後楽園ホールのボクシング興行とかいう客入りガラッガラのスポーツイベント。ボクシングはテレビで観るべき理由(長文)

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観客席イメージ
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先日、後楽園ホールにボクシングを観に行ってきました。
今回はそこでの感想をアレコレと述べてみたいと思います。
 
なお、どの興行に行ったかは申し上げません。とりあえず2017年9月のどこかとだけ言っておきます。
 
ちなみに座席は指定席A。南側のD~F列の20~26番のあたり(はっきりとは忘れた)で、価格は8000円でした。
 
「後楽園ホール ボクシング座席表」
 
 
これから言うことはあくまで僕個人の感想であり意見です。
誰かに強要する気はいっさいありませんので、それを踏まえた上で読んでいただければ幸いです。
 
また、結構好き勝手なことを言いますので、もしかしたら不快に感じる方もいるかもしれません。他人の文章にイライラしてしまう方は、読むのを止めることをおすすめします。
 

後楽園ホールでのボクシング観戦は不思議な空間だった。身内感と場末感が尋常じゃない

まず率直な感想を申し上げると、
「妙~~な空間だった」
 
何と言うか、ホントに不思議な空間だった。
 
僕は年に1、2回ほど後楽園ホールでボクシングを観るのだが、基本的にミーハー()でニワカww な人間なので、有名選手が出る興行にしか行ったことがない。
具体的には今年3月に行われた亀田和毅の国内復帰戦など。
もちろん会場は満員で、何かを感じる暇もなく時間は過ぎていった。
 
「亀田和毅国内復帰初戦を判定で飾る!! 後楽園ホールに行ってきたぞ。天笠、赤穂も揃い踏みの豪華興行の感想」
 
ただ、今回の興行には亀田ほどの有名選手は出場せず。
メインの選手もCS放送で観たことはあるけど、地上波は深夜放送くらい? という程度で、ライト層に知られているとは言い難い。
 
なので、客入りは壊滅的(3割とか?)で席移動もし放題。
お酒を片手にガラガラの会場を歩き回る観客の姿が目立つというフリーダムな状態である。
 
そして、とにかく会場全体の身内感が尋常じゃない。
ある試合が始まれば会場の一角だけが盛り上がり、次の試合になれば別の一角が盛り上がり。さっきまで大盛況だった区画は完全にどっちらけ。「あの熱狂はいったいどこへ?」みたいな。
 
牧歌的と言えば聞こえはいいが、あの緊張感のなさは格闘技のそれとは思えない。マジで不思議な空間だった。
 
この圧倒的場末感は、何年か前にネタで足を運んだ「上野オークラ劇場」をちょっと想起させた。
 
ここはそこそこ有名な発展場でもあるらしいが、僕が行ったときはまったくそんなことはなく。時間帯が早かったこともあってか、客入りの悪い単館映画館の雰囲気と変わらなかった記憶がある。
 
まあ、何が言いたいかというと、要するにつまらなかった
単純にスポーツイベントとしてキツい。あそこは8000円も出して行くような場所ではない。
ここまでつまらなくするには、逆に努力が必要なレベル。
 

ボクシングはテレビで観るべきもの。現地観戦のメリットとデメリットにあまりに差があり過ぎる

以前にも申し上げたが、僕はボクシングはあくまでテレビで観るべきだと思っている。
 
「ボクシングはテレビで観るものだと確信した夜。有明コロシアムで「ボクシングフェス2016 井上尚&八重樫 W世界戦」に行ってきたぞ」
 
ボクシングを現地観戦しようと思うと、
 
・イベント自体が長い(約3時間~5時間)ので、半日~1日拘束される
・イベント自体が長い(約3時間~5時間)ので、目的の試合までにクタクタになる
・テレビが入ると、妙な時間調整で平気で30分~1時間放置される
・テレビが入ると、O.A.の時間によって帰宅が終電近くなる
・会場によってはモニターがなく「スローでもう一度」が不可
・試合以外の催しが皆無で、単調な流れが延々と続くので飽きる
・他のスポーツと比べてチケット代がバカ高い
・値段の割にイベントのつまらなさが異常
 
