2017年

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【ラグビー】帝京vs東海感想。帝京は小型版オールブラックス? 驚異の8連覇の秘訣を考察する【2017年結果】

2017年1月9日、東京・秩父宮ラグビー場で第53回ラグビー全国大学選手権決勝が行われた。 関東対抗戦1位の帝京大学vs関東リーグ戦1位の東海大学という頂上決戦となったこの試合、歴史的な大激戦の末に33-26で帝京大学が勝利。前人未到の大会8連覇を達成した。 開始早々東海がスクラムトライを挙げるなど、14-14で前半を折り返したが、後半に入ると帝京が地力を見せ始める。 一時は14-19とリードを許 […]

【感想】トランスポーターは本当にステイサムの映画なのか? スー・チーさんを売り出すための壮大な計画の一つだったんじゃないの?

「映画・マンガ・ドラマ記事一覧リンク集」へ戻る   映画「トランスポーター」を観た。 〜〜〜〜〜 トランスポーター(2002年) 特殊部隊出身のフランクは、高額な報酬と引き換えに確実に仕事をこなす運び屋(トランスポーター)を生業としていた。 フランクのルールは3つ。 「契約厳守」 「名前は聞かない」 「依頼品を開けない」 自らに課したこのルールを絶対に破らないことで、運び屋としての信頼と […]

ゲイリー・ラッセルvsエスカンドンが楽しみすぐる。両方めちゃくちゃいい選手ですよねこれ? 地味なラッセルが地味に防衛戦やりますよ【予想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2017年2月11日(日本時間12日)に、米・オハイオ州にあるUSバンク・アリーナでWBC世界フェザー級タイトルマッチが行われる。 同級正規王者ゲイリー・ラッセルJr.と暫定王者オスカル・エスカンドンの統一戦となる今回、ラッセルにとっては2016年4月以来2度目の防衛戦である。 正規王者ラッセルは近い将来フェザー級の統一に意欲を示し、唯一の黒星を喫したワシル・ […]

【感想】ジュラシック・ワールド。玉木宏が元カノ(ちょっと歳のいった)とヨリを戻すお話。遺伝子操作の狂科学が生み出した殺戮マシーン【映画】

「映画・マンガ・ドラマ記事一覧リンク集」へ戻る   映画「ジュラシック・ワールド」を観た。 〜〜〜〜〜 ジュラシック・ワールド(2015年) 大混乱を引き起こした「ジュラシック・パーク」から22年。 故ジョン・ハモンドの夢見たジュラシック・パークは「ジュラシック・ワールド」として甦り、連日2万人の来場者を集める巨大パークとして大成功を収めていた。 だが、パークの運営者クレアとオーナーのサ […]

魔裟斗vs五味(まさとvsごみ)とかいう最低のクソ試合。何だアレ、茶番ですらないわ。何がしたいのかさっぱりわからん【KYOKUGEN 2016感想】

2016年12月31日に横浜・大さん橋ホールで、元K-1王者魔裟斗vs元PRIDE王者五味隆典の一戦が行われた。 TBS特番「KYOKUGEN2016」内のコーナーとして3分5RのK-1ルールで行われた今回。 KO以外はすべて引き分けという極限ルールのもと、かつての日本格闘技界の2大カリスマの激突が注目を集めた試合である。 結果は両者ともにダウンなしの引き分け。 最終5Rに魔裟斗が疲れの見える五味 […]

騙された! 田口がカニサレスを持て余して引き分け防衛。薄氷を踏む展開でギリギリ5度目防衛に成功!! カニサレスでけえなおい【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2016年12月31日に東京・大田区総合体育館で行われたWBA世界L・フライ級タイトルマッチ。 同級王者田口良一がランキング3位の挑戦者カルロス・カニサレスと対戦し、三者三様の引き分け(116-112、112-116、114-114)で5度目の防衛に成功した。 16戦無敗でKO率80%を超える最強挑戦者カニサレスを迎えた田口だったが、序盤から劣勢を強いられる苦 […]

八重樫がサマートレックをパワーで圧倒!! あれ? 肉体改造でもしたか? ここまでパワフルにねじ伏せるとは思わなかった【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2016年12月30日に東京・有明コロシアムでIBF世界L・フライ級タイトルマッチが行われた。 同級王者八重樫東がランキング8位の挑戦者サマートレック・ゴーキャットジムに12R2分13秒TKOで勝利し、2度目の防衛に成功した。 「ボクシングはテレビで観るものだと確信した夜。有明コロシアムで「ボクシングフェス2016 井上尚&八重樫 W世界戦」」 肩の負傷によっ […]

爆腕!! 村田がブルーノ・サンドバルにド迫力KO!! 世界前哨戦で格の違いを見せつけ3RKO。2017年の世界戦は実現するか【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2016年12月30日、東京・有明コロシアムにロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太が登場。S・ミドル級(73.4kg契約)10回戦でブルーノ・サンドバルと対戦し、3R2分53秒KOで見事な勝利を挙げた。 世界前哨戦と銘打たれたこの試合。約1年半ぶりの日本での試合となった村田だが、21戦19勝1敗1分15KOの強敵サンドバルをまったく問題にせず。2017年 […]

井岡のボディでスタンプ嘔吐。2016年大みそかも悶絶ボディで安定のKO勝利。唯一無二の伝説()を目指して井岡一翔が突き進む【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2016年12月31日。京都市にある島津アリーナ京都で、井岡一翔とスタンプ・キャットニワットによるWBA世界フライ級タイトルマッチが行われた。 「小國vsグスマン感想。怒らないで聞いて。実は小國が勝てるんじゃないかと思ってた。でもビビって口に出せなかった」 同級正規王者井岡一翔が迎え撃つのは、暫定王者で15戦無敗の18歳スタンプ・キャットニワット。 タイ出身の […]

小國vsグスマン感想。怒らないで聞いて。実は小國が勝てるんじゃないかと思ってた。でもビビって口に出せなかった。2016年末最高の判定勝利【結果】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る 2016年12月31日、島津アリーナ京都で行われたIBF世界S・バンタム級タイトルマッチ。 同級王者ジョナタン・グスマンにランキング5位の小國以載(おぐにゆきのり)が挑んだ一戦は、3-0(115-112、115-112、115-112)の判定で小國が勝利。絶対的不利の下馬評を覆し、小國が2016年末最高のアップセットを果たした。 「ボクシングはテレビで観るもの […]

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