町田ゼルビアvs鹿島アントラーズ、百年構想リーグ第7節現地観戦。俺たちの黒田剛監督のパワハラ報道があって興味が湧いた試合。平日夜に観客4万人超えはすごいんでない?【2026.3.18結果・感想】

町田ゼルビアvs鹿島アントラーズ、百年構想リーグ第7節現地観戦。俺たちの黒田剛監督のパワハラ報道があって興味が湧いた試合。平日夜に観客4万人超えはすごいんでない?【2026.3.18結果・感想】

2026年3月18日にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われた明治安田J1百年構想リーグ第7節、FC町田ゼルビアvs鹿島アントラーズ戦を現地観戦してきました。

 
結果は3-0で鹿島アントラーズが勝利。戦績を6勝1敗としてEAST1位をキープしています

 


まず最初に。
 
僕はこの百年構想リーグがどんな位置付けで普段のリーグ戦と何が違うのかをよくわかっていません。
 
ちょろっと調べたところ2月から6月の期間で開催されるリーグで、2026年からスタートする「秋春制」の端境期を埋めるものとのこと。
また同点の場合はPK戦で勝敗を決めるなど、ルールもやや異なるとか。
 
僕はサッカーに詳しくないのでピンとこないのですが、たまたま招待券が当たったので足を運んできました。
 

黒田剛監督のパワハラ報道、譴責処分の件。いや、ホントにやっててどうすんだ笑

感想の前に触れなくてはならない(?)のが下記。


町田ゼルビアの黒田剛監督が2023年頃から特定のコーチやスタッフに暴言を浴びせたり、意に沿わない選手を「造反者」と呼ぶなど不適切な言動、行動を繰り返していたと。
 
パワハラ認定はされなかったものの、リーグは黒田監督とクラブに譴責(けんせき)の処分を下しています。
 
 
週刊誌の報道が出た際は「事実無根」と強気の姿勢だった町田ゼルビアでしたが、いろいろと調査が進んだ結果「やっぱりあったんかい」と。
 
またリーグの処分も「厳重注意と再教育研修の受講」という甘々なもの。
この対応にはファンから厳しい声が浴びせられています。
 
町田ゼルビアは反則ギリギリの当たりやロングスロー、カウンター作戦と“勝利至上主義”的なプレーが特徴で、それがたびたび批判されてきました。
当の黒田監督も天皇杯で大学生チームに敗れた後に「ゼルビアは悪ではない。我々が正義」とコメントするなど危なっかしさが目立ちます。
 
ですが、それでも許されてきたのは何だかんだで結果を出してきたから
と同時に「言動やプレースタイルは荒っぽいけど本当にアウトな行為はしない」「そこの線引きがきっちりしている」ことが大前提でした。
 
ところが上記の問題が表面化したことで「おいおい」と。
「もしかしたらやってるかも? という雰囲気もあるけど実際にはやってない」ことが免罪符だったのに。
 
本当にやっててどうする? と。
 
不謹慎ですが、あまりのベタさに笑ってしまったことをお伝えします(本当に不謹慎だけど)。
 
それもあって今回の町田ゼルビアvs鹿島アントラーズ戦に興味が湧いたことをお伝えします。
「どの面下げて采配しとるんだ?」みたいな(マジで不謹慎だけど)。
 

柴崎岳って鹿島にいるの!? 平日夜に観客42218人はすごいね

この日は19:30キックオフで、僕が着いたのは1時間前の18:30(早いな)。
 
少し待っていると「クラブゼルビスタ リスペクト宣言」なるものが始まりました。

 
ピッチ上では両チームのアップがスタートします。


 
VARの説明。

 
アウェイの鹿島アントラーズのメンバーが発表されます。

って、え?
柴崎岳って今、鹿島にいるんだ!!
 
スペインリーグのチームを転々としてるイメージだったので、日本に帰ってきてることすら知らなかった。
この時点で試合がめちゃくちゃ楽しみになりました(遅
 
徐々に席も埋まってきております。

 
試合中に発表された観客数は42218人。

平日夜開催としてはかなり優秀ではないでしょうか。
もちろん招待券効果もあると思いますが。
 
 
ホームの町田ゼルビアの選手紹介です。


 
俺たちの黒田剛キター♪───O(≧∇≦)O────♪

やっぱりコイツがいないとな笑
結局町田はコイツなんだよ(違
 

 
両チームの選手が入場し、いよいよキックオフです。

 

おもしろい試合だった。堅守の鹿島が町田の攻撃を防ぎきって完封勝利

実際の試合ですが、なかなかおもしろかったです。
 
開始直後にいきなり鹿島が先制。
ゴールを決めた鈴木優磨はやたらと短パンの裾が短いなと思っていたら、これがいつも通りとのこと。
可動域がどうたらみたいな理由があるらしいですが、まったくピンときません笑


