Amazon e託で自費出版を実現するために「登録票一式」が送られてきた!!
いつもありがとうございます。個人出版支援のFrentopiaです。
今朝は雪が降りました。あまりの寒さに鼻が取れるかと思いました。歩きながら思わず自分の鼻をさすって、ちゃんとついているかを確認してしまいました。
鼻は無事でした。
前回の記事では「日本図書コード管理センターの担当者からの確認電話」という僕にとっての最難関をクリアしたところまでお伝えしました。今回はその続きからですね。
「登録票一式」届いたっす!!
前回記事での「日本図書コード管理センターの担当者からの確認電話」から数日。恐らく日にちにして10日前後だったと記憶しておりますが、「登録票一式」が届きました!! クラフト紙の封筒に入った書類一式が送られてきました。
いや~、キタキタ。
ひゃっはっはっは!!
日本図書コード管理センターのHPによると、到着までに約15日とのことなので、予定よりも若干進行が早かったようである。
サンキュー図書コード管理センター。
サンキュー担当者。
中にはこんな感じのバインダーが入ってました。
表紙のロゴがちょっとかわいいです。
僕のところにきたのは水色っぽい色のバインダーだったんですが、インターネットで調べてみるとピンクっぽい色のバインダーを受け取っている方もいるみたいですね。6桁と7桁によって違うんでしょうか。まあ、そこまでこだわるものでもなさそうなのでアレですが。
中には『ISBNコード/日本図書コード/書籍JANコード 利用の手引き』という冊子と『登録票』(ここに取得したISBNが記載されてます)、『ISBNコードリスト』(使用できるチェック数字計算済みISBNリスト)が閉じられております。
おお~。
これが僕のISBNか~。
ちょっと感動しますね。
何か、事業やってる人みたいだ。
実際はまだな~んも生み出してないんですけども。
出版者記号受領証をFAXする
中身を一通り確認して、ちょっとだけ感動に浸ったところでふと固まる。
さて次は何をすればええんやろか?
さすがにこれを受け取りっぱなしってのはよろしくない気がするが……。
まあ、こういうときは例によって日本図書コード管理センターのHPで調べてみることである。やっぱり「餅は餅屋」ですよ。
とか言いながらあれこれ見てると、案の定ありました。
なんやかんやでめちゃくちゃ役に立つHPである。さすがISBN出版者コードに関する唯一無二の情報源。
「よくあるご質問」ページの中のこの項目ですね→ISBN出版者記号の登録票一式が到着したのですが、この後何をしたら良いのでしょうか。
これがまさに「僕が次にやるべきこと」の答えでした。
ほうほう、なるほど。
出版者記号受領証ってのを返送するのね。そういえばそんなのが挟まってたような……。
はい、ありました!!
この用紙に
・出版者記号(取得したISBNコード)
・出版者名(個人なら自分の名前)
・住所
・電話番号
・FAX(任意)
・ご担当者氏名(自分の名前)
を記入してFAX(03-3267-2304)か、記載のある住所へ郵送で送るわけですね。
了解っす!! お安いご用っす!!
ちなみに僕はFAXで送りました。郵送よりも手っ取り早いし、それが一番かと思います。
これで無事にISBN出版者コードを取得できたわけです(やったぜ!!)。
いや~、長かったのか短かったのかわかりませんが、ようやく手続きが終了しました。これで僕も晴れてISBN持ちの……。
……ん?
ちょっと待てよ?
書籍JANコードはどうした?
※今回のブログにつきましてはあくまで僕の経験談として書いています。
このブログの内容が必ず正しいものであるという保証は一切ありませんのでご了承下さい。このブログを参考にされたことで起きた、いかなる損害やトラブルに関して責任は一切負いかねますので予めご了承ください。
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