これらのデメリットを強制的に受け入れる必要がある。
 
 
逆にテレビ観戦なら、
 
・家から一歩も出ずに
・待ち時間もなく
・電気代だけで
・目的の試合だけを観ることができ
・いい場面は何度もスロー再生してくれる
・観戦中に何を食べてもいいし、
・酔っぱらっても誰の迷惑にもならない
・終電の時間を気にすることなく、
・その場で全裸になって風呂に入れる
 
というメリットがある。
 
そして先日の後楽園ホールで、そのことをより強く感じた次第である。
 

逆に教えてほしい。高い金を払って会場に行く理由があるのか

ボクシングは地上波に出てくる選手を観ていればOKで、それ以外は知らなくても問題ない。
これがミーハー()でニワカww な僕の基本的な考えである。
 
先日の後楽園ホールで、タイ人に1RKOで勝利した選手を観て「マジつええ!! この選手覚えておこう」と驚いていた方がいたが、安心していい。あのタイ人になら君でも勝てる。デコピンでも倒れるように教育されたタイ人に負けるヤツなど、この世には存在しないww
 
 
また、試合が終わった選手が客席をチョロチョロチョロチョロ。身内と写真を撮ったり談笑したり。
別にそれ自体はいいのだが、何度も目の前を通過するので邪魔でしょうがないww
あれだけガラッガラの会場で邪魔になるなど、もはやわざとやっているとしか思えないww
先ほど「ここまでつまらなくするには努力が必要」と申し上げたが、関係者全員で団結して一見の客を遠ざけようとしているのではないか。
 
さらに言うと、これだけのデメリットを乗り越えて現地に行っても、
「最終試合まで観ていかないのは選手に失礼」
「判定がおかしいと思っても、文句は言うな」
「プロの仕事に素人が口を出すな」
と真のボクシングハァン()から怒られる。
 
いや、もう逆に教えてほしいww
こんな扱いを我慢してまで現地観戦する理由って何?
俺も真のボクシングハァン()になりたいから、誰か具体的に教えてくんねーかww 現地で観るボクシングの魅力ってヤツを。
 
「メインの前に帰るな、予備カードを観ていけとかいう暴論。選手のチケット手売りとかいう最悪の慣習」
 
リングの上には選手の人生がある()とか、すべての選手をリスペクト()とかいうややこしい話はなしで。
仕事終わりのアフター6や休日の娯楽、気軽な非日常の体験として、8000円、10000円を払って観る価値があるのかないのか?
 
ちなみにだが、「上野オークラ劇場」の入場料は1600円。入れ替えなしのオールナイトである。
 

ボクシングの現地観戦はコストパフォーマンスが低過ぎる。あの金額を払うのなら、東京にはもっと楽しいことがいっぱいある

一応言っておくと、僕はイベント自体の費用対効果がもう少し高ければここまで文句を垂れる気はない。
 
たとえば目と鼻の先にある東京ドームの野球観戦なら、8000円払えばエキサイトシートで観戦できる。
秩父宮でラグビーのトップリーグを観ようと思えば、4000円でど真ん中の一番いい席が買える。
 
8000円というのはそれほどの大金だし、当然要求レベルも高くなる。
客万能説とか、傲慢だとか、そんな話ではない。ただ、後楽園ホールでのボクシング観戦はコストパフォーマンスが悪過ぎますよと言っているだけのこと。
 
仮に大学生のバイト代が月に7、80000円だとしたら、実に10分の1に相当する金額である。
もし会社で、いきなり「来月の給料を10%削ります」と言われて納得できますか? というね。
 
たまに地方住みの方が、後楽園ホールでボクシングを観るために上京するという話を聞くが、ホントにすごいと思う。その気になれば毎日でも行ける僕が「ありえない」と言っている中、ご苦労さまですの言葉しかない。
 
