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大谷翔平の課題はスライダーかな。スプリットがダメ日は投げる球がなくなっちゃう。早急に球速をアップしてスラッター化したいね【2018.4.17】

2018年4月17日(日本時間18日)、MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が本拠地で行われたボストン・レッドソックス戦に先発し、2回66球4安打3失点で降板。チームも10-1で敗れ、メジャー初黒星を喫した。   「松坂大輔4241日ぶりの日本での勝利! ひゃっは~、たまらねえぜww ストレートの威力が戻った松坂が筒香と真っ向勝負」   初回、先頭のベッツに低めのストレート […]

2018年MLB開幕。躍動する大谷翔平。「動く球を覚えるべき」でも「メジャー仕様にモデルチェンジしたから勝てた」んでもないと思うよ

MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が2018年4月4日(日本時間5日)、本拠地インディアンス戦に8番DHで先発。5回の第2打席に2試合連続となる2号2ランを放った。さらに延長10回の第5打席でもセンター前ヒットを放ち、5打数2安打2打点の活躍を見せた。   試合はエンゼルスが延長13回3-2でサヨナラ勝ちを収めている。   「大エース松坂大輔の復活。550日ぶりの一軍登板 […]

中日ディロン・ジー獲得だっはー!! 先発不足のチームの救世主となるか。2018年の成績を予想してみる

2018年1月4日、中日ドラゴンズがMLBミネソタ・ツインズからFAとなっていたディロン・ジー投手(31)と入団合意したことを発表した。     ディロン・ジー(1986年4月28日生まれ) ニューヨーク・メッツ時代に先発ローテーションの柱としてチームを支え、2011、2013年に二桁勝利を挙げるなど、メジャー51勝の実績を持つ右腕。 2013、2014年シーズンは松坂大輔と同僚だったこともあり、 […]

SNSで上手にセルフブランディングしているスポーツ選手を挙げてみる。スターになるには試合で勝つだけじゃなく、注目を集める努力が必要なんやで(大沢ケンジ)

先日、「クイール | 格闘技の新しいポータルサイト」に下記のインタビューが掲載された。   「MMAは人類最強を決める天下一武道会のような場所」 大沢ケンジといえばMMA原理主義者とも呼ばれているが、その真意とは一体何だったのか❓ そしてお馴染みとなったAbemaTV解説者となった経緯についても尋ねてみた。https://t.co/BHHC6UuUGn &mdash クイール@格闘技ニュー […]

阪神ディエゴ・モレノ誕生。150km右腕が日本で活躍できるかを予想してみる。田中マー君とも同僚だったんだってさ【2018年阪神】

2017年12月11日、プロ野球阪神タイガースが、新外国人のディエゴ・モレノ投手と正式契約を交わしたことを発表した。     ディエゴ・モレノ(1987年7月21日生まれ) ベネズエラ出身の右投げ右打ち。 2006年にパイレーツ入り。2012年にトレードでヤンキースへ渡り、2015年にメジャーデビューを果たす。 2016年にはタンパベイ・レイズ、2017年途中でインディアンス入 […]

進化が止まらない!! ダラス・カイケルがヤンキース打線を7回無失点に抑えてアストロズ先勝。MLBのポストシーズン最高なんじゃw【2017年MLBプレーオフ】

2017年10月13日(日本時間14日)、米・ヒューストンにあるミニッツ・メイド・パークで行われたMLBリーグ優勝決定戦。   第1戦のマウンドに上がったヤンキース先発の田中将大は、強打のアストロズ打線を相手に6回4安打2失点と好投。 だが、打線は相手先発のダラス・カイケルに7回無失点に抑えられ、反撃の糸口を掴むことができない。   試合は2-0のまま最終回に入り、アストロズの […]

ダラス・カイケルとかいう88マイルのシンカーをひたすら投げ続けてフライボール・レボリューションに巻き込まれなかった人

ダラス・カイケル 2017年6月9日時点で11試合9勝0敗 防御率1.67 投球回75.2。   MLB、ア・リーグ西地区ヒューストン・アストロズに所属するサウスポーの投手である。   「ハイレベル過ぎてFA選手の契約にも影響してるよ。MLBオールスター2018がとんでもなかった件」   2015年に20勝を挙げてサイヤング賞を獲得するが、翌2016年は9勝12敗、防 […]

田中マー君快投!! フライボール・レボリューションへの対抗策? 2シームを減らしてスライダーとカッター、カーブを増やす?【結果・感想】

2017年6月23日(日本時間24日)、MLBニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が本拠地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に先発。8回を投げ、被安打3、9奪三振無失点の好投を見せ、チームの勝利に貢献した。   レンジャーズのダルビッシュとのMLB移籍後初めてのマッチアップとなった田中将大。 160km近い速球とスライダーを中心に7回10奪三振無失点の好投を見せたダルビッシュに対し、田中はスライ […]

もっと騒がれていい田中マー君のすごさ。今シーズンはマジでサイヤング賞推しメンです。日本人投手の活躍は感動的ですらある

2017年5月8日(日本時間9日)、MLBニューヨーク・ヤンキースの田中将大が敵地シンシナティでレッズ戦に先発。7回112球を投げ、10安打4失点(自責点3)、6奪三振で5勝目(1敗)をマークした。   10安打されながらも7回を投げ切った田中。 疲労困憊のブルペン陣を休ませる意味でも、この日のピッチングは大きかった。指揮官も「チームが必要とするときに田中はその通りのことを成し遂げてくれた」と絶賛 […]

マニー・ラミレス日本プロ野球(NPB)移籍の可能性? 実は一番需要があるのが西武じゃないの?

マニー・ラミレス(1972年5月30日、ドミニカ共和国生まれ) MLBボストン・レッドソックスやロサンゼルス・ドジャースで活躍(最高年俸約22億円)。現在は日本の独立リーグである四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに所属している。 また2007年、レッドソックスのワールドシリーズ制覇にも貢献し、2008年途中にドジャースに移籍するまで日本の松坂大輔や岡島秀樹とも同僚だった選手で […]

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