井岡一翔vsノニト・ドネア? マニー・パッキャオvsローランド・ロメロ? いいじゃんどっちもやれよ。井岡vsドネアが大晦日に日本で実現したら最高だろ。批判的な意見なんか関係ない、僕が観たいんだよ笑

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表題の通りだが、井岡一翔がWBAバンタム級9位にランクイン、同級暫定王者ノニト・ドネアと対戦する可能性があるとか。
また先日約4年ぶりにリング復帰を果たしたマニー・パッキャオがWBAウェルター級王者ローランド・ロメロとの対戦を予定しているとのこと。
特にパッキャオvsロメロ戦の交渉は最終段階まできていて、パッキャオ陣営は12月or26年1月開催を希望しているらしい。
ドネアもパッキャオもよく言えば息が長い、悪く言えばいつまでも現役にしがみつく大ベテランだが、どちらにしてもリングに上がるなら注目せざるを得ない笑
立て続けに起きたリング禍の影響でいまだにボクシングに食指が動かないものの、こういうレジェンドのムーブは(僕の中では)別物である。
那須川天心vs井上拓真(゚∀゚)キタコレ!! 天心の接近戦の対応次第かな。近場で右をもらいやすい、遠間から一足飛びで入ってくるタイプがやや苦手。天心陣営の作戦に注目しております
パッキャオとドネアの試合は大歓迎。批判的な意見もあるけど、僕が観たいから
一応申し上げておくと、僕はパッキャオとドネアがリングに上がるのは大歓迎である。
4年近く何もしていない選手がいきなりタイトルマッチに出場したり、下の階級から上げてきた選手との対戦が暫定王座戦になったり。
特別扱いも甚だしいが、だからどうした?笑
いつも申し上げているようにすべては「だってボクシングだから」で解決する。
人気があれば何でもできる。
話題になればたいていのことは許される。
それがパッキャオとドネアならなおさらである。
何より“僕が求めている”のが一番の理由。
それで十分である笑
ドネアが暫定王座を持っているせいでタイトル戦線が停滞する?
バンタム級にはほかに観たい組み合わせがたくさんある?
知らん。
だってドネアだぞ。
ドネアがやりたいと言えば返事は“Yes”以外あり得ない。
不快の極みリゴンドーが約1年5か月ぶりの試合でダニス・アグエロ・アリアスを1RKO。でも現役続行はよかった。今後も「大嫌い」と言い続けられるw 最後にドネアと再戦とか…ないよな
パッキャオvsロメロ戦は実現するんでない? 両陣営とも断る理由がない気がするよ
まずはマニー・パッキャオvsローランド・ロメロ戦について。
こちらはすでに交渉の最終段階とのことで、パッキャオの希望する12月or26年1月に開催される可能性は高そう。
と言いつつとん挫するのがボクシングなのでまだ余談を許さないが笑
ただ、人気者&大ベテランのパッキャオとの対戦はロメロにとってもおいしいはず。
知名度を考えれば多額の報酬が見込める上にパッキャオ相手なら豪快にKOされる心配もない。
マリオ・バリオスのように評価を落とすリスクもあるが、メリットの方が上回るのではないか。
一方のパッキャオは先日のバリオス戦で自信をつけた気がする。
12R失速せずに動けたこと、中盤から終盤にかけてペースアップできたこと。
4年近いブランクを考えれば上出来だったと思う。
今回はさらにいい状態でリングに上がれると判断したのだろうと。
マニー・パッキャオとんでもねえ。オラ感動したぞ。バリオスとドローで惜しくも王座戴冠ならず。何がすごいって、これだけベテランになってもカクカクしてないんですよ。動きは遅くなったけど滑らかさは変わってない
僕の勝手な印象だが、両陣営とも対戦を断る理由が見当たらない。
パッキャオは厳しいかも? ロメロの長いジャブをかいくぐれるか。全盛期なら勝てたと思うけど
何となくだが、パッキャオにとっては厳しい試合になりそう。
ローランド・ロメロはサウスポーとの対戦が豊富(アンソニー・イギット、ジャーボンティ・デービス、イズマエル・バロッソ)で、スタンスが広くジャブが伸びる。
身長173cm、リーチ173cmと腕が長い方ではないが、足を大きく開いた構え+身体を伸ばしてジャブを打つことで射程の長さを確保する。
衝撃的なKO負けを喫したデービス戦でも序盤はこのジャブを中心にうまく立ち回っていた。
パッキャオは出入りとサイドへの動きで翻弄するスタイルだが、全盛期ほど足が動くわけではない。
