KENTAによる鬼軍曹モードと介護モードの切り替え。元旦よりは多少マシだった内藤哲也。RYUSEIはそこまで悪くなかった気がする。興行としてはイマイチだった【2026.2.6NOAH現地観戦感想】
2026年2月6日に東京・後楽園ホールで開催された「LEGACY RISE 2026 ~BASE FOOD PRESENTS NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026 開幕戦~」を現地観戦してきました。
お目当ては第4試合の6人タッグマッチ、内藤哲也、BUSHI、RYUSEI組vsKENTA、HAYATA、遠藤哲哉組の一戦です。
結果はKENTAがRYUSEIをギブアップさせ、15分18秒で勝利しました。
また試合後には2月11日に予定されているGHCタッグマッチで激突する内藤哲也とKENTAがマイクで舌戦を繰り広げる一幕も。
KENTA、内藤哲也との「再会マッチ」でRYUSEIを倒す…マイクも制圧「新日本の時は、散々やってくれたな」…2・6後楽園全成績
記事はこちら▼https://t.co/PPFghjXpsO— スポーツ報知 (@SportsHochi) February 7, 2026
内藤哲也のNOAH参戦が濃厚と言われていたのを知り日本武道館に足を運んだのが今年の元旦。
NOAH2026年元旦現地観戦。ヒロムちゃんとAMAKUSAに救われた日。絶不調の内藤哲也、明らかに万全ではないOZAWA。正月の大物招聘3年連続でコケてないか?
それ以来のNOAHのリング登場ということで、1ヶ月ちょいぶりの現地観戦となりました。
全体を通してイマイチだった。要するに僕がスレたんでしょうね笑
まず興行全体の感想としてはイマイチでした。
これは僕にも原因があって、要するにスレたのだと思っています笑
正直、プロレスを観始めた頃の純粋さがあれば問答無用で「最高!!」と叫んでいたはず。
ですが、今の僕はあの頃の僕ではない()
いろいろな会場、団体のイベントに足を運び、同じ選手でも会場によってまったく別のファイトを見せる等、日によって当たり外れがあることを知りました(当たり前だけど)。
もちろん毎回現地にいる方にはかないませんが、よくも悪くも経験値を重ねた僕(笑)にとってこの日は外れの部類。
「楽しかったけど物足りない」というのが帰り道で浮かんだ感想です。
プロレスリング・ノア「ABEMA presents MAJESTIC 2023」現地観戦感想。いつ、どこに行ってもプロレス観戦は楽しい。船木誠勝の色気がヤバかった
完全に脇役のOZAWA。INAMURA、征矢学、マサ北宮と暑苦しい巨漢3人は胃もたれが…
具体的には期待していた試合がビミョかったこと。
第3試合の8人タッグマッチは新人3人の育成という側面が強く、“先輩レスラーが胸を貸している”感が尋常じゃない。
もう一つのお目当てだった第5試合の6人タッグマッチは……。
復帰したばかりのOZAWAは完全に脇役、YOSHIKI INAMURAと征矢学、マサ北宮と暑苦しい巨漢が3人いる空間はさすがに胃もたれします笑
暑苦しさで言えば杉浦貴も同系統だと思いますが、それも含めて。
OZAWAが脇役すぎて復帰後のコンディションが判然としなかったのが残念でした。
今年もNOAHのGW興行を現地観戦してきたぞ。とんでもないOZAWAの求心力。2年前とは客入りが段違い。2025年はOZAWAだけを観ていればいい
ジュニアタッグリーグの4試合は概ねよかったですが、メインがマスクマン2人と海外勢2人の対戦というのは……。
いや、もちろん見応え十分の空中戦だったのですが、どうにも乗り切れない。
なお元旦に高橋ヒロムと激闘を演じたAMAKUSAの覚醒っぷりはすごかったです。
内藤哲也はシングルではもう厳しいんでしょうね。KENTAと遠藤哲哉がうまく合わせてた
そして今回の(僕の中での)メイン、内藤哲也、BUSHI、RYUSEIvsKENTA、HAYATA、遠藤哲哉戦について。
元旦にダメダメだった内藤哲也がどの程度戻してくるか、丸藤正道とイマイチ噛み合わなかったBUSHIが同じく身体能力の高いHAYATAとどう絡むのか。
RYUSEIは……別にいいや。
KENTAと遠藤哲哉はある程度信頼できますが、それ以外が未知数だなと思っていた次第です。
結論としては、内藤哲也は元旦に比べれば多少マシ。
KENTAと遠藤哲哉がほどよく付き合いながら試合を成立せていた印象です。
他の方もおっしゃっていましたが、今の内藤哲也はシングルでガッツリ勝負するのは難しいのだと思います。
この日も出番は少なめ、技もエルボーや首絞めなど運動量が少ないものばかりです。
元旦よりは多少マシだったと申し上げましたが、ぶっちゃけ出番が少なかったおかげでめくれずに済んだのもありそう。この辺は6人タッグならではですね(OZAWAとは真逆の意味で)。
同年代のKENTAやBUSHIが全然動けていることを考えると深刻なレベルでガタがきているのは明白、2月11日のタイトルマッチでメインを張れないのも“そういうこと”なのだろうと。
てか、メインでINAMURAに挑戦する杉浦は50代半ばですからね。
ファイトスタイルが違うとは言え、バッチバチにやり合うNOAHのリングで穴を開けずに出続けているのは文句なしにすごいです。
潮﨑豪の充実っぷり、ころころ変わる表情がいいよね。NOAH退団→全日本プロレス参戦はいい決断だった(と思う)
そこまで悪くなかったRYUSEI。KENTAがシゴキモードと介護モードを瞬時に切り替える
また前日に“X”の正体として参戦が発表されたRYUSEI。
こちらは酷評されているほど悪くなかったように見えました(僕には)。
「何もできない」「このメンバーに入っていいレベルじゃない」「NOAHの新人同様、黒パンツでやるべき」等、散々な言われようでしたが、僕としてはそこまで酷いとは思わない、むしろ動けない内藤をカバーするためにがんばっていた気がします(サンドバックとして)。
KENTAが早い段階でシゴキモードに移行したのもよかったですよね。
まともにぶつかっても試合にならないと判断したのだと思いますが、今回は“新人を鍛える鬼軍曹”ポジションに収まりました笑
内藤、BUSHI、RYUSEI組はNOAHにとって外敵。どちらかと言えば立ち位置はヒールのはず。
ですが、この試合はホームを堅守する立場のKENTAが相手チームの若手をいびり倒すという妙な構図が出来上がっていました。
で、内藤が出てきた瞬間に介護モードに切り替わるという。
行ってきましたよプロレスリング・ノア。
内藤哲也はおじいちゃんみたいだった元旦に比べれば多少動けてたんじゃないですかね。
KENTAと遠藤哲哉がうまく付き合ってたと思います。RYUSEIと内藤でシゴキモードと介護モードを瞬時に切り替えるKENTAのメリハリがよかったです笑#noah_ghc #NJTL2026 pic.twitter.com/dN862o582t
— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) February 6, 2026
試合としては微妙でしたが、ベテランならではの立ち回り、臨機応変さが凝縮された一戦でした。

それでも内藤哲也が晩年の武藤敬司みたいな見守り役になっているのは切ない。
今のところ入場の瞬間がピーク、完全に出オチ芸人状態なので。
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