Amazon e託で自費出版を実現するために「ISBN/書籍JANコード」取得完了!!

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お世話になります。個人出版のFrentopiaです。
今日の寒さはまた尋常じゃないですね。東京では最高気温5℃の予報が出ております。
寒冷地にお住まいの方に言わせれば「で?」って話かも知れませんが、寒さ慣れしていない軟弱お肌の人間からすれば、この気温の低さは身体の髄にくるほど強烈なものです。
厳しい寒さがひと段落するまであと約一カ月。どうにか乗り切りたいものです。はい。

前回の記事ではISBNコードが無事に取得でき、「登録票一式」が送られてきたところまでお伝えしたかと思います。で、「やったぜ」と思って、よくよく考えてみたらまだ書籍JANコードの取得が完了してないってことに気がついたわけです。なので今回はその続きからですね。

書籍JANコードのお知らせってどんなヤツ?

そもそも書籍JANコード取得のお知らせってどんなヤツなんですかね?
というか、そんなものが来るの?
実はISBNコードが取得できた時点でこっちも取得できちゃってるとか?
いやいや、さすがにそんなわけないわな。日本図書コード管理センターのHPでも「ISBN出版者記号/書籍JANコードの申し込みをする」っていう項目があるし、同時に申し込むかISBNだけ申し込むかの選択ができるようになってるし。
てことは、もう取得できちゃってるのか?
いや~、まあそれはないよないくらなんでも。
これだけ取得するのにいろいろな手順を踏まなきゃいけないってことは、それだけ形式を大事にする機関てことの証明だと思うし、最後の最後だけ杜撰なんつーことは考えにくいよなぁ。
でも、何の音沙汰もないっていうのはこれいかに……。
う~ん。よーわからん。

取得のお知らせキター!!

まあ結論を申し上げますと、お知らせきました!!
いろいろ調べてみたところ、ISBNの「登録票一式」に比べてだいたい数日間タイムラグがあるみたいです。僕もそのパターンでした。
ISBN登録票一式を受け取ってから3日後にこんなのが送られてきました↓
JAN

ISBNコードの書類一式とは違って、紙一枚でございます。
要するに「あんたはこれで正規の二段バーコードを作れまっせ」っていうお知らせというか、証明みたいなもんでしょうかね。非常にあっさりしてます。特に受領書をFAXするとかもありませんでした。

だからアレですね。
ISBN出版者記号の「登録票一式」を受け取っても、書籍JANコードを一緒に申し込んでる場合はまだそこで終わりじゃないよってことですね。
さらに書籍JANコードのお知らせが届いてないからって、焦っちゃいかんですよってことですね。絶対届くから。自分を信じて。
でも信じすぎてもいかんですからね。さすがに2週間遅れとかだったら、それは連絡した方がいいですからね。その辺はほどほどのさじ加減ていうことで。

あ、ちなみに書籍JANコードの有効期限は3年間です。3年ごとの更新が必要になりますのでご注意ください。

一応これでISBN出版者コード/書籍JANコードの取得が完了したわけです。
都合3週間でしょうか。世の中のみなさんは「簡単だ」とおっしゃっていたんですが、僕にしてみればまあまあしんどかったですね。
でもまあ、一応これでAmazon e託で本を販売するためのコード取得は完了したわけです。

お次は取得したコードを使って表紙用のバーコードを作成してみるの巻でございます(続く)。

※今回のブログにつきましてはあくまで僕の経験談として書いています。
このブログの内容が必ず正しいものであるという保証は一切ありませんのでご了承下さい。このブログを参考にされたことで起きた、いかなる損害やトラブルに関して責任は一切負いかねますので予めご了承ください。

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