山本由伸、佐々木朗希、岡本和真、村上宗隆。日本人メジャーリーガーのスプリングトレーニング感想。まだわからないけど山本、岡本はいい。佐々木、村上はちょっと…

山本由伸、佐々木朗希、岡本和真、村上宗隆。日本人メジャーリーガーのスプリングトレーニング感想。まだわからないけど山本、岡本はいい。佐々木、村上はちょっと…

MLBのスプリングトレーニングが2月中旬からスタート、各チームに所属する日本人選手も実戦に入っている。
 
今回は彼らのオープン戦のパフォーマンスを眺めた感想である。
 
具体的には
・山本由伸
・佐々木朗希
・岡本和真
・村上宗隆
の4人。
 
佐々木朗希以外は3月6日から始まるWBCに向けてチームを離脱する(した)が、その直前までのプレーを。
 
あくまでオープン戦、それも限られたプレー機会(打席数、球数)ということを前提にあれこれ言っていく。
 
今井達也、村上宗隆、岡本和真のMLB1年目の成績AI予想。かなり納得感のある数字だけどどうすか? 今井には期待してるけど若干過大評価。案外村上よりも岡本の方がやりそうな気が…
 

山本由伸(ドジャース)

まずはドジャースの山本由伸。
日本時間2月22日のエンゼルス戦に登板したわけだが。

 
特に問題ないんじゃないですかね。
まっすぐも走ってたしフォークもちゃんと落ちている。カッターもシンカーも鋭さがあった。
2回にランナーを出してから失点したが、アレはいつも通り。スコアリングポジションにランナーを背負うと慎重になりすぎる悪癖が出ただけの話。この時期なのでそこまで気にする必要もない。
 
「春先の山本由伸はあまりよくない」とオリックスファンの方が言っていた覚えがあるが、要はそういうことだろうと。シーズンに入ればきっちり仕上げてくると予想する。
 
でも、WBCはちょっと不安かも?
 
ドジャースがワールドシリーズ連覇で山本由伸MVP獲得!! でも僕はブルージェイズが勝つべきだとオモタ。こんな舐めたチームがワールドチャンピオンでいいの? フィジカルお化けを9人並べれば勝てるのが野球
 

佐々木朗希(ドジャース)

続いては同じくドジャースの佐々木朗希。
こちらはWBCには参加せずシーズンに集中することを選んだわけだが。

 
今回の出来はちょっと厳しい。
まっすぐはコンスタントに95マイルを超えるが右上に抜けまくり。低めに制球しようとすると引っかけてしまう。
球速の割に球に体重が乗っていない印象である。
 
何となく縦振りのフォームを意識しているように見えたが、それがしっくりきていないというか。むしろ抜ける要因を作っているようにすら思える。
 
まあ、この人は日によって出来不出来の差が激しい(再現性が低い)ことが課題なので、この日は“ハズレの日だった”と流せばいいのかもしれないが。
 
 
逆にフォークとスライダーはぼちぼちいい変化をしていた。
今シーズンは先発として成績を残すためにフォークとまっすぐの2ピッチからの脱却を図っているとのこと。
あのスライダー(ジャイロカッターとか呼んでたけど)を常時投げられるのであれば期待していいかもしれない。
 
数字的な予想はもう少し経ってからですね。
 
ダメダメ佐々木朗希とMLB初完投勝利の山本由伸。佐々木朗希は最初の打者で調子が悪いとわかった。山本由伸の完投は本当に大きい。佐々木朗希の休養+トライネンを出さずに済んだ
 

岡本和真(ブルージェイズ)

今シーズン、ポスティングを利用して巨人からブルージェイズに移籍した岡本和真。
 
日本時間2月27日のマーリンズ戦で先発、2点タイムリーヒットを放っている。

 
すべての打席をひと通り観た感想としては、そこそこいいのではないか。
 
速いまっすぐと外に沈む球への対応に注目していたが、どちらも悪くない(と思う)。
ヒットを打った(動画)のは96マイルのまっすぐ、それ以外の打席もたとえ空振りしてもタイミング自体は合っていた。
また他の試合では外に逃げるスライダーを拾ってセンターにスタンドインさせている。
 
まっすぐに強い、コンタクト率が高いことがブルージェイズが岡本を獲得した理由らしいが、今のところその通りのパフォーマンスを発揮している。
 
もちろんまだ数打席、ここから相手投手のレベルも上がっていくので予想どうこうの話ではないが。
 
村上宗隆、岡本和真、今井達也のMLB移籍先決定。全員当初の予想よりも低い年俸、年数だが地に足のついた現実的な契約に思える。村上<<岡本の評価は納得だけど村上にはそれを覆してほしい
 

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村上宗隆(ホワイトソックス)

ラストはホワイトソックスの村上宗隆。
岡本和真と同じく今シーズンからMLBに挑戦している選手である。

 
こちらは正直よくわからない。
上記のブリュワーズ戦でも1打席目は初球打ち、2打席目は三振だが、さすがにネタが少なすぎて……。
 
と言いつつ、課題と言われる速いまっすぐへの対応はまだまだかな? と。
最初の打席のライトフライはいい角度で上がっているが、球自体が大したことない。
2打席目は空振りした球もそうだし、その前の見逃しもタイミングが遅れ気味。
 
村上宗隆が2025年オフのメジャー挑戦。スタッツを見ながら活躍度を想像する。僕の唱える「右投げ左打ち限界説」を覆してくれ。筒香嘉智の上位互換だけにはなるな笑
 
筒香嘉智ほどの絶望感はないが、ここから微調整が必要なのは間違いなさそう。
そして、そのタイミングでチームを離脱→即結果が求められるWBCへ。
そう考えると結構難しい状況と言えるのではないか。
 
まあ、岡本と違って上位を狙うチームでない分余裕はあるのかな? とも思うが。
 

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