サウスポーが苦手なマリオ・バリオスに機能したファイトがロメロにも通用するかは何とも言えない。
逆にロメロが苦手とするのは連打型のファイター。
2024年3月のイサック・クルス戦ではクルスの突進力、近場の連打に対応しきれず8RTKO負けを喫している。
射程の違いをダッシュ力でチャラにする、接近戦で回転力を発揮するタイプとは相性が悪いのだと思う。
イサック・クルスvsローランド・ロメロ。ここまで一方的になるとは。フックぶん回し同士の対戦。得意な距離とディフェンスに差があった
そう考えると、全盛期のパッキャオであればロメロはめちゃくちゃ得意な相手。
出入りと連打、横の動きで置いてきぼりにできると想像する。
パッキャオ陣営もそれを見越してロックオンしたのだと思うが、今のパッキャオにそのアジリティが出せるか。
機動力、フットワークがどこまで機能するかが見どころかなと思っている。
ドネアvs井岡は可能性は薄いと思うけど決まったら最高ですね。なぜならドネアだから
お次はノニト・ドネアvs井岡一翔戦について。
今年5月のフェルナンド・マルティネス戦以降動きがなかった井岡が突如WBAバンタム級9位にランクイン。毎年恒例の大晦日に向けて準備に入ったとか。
現状のバンタム級戦線だが、WBAは正規王者アントニオ・バルガスは休養王者堤聖也との統一戦が濃厚と言われている。
武居由樹に勝利したWBO王者クリスチャン・ヒメネスは母国での防衛戦が濃厚(らしい)。
WBCは那須川天心と井上拓真による王座決定戦、IBFは……よくわからない。
武居由樹vsクリスチャン・メディナ。武居が完全に攻略された試合。K-1時代も含めてあれだけ豪快に倒されたのは初めて? 近い位置に安全圏がある、打ち終わりが狙い目とわかってもあの攻撃力を前に躊躇なくやれるのがすごいね
諸々を加味すると消去法で井岡がWBA暫定王者ノニト・ドネアを標的にする流れはそこまでおかしくない。
JBCがWBA暫定を認めていないとはいえ、イズマエル ・バロッソに勝利した平岡アンディのように王座挑戦の最短ルートと考えれば全然ありだと思う。
正直パッキャオvsロメロ戦に比べて実現の可能性は低い、対戦の噂自体が眉唾ものだが、もし(大晦日に日本で)正式決定すれば最高である。
なぜならドネアだから。
繰り返しになるが、ドネアがやりたいと言えば返事は“Yes”以外あり得ない笑
さすがにドネア有利かな? S・フライ級でも適性を超えてた井岡がバンタム級でどれだけやれるの?
試合の展望だが(正式に決まったとして)、さすがにドネアが有利かな? と思う。
前回のアンドレス・カンポス戦も全盛期からはほど遠い(井上尚弥と対戦した2022年に比べても)ものの、そこそこ動けてはいた。
ノニト・ドネアvsアンドレス・カンポス。ドネアはぼちぼち動けてたけど、生命線のカウンターが遅すぎて…。アントニオ・バルガスが比嘉大吾に勝てば王座返り咲きの可能性も生まれる?
階級下のカンポスを馬力でねじ伏せにいく、多少の被弾もお構いなしで前進するシーンが散見された。
フェルナンド・マルティネスの連打と馬力に飲み込まれた井岡にとってこのフィジカル差は大きい。
前手のジャブがどの程度機能するかだが、技術でごまかすのはかなり難しいのではないか。
ガードを上げて接近戦で勝負にいく井岡に対し、ドネアは前後のステップで徐々に近づきながらジャブとワンツー、カウンターの左フックを狙う。
ドネアの出来が悪ければ井岡が中に入れそうだが、そうでない場合はカンポス同様離れた位置に留まる時間が長くなる?
しかも井岡は初めてのバンタム級である。
ただでさえ(加齢によって)フットワークが落ちている中、階級アップで持ち直すとは思えないのだが。
井岡一翔vsフェルナンド・マルティネスVol.2現地観戦。井岡の工夫とマルティネスの踏ん張り。どうなんだ? 井岡。完全燃焼できたのか? 内山高志の二の舞は回避したのか?
と言いつつ現状のバンタム級(王者クラス)で井岡が勝てるとすればドネアだろうと。
堤聖也はどう考えても厳しい、エストラーダはお値段が高すぎる、増田陸、坪井智也にも勝てる姿が浮かばない(スケジュールは置いといて)。
今さら日本王座やOPBF、WBO-APを狙うのもどうなのよ?
そんな感じで僕は井岡一翔vsノニト・ドネア戦(in 大田区総合体育館)を密かに期待している。
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