編集料金などを決めてみた
あれやこれやと考えながらHP作りを進め、大まかな見た目やページ構成などはそれなりにカタチになってきた。 となるとお次は中身である。というか、これが一番大事な部分である。 どれだけ見た目のデザインにこだわっても、素晴らしいものを作っても(まあ素晴らしいとは言いがたいのだが)、肝心の内容が陳腐ではお話にならない。 「要は中身」 古今東西、古くから言われ続けてきた基本中の基本である。 結局のところ、ここ […]
あれやこれやと考えながらHP作りを進め、大まかな見た目やページ構成などはそれなりにカタチになってきた。 となるとお次は中身である。というか、これが一番大事な部分である。 どれだけ見た目のデザインにこだわっても、素晴らしいものを作っても(まあ素晴らしいとは言いがたいのだが)、肝心の内容が陳腐ではお話にならない。 「要は中身」 古今東西、古くから言われ続けてきた基本中の基本である。 結局のところ、ここ […]
自費出版だけじゃなく本を出したい方のお手伝いをしていくことを業