 
本末転倒なことを申し上げるなら、
東京ってもっと楽しいこといっぱいあるぜww
8000円あれば、ボクシングよりもおもしろいところに行けるし、美味いもんも食えるぜww
 
僕のお気に入りの中華料理屋はフルコースで7900円だし、築地に行けば吐くくらい海鮮が食える。
上野にある国立科学博物館なら、入館料620円で丸一日楽しめる。しかも電車一本で築地に行ける。
 
たまたま通りかかった路上ライブが最高の出会いだったりもする。それもタダで。
 
また、僕が気が向いたときに行く落語。新宿三丁目にある新宿末廣亭なら当日券で3000円。12:00〜21:00までぶっ続けで居座っても同額で、18:30以降の入場なら2500円、19:00以降であれば1500円である。
 
「落語のおもしろさは伝えるな! 寄席に誰かを誘うと間違いなく失敗するぞ?」
 
 
なお、現在新宿歌舞伎町で開催されている「大つけ麺博」は、1杯のお値段が500円。8000円あれば上と下で同時に漏らすくらいラーメンが食える。
ラーメンイメージ
 
後楽園ホールのボクシング興行に観客が入らないのは、敷居が高いからじゃない。
値段が高くてつまらない。
ホントにそれだけ。
 
ん?
だったら無理して来なくてもいいって?
1回行っただけでガタガタぬかすな?
 
いや、1回行けば十分でしょ。
あれだけガラガラなのに、一見の客を固定客にしようという努力が皆無だってことがはっきりわかったからね。
もう、絶対に観たいと思う選手の試合以外は行かないから安心してww
 

イベントが長くて単調だからね。飽きて途中退席する人が多いのは仕方ないよね。ここを何とかしたいよね

まず、長くて単調というのはスポーツイベントとして致命的だと思う。
 
それぞれの試合がおもしろくても、同じ調子で「入場→選手紹介→ゴング→インターバル……」のループが続けば、どうしても飽きはくる。
メインに近づくにつれてラウンド数が増えるのも悪循環。
 
以前、プロレス興行を90分限定にしようという動きがあったらしいが、これは非常にいい試みではないか。
 
「プロレスの興行終了時間が事前に分かると得する3つの利点」
 
記事の通り帰宅時間も読めるし、何より最後まで飽きずに集中できる。
途中退席者も減るだろうし、チケット代も良心的な価格設定が可能になるはず。
一見さんにとってはいいことづくめである。
 
これをうまくボクシング興行で実現できないだろうか。
 
確かボクシングは、1回の興行が32~50ラウンドというルールがあったと記憶している。
1R3分、インターバル1分。入退場が10分と考えると、4回戦で26分、6回戦で34分、8回戦で42分。合計18ラウンドで102分になる。
目標の90分をオーバーしつつ、ラウンド数も足りない。
 
これを解決するには、イベントを二部制にすればいいのではないかと思っている。
一部3試合、二部3試合で合計6試合。
4回戦、6回戦、8回戦を2試合ずつ組めば、ラウンド数もクリアできる。
 
一部と二部の間に30分程度の休憩を入れて客の入れ替えを行う。
チケット代は一部のみ、二部のみの人は4000円、通しで観戦したい人は8000円と種別を分ければ、多少は良心的な値段設定になる。
 
で、「休憩を挟んでいるだけで、あくまで1回の興行だ」とでも言い張ればいい。
 
価格を下げると選手の取り分が減る?
いや、そこまでは知らん。
 
 
また「メインまで観ていけ、途中で帰るな」と喚くのであれば、最後まで観た人にお得感を提供するのが手っ取り早い。
 
たとえば、全試合の勝敗を当てた人の中から抽選で、メインで勝利した選手とリングで記念撮影できるとか。サイン入りのグッズがもらえるとか。
 
勝敗予想はチケットの半券に記入欄を追加すれば可能。当選番号は席順がそのままユニークになる。
金もかからないし、適度にギャンブル性もあって僕ならちょっとワクワクする。しかも、あれだけガラッガラなら当選率も高くなる。
 
