高さ、観客の熱狂に驚いたw オイオイ、B3とは全然ちげえな
 

金沢の1番マーク バートンはこの日の全選手中No.1。動きが違うと思ったらB1からのレンタル移籍なのね

そして金沢の1番マーク バートン。


この選手は出場した全選手の中でNo.1(僕の中では)。ポジションはPGで28得点、3Pも5本決めるなど大黒柱と呼べる活躍でした。
 
まあ、ドライブやキレが他とは一段違いましたよね。
横の動きでマークを外して一気にトップスピードに。上背はそこまでではない(182cm)ですが、瞬間的な爆発力は群を抜いていました。
 
後半にシュート失敗が増えたのが痛かったですが、金沢はバートンのおかげで最後まで食らいつけのはあると思います。
 
 
調べてみると金沢へはレンタル移籍中とのこと。
もともとはB1のファイティングイーグルス名古屋所属で、それ以前もB2のチームを中心にキャリアを送っていると。
 
なるほど。
周りと比べて実力が一段上に見えたのも気のせいではなかったっぽいです笑
 

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B3で来場者1900人はすごくない? 地域密着のスタンスが成功してる感じで楽しかった

タイムアウトのたびに踊りまくるお姉さんたち。


 
ハーフタイムではキッズチームのパフォーマンスがありました。

 
来場者は1900人。

B3としてはかなり優秀なのではないでしょうか。
僕の記憶だと同じB3の八王子ビートレインズは平日が900人前後、週末が1200人ちょいだった記憶があります。
 
しかも客層は家族連れがめちゃくちゃ多い。
多摩モノレールの沿線がベッドタウンなのもあると思いますが、立川ダイスの地域密着戦略? が成功している証拠かもしれません。
 
上述の通り会場全体から漂う「オラが町のチーム」の空気感はめちゃくちゃ印象がよかったです(親会社のパリピ応援もなく)。
 
 
いや、いいっすね立川ダイス。
機会があればまた足を運びたいと思いました。
 

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