キーショーン・デービスvsジャーメイン・オルティスはおもしろそう。オルティスが走りきるか、キーショーンが捕まえるか。キーショーンは勝ち方も重要になる?【展望・予想】
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2026年1月31日(日本時間2月1日)に米・ニューヨーク州で行われるS・ライト級12回戦。現WBO同級1位で元WBO世界ライト級王者キーショーン・デービスが同11のジャーメイン・オルティスと対戦する。
この試合はメインのWBO世界S・ライト級タイトルマッチ、テオフィモ・ロペスvsシャクール・スティーブンソン戦のアンダーとして組まれている。
The Ring VI – TWO WEEKS TO GO ‼️
🥊 Teofimo Lopez vs Shakur Stevenson
🥊 Keyshawn Davis vs Jamaine Ortiz
🥊 Bruce Carrington vs Carlos Castro
🥊 Carlos Adames vs Ammo Williams
🥊 Jarrell Miller vs Kingsley Ibeh
🥊 Ziyad Almaayouf vs Kevin Castillo🎟️ Get your Teofimo vs Shakur… pic.twitter.com/naU1dhxF1W
— Ring Magazine (@ringmagazine) January 17, 2026
キーショーン・デービスvsジャーメイン・オルティスはいいね!! オルティスにはチャンスを掴んでもらいたい
ここ最近、ボクシングの行きすぎたモンキービジネスっぷりに辟易しているのだが、その中で興味を引いた数少ない試合がテオフィモ・ロペスvsシャクール・スティーブンソン戦である。
テオフィモ・ロペスvsシャクール・スティーブンソンは久々に「おっ!!」と思うマッチメイク。アンソニー・ジョシュアにKOされたジェイク・ポールの報酬が188億と聞いて乾いた笑いが出たところだった
そしてセミファイナルのキーショーン・デービスvsジャーメイン・オルティス戦もなかなかよさげ。
大幅な体重超過をやらかしたデービスがしれっと復帰するのはアレだが、そんなのは今に始まったことではない笑
またロマチェンコやテオフィモ・ロペスに肉薄したジャーメイン・オルティスは個人的に好きな選手。
シャクールに1-2の判定で敗れた&キーショーン・デービス戦が中止になったエドウィン・デ・ロス・サントス同様、どこかでチャンスを掴んでもらいたいと思っていた。
シャクール・スティーブンソンvsロス・サントス前代未聞の手数の少なさ。でも僕はおもしろかったw 突進力のある連打型のサウスポーに可能性を感じたよ
いろいろと不安定なキーショーン・デービス、規律が高い(と思う)オルティス
まずキーショーン・デービスだが、下記を読むとライト級では体重が限界だったとのこと。
「キーショーン・デービス、アルコール問題を告白し、ジャメイン・オルティス戦でのKO勝利を約束」
しかもそのストレスをアルコールでごまかすなど精神的にも不安定だったらしい。
さらにS・ライト級に長く留まる気はない、早い段階でのウェルター級進出を目論んでいる、目下のターゲットはマリオ・バリオス等、威勢のいいコメントが散見される。
「キーショーン・デービスは140ポンドに長くとどまらず、再び階級を上げる計画を明かす」
一方のジャーメイン・オルティスはキーショーン・デービスよりも自分の方が実績が上だと感じているとのこと。
「ジャメイン・オルティスはキーショーン・デービスの実績に疑問を呈し、テオフィモとロマの方がはるかに上だと考える」
(過去に対戦した)ロマチェンコやテオフィモ・ロペスに匹敵する相手はデービスのキャリアにはいない。
その経験がこの試合の準備に生きていると。
あれこれ見ていくとキーショーン・デービスは割と危なっかしい(禁止薬物陽性歴あり)選手。
逆にジャーメイン・オルティスは規律が高い印象(僕の勝手な)で、両者の当日のコンディションも見どころの一つではないか。
足を使うオルティスをデービスが追いかける展開になりそう
BoxRecによるとキーショーン・デービスのサイズは身長175cm、リーチ178cm。ジャーメイン・オルティス(身長173cm、リーチ175cm)に比べてひと回り大きい。
また過去の試合を観ると、自分の距離で打ち合うのが得意なデービスに対してオルティスは遠い位置から当てる→サッとサイドに動くスタイル。
オルティスが勝つには異様に伸びるデービスのジャブに対応できるか、危険地帯に留まらずにどれだけ動き続けられるかが重要になりそう。
オルティスは左構えでいくと予想。デービスはvsサウスポーが苦手ではないと思うけど…
オルティスは右でも左でもOK、打ち合いもアウトボクシングもできる器用な選手だが、今回はサウスポーでいくのではないか。
下記のアンソニー・イギット戦を観る限りデービスはサウスポーが苦手ではなさそう。
ただvsオーソドックスよりもジャブが減り、組み立てに若干苦労している印象。
イギットが自分から距離を詰めてくるタイプだったので打ち合いに持ち込めたが、アウトボクシングに全振りされた場合はどうなったか。
2023年7月のフランシスコ・パテラ戦。
この試合では右構えのパテラ相手にジャブの差し合いで圧倒している。
自分が追いかける展開になってもジャブが機能すればこういう展開になる。
動き回ることで“怖さ”が犠牲になっているオルティス。拮抗すると決め手を欠く?
申し上げた通りオルティスは今回の試合、左構え(中心)でいくと予想する。
下記のテオフィモ・ロペス戦のように射程の外側で対峙しつつ正面を外しながらカウンターを狙うやり方。
前手の右でロペスの前進を阻む、同時打ちのタイミングで右を被せる等、左右に動きながら右を駆使するファイトはめちゃくちゃ効果的だった。
ジャーメイン・オルティスはやれることを全部やった。テオフィモ・ロペスの追い足のなさを突いて塩試合に。これはもう仕方ないっすね
だが12Rを通して足を止めない、正面を外し続けることなど不可能。
しかもこの選手は20勝2敗1分10KOとKO率は高くない。
2022年10月のワシル・ロマチェンコ戦でもアウトボクシングしきれずに追いつかれるシーンが散見される。
目がよくて器用、12R失速せずに走り回るスタミナもある。
ただ、その分“怖さ”が犠牲になっている印象で、ロペスもロマチェンコも警戒することなくゴンゴン攻めることができていた。
キャリアで喫した2敗や2021年4月のドロー試合を振り返ると、要するに実力が拮抗した試合で決め手を欠く、最後のひと押しが足りないタイプ。
階級を上げたことでそれがより顕著になっていると想像する。
勝敗予想はデービスの判定勝利。そして僕が応援するのはオルティス
勝敗予想はキーショーン・デービスの判定勝利としておく。
デービスがモタつく&オルティスが走り切りそうな気もするが、何となく一番可能性が高そうなのがデービスの判定勝ちかなと。
と言いつつ僕が応援するのは断然オルティス。
デービスは大急ぎでウェルター級に上がる、IBF王者リチャードソン・ヒッチンズを狙う、テオフィモvsシャクールの勝者に挑戦する等、いろいろな選択肢があるようだが、それらを全部とん挫させてほしい笑
ライアン・ガルシアvsマリオ・バリオスが意外と楽しみな件。ラッセルvs平岡アンディもアンダーに入る見込み。WBC「すまんなスレイマン・シソコ。君では金にならないんだよ」
まあ、キーショーン・デービスはただ勝つだけでは評価が上がらない、鮮烈な印象を残さなければダメな立場なので相当気合いを入れてくるとは思うが。
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