会場で気軽に写真を撮るのもいいが、メインの選手くらいは多少値打ちをこいてもいいのではないか。
 
というか、試合後に観客席でチョロチョロする元気があるなら、一見の客に名前と顔を覚えてもらうことを考えた方がいい。
 
極端な話、身内なんて放っておいても来るのだから、問題は新規の客をいかに掴めるか。
イベント終了後に出口で自作の名刺を配るとかね。他の客の邪魔にもならないし、水商売のねーちゃんみたいな努力をしてもバチは当たらない。
いかに他人がやってないことをやって印象を残すかですよ。手間をかけずにね。
 
「「リスペクト」を便利使いするお前らに言いたいことがある。「マスコミ対応もプロフェッショナルの仕事だ」ってのはお前らマスコミ側が言うことじゃない」
 
前から思っていることだが、ファンが選手から直接チケットを買うのはマジでよくない。
 
よく知らないのだが、アレはどんなシステムなんだ? 選手とファンが振込先などのやり取りを直接するのか? しかもSNSとかで?
全選手に後援会がついているとは思えないし、トラブルの原因にしかならない気がする。
 

スポーツイベントで重要なのは「女性を誘いたいか」。後楽園ホールのボクシング興行にはまったくそれがない

以前にも申し上げたが、スポーツイベントにおいて「女性を誘いたいか」「友だちを誘いたいか」は重要な要素だと思っている。
そして、僕は現状のボクシング興行に女性や友だちを誘う気にはまったくならない。
 
人気商売において、女性客を意識するのは基本である。乱暴な言い方をすれば、女性が集まれば男性も勝手に集まる。
だが、あの空間が女性客がまた行きたいと思うような場所だとはまったく思えない。
 
イケメンを全面に出すとか、会場をエンタメ空間にするとか、それよりはるか手前の話。
2m先からでもわかるほど酒臭い息をまき散らす人間が自由に席移動したり、緩やかな段差を踏み外すくらい酔っぱらう人間がいる会場に好んで行きたいと思うか。
 
入り口がすでに古臭いのに、場内もそのまんまの場末感満載の場所に、果たして女性客は集まるのか。
 
「WBOAP王座がしょーもないなんてことは絶対ないから。小原佳太がWBOアジア・パシフィック・ウェルター級王座決定戦に勝利して新王者に」
 
一番安い席をホールの重鎮()とかいう人種が酒を片手に陣取る場所に、一見の女性が入っていけるものなのか。
 
これはスポーツイベント全体に感じるのだが、一番安い席を特殊な人種が占拠するという状況は、はっきり言ってよくないと思う。
 
野球で言えば外野自由席。
バスケットで言えばゴール裏の自由席。
 
こういう場所を「応援団」やら「ブースター」と呼ばれる方が占拠して、異様な空間を作り出す。
しかも野球場の外野席では、応援に参加せずに座っていると「地蔵」呼ばわりされて白い目で見られるとか。
 
お試し価格として訴求しやすい席が、一見の客にとってはもっとも立ち入りにくい。客入りに悩むボクシング興行では特に致命的な気がする。
 
その他はまあ、新人王トーナメントの時期をずらすとかかな。
現状3月〜11、12月くらいだっけか?
プロ野球シーズンとモロかぶりだからな。
 
しかも、今年の東日本準決勝が9月26日?
ちょうど巨人とDeNAがCS争いまっただ中だった時期か。
 
こういうことをやってるから話題にも上がらないんじゃないの?
人気スポーツと時期を外すなんて、戦略としては初歩の初歩だと思うけど。
時期をずらすだけで、ニュース記事のデカさも多少変わってくると思うけど。
 
「阪神CS進出決定(予定)!! 1stステージで当たるのはDeNAと巨人どっちがいい? 2位と3位フィニッシュどっちがいい?」
 
最初からかなわないと諦めているのか。
それともファン層が違うからと高をくくっているのか。
もしくはお得意の伝統()か。
 

「3ヶ月でプロボクサーになる企画」へのアンチの存在がきっかけでした。あの企画ってそんなにダメかね

そもそも僕が今回会場に行こうと思ったきっかけは、例の「亀田興毅に勝ったら1000万円」から派生した「亀田×ジョー プロボクサーへの道~3ヶ月でデビュー戦~」企画である。
 
「「亀田興毅に勝ったら1000万円企画」が茶番()過ぎてボクシングを冒涜()している件について。こんな企画、誰が喜んでるんだ? について」
 
一部のアンチがあの企画に対して「ボクシングを舐めるな」「ボクシングを金儲けに利用するな」「片手間でできるほどボクシングは甘くない」とキレていたのを見て、彼らが何を守ろうとしているのかを知りたいと思ったから。
 
そして、実際に行った感想は上述の通り。
 
なぜ、彼らは上から目線であの企画を否定しているのか。
今のボクシング界にそんな余裕があるのか。
むしろ「話題にしてくれてありがとう」くらいの話ではないのか。
 
あの番組を単純に楽しんでいた人間としては、マジで意味がわからなかった。
 
というか、
 
・「3ヶ月でプロボクサーになる」と宣言して、それを実現したジョーブログ
と、
・「ボクシングを舐めるな。金儲け目的でやってるヤツがうまくいくわけがない」と吐き捨て、結果的に「ボクシングを舐めた人間が片手間でやってもプロになれてしまうほどチョロい」ことを全世界に断言してしまったアンチ
 
ボクシングを舐めてるのはどちらですかね?
 
そういう意味で、ロバート山本はホントにうまいポジションを見つけたよな。
 

後楽園ホールって聖地()とか呼ばれてるけど、そこまでいい会場か? 言っても仕方ないけど、改善点はいっぱいあると思う

あとはアレだ。
後楽園ホールってそんなにいい会場かね。
聖地()などと呼ばれているが、僕にはそこまでいいとは思えないのだが。
 
 
実現するかはともかく、あくまで施設側の問題という前提で言わせてもらうと、
 
とりあえず座り心地最悪な北側の座席。30分も座っているとケツが痛くなるアレは、マジで何とかならんかね。
 
そして、落書きでびっしり埋め尽くされた階段通路。アレも客足を遠のかせる要因になっているのではないか。
 
↓名物だかアートだか知らんが、こんなところにもう一度来たいと思うか?
後楽園ホール落書き1
後楽園ホール落書き2
アートが見たいなら、普通に美術館に行けばいい。東京にいっぱいあるから。
 
 
ちなみに、2012年に横浜ベイスターズの親会社となったDeNAが最初に手を付けたのが、横浜スタジアムのトイレ改修だったという。
 
僕は現DeNAオーナーの南場智子氏を「日本一有能なババア」と呼んでいるのだが、この人が初年度に施設の充実を最優先したのはさすがとしか言いようがない。
 
 
また、いっそのこと会場を全面禁煙にするのもアリなのではないか。
僕は普段酒も飲まない、煙草も吸わない人間なのだが、あの日の会場のヤニ臭さにはビックリした。
たまたま近くにいた方がヘビースモーカーだったのか、ボクシングファンの喫煙率が異常なのかは知らないが、あのガラガラの会場でのヤニ臭さにはちょっと驚いてしまった。
亀田のときにはそんなことはなかったんだけどな。
 
と思ったら、こんな記事があった↓
「後楽園ホールを全面禁煙にすれば、プロレスのイメージが上がるよ!」
 
・喫煙者は汚物
・タバコを吸う人はIQが低い
・寿命縮めながら税金収めてればいい。偉そうにするほどの納税額じゃないけど
 
記事の2/3以上が喫煙者disになっててワロタww
 
さすがに僕はここまで言う気はないが、女性客を増やすには会場の全面禁煙はマジで悪くないと思う。
 
ん?
そんな会場でもプロレスは客が入ってるじゃないかって?
 
いや、それ言わせる?
 
てか、この方の記事っていろいろな話題をプロレスに絡めてておもしろいですよね。結構読ませてもらってます。
 
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