 
その後も鹿島が町田陣深く切れ込むシーンが目立ち、鹿島ペース(2-0)で前半を終えます。
 
後半になると町田が何度か鹿島ゴールをおびやかしますが、そのつど堅守に阻まれ逆にロスタイムで3点目を献上。
後半の町田はよかったと思いますが、この日は鹿島が強すぎた印象です。
 
 
後で調べたところ、100年構想リーグは鹿島の1強状態とのこと。
町田もEAST2位→3位なので決して弱くはない。
ですが、やはり鹿島の盤石さが際立った試合でした。
 
FC東京vs鹿島アントラーズ現地観戦感想。観客52772人はすげえ。レギュラーシーズンの1試合で国立競技場が95%以上埋まる…
 

ヌルッとうまかった柴崎岳。え? 俺たちの黒田剛の教え子!?

(急遽お目当てとなった)柴崎岳はヌルッとうまかったですね。
 
瞬間的なスピードがあるわけではない。運動量も多くない。
コンタクト力というか、フィジカルもそこまで強くはなさそう。
 
ただ、タッチの柔らかさと身体の使い方? ボディコントロールみたいなものが優れているように見えました。
視野が広くパスの精度、タイミングも秀逸なのだと思いますが、まあ要するに天才なんでしょうね(知らんけど)。
 


 
そして何と、柴崎岳は俺たちの黒田剛の教え子か!!
俺たちの黒田剛の勧誘で青森山田入学を決める→頭角を表したと。
 
おおう、マジか。
そんなつながり(因縁)のある試合だったんですね。
 
やっぱり俺たちの黒田剛は俺たちの黒田剛ですよ(何が?)。
 

町田はそこまで極端な戦術ではなく。でもラフさは相変わらずでしたね笑

敗れた町田ゼルビアですが、こちらはそこまで極端なスタイルという感じはしませんでした。
 
あえてポゼッションを下げて相手に攻めさせる→自陣でボールを奪う→縦パスとロングスローを駆使したカウンターで得点という戦術が機能していた覚えがありますが、この日はそんな感じではなく。
 
自陣でパス回し、タイミングを見て攻める、サイドを駆け上がって中で勝負、などなど。
ごくごくオーソドックスなサッカーに見えました。
 
 
もしかしたらJ1の各チームが町田の攻略法を見つけたのかもしれませんね。
何年か前に「町田はわざとボールを持たせると攻め手を失う」と言われていたので、数年経ってそこのやり方が確立されたとか、そんな感じ。
もちろん僕が理解できていないかもしれませんが。
 
FC町田ゼルビアvsFC東京現地観戦。本日も正義を執行!! 俺たちのスター黒田剛はリアリストであり軍曹でもある笑
 
ただ、ラフさは健在でした笑
敵陣ではとにかく削りまくる、相手を倒しまくる。
鹿島の選手がピッチに倒れ込む姿が何度あったか。
 
ハイボールの局面でボールが落ちてくる前に肩で相手を飛ばす→無理やり有利な状況を作り出すといったシーンも見られました。
 
戦術自体はオーソドックスでしたが反則ギリギリのラフプレーをいとわないスタイルは健在でございます笑
 


 

Advertisement

 

楽しい時間だった。また行きたいね。帰り道の混雑が大変だったけど

激しく抗議する俺たちの黒田剛。

 
鹿島3点目キター!!

 
と思ったらVARが始まりました。

 
結局ノーゴール、オフサイドの判定に変わっています。

 
そんな感じで点差は開きましたが、概ね楽しめたことをお伝えします。
平日夜の大観衆、帰りの電車に乗るまでめちゃくちゃ苦労した以外はご機嫌で過ごせました。
また機会があれば行きたいですね。
 
黒田剛「我々が正義」←これがおもしろすぎて町田ゼルビアvsアビスパ福岡戦を現地観戦。つまらないと評判の町田ゼルビアどうなの?
 
なおMUFGスタジアム(国立競技場)の三層はやっぱり席が狭いです。
早めに着いたので端っこに座れました(自由席)が、真ん中の席に長時間座っていると確実に膝をイワす。
 
同じ大規模スタジアムでも僕は味の素スタジアムの方が好きですね。
 

Advertisement

 
平畠啓史の日本一わかりやすい Jリーグ語辞典
 
異端のチェアマン 村井満、Jリーグ再建の真実
 
Jリーグメモリーズ&アーカイブス [DVD]
 

 
【個人出版支援のFrentopia オンライン書店】送料無料で絶賛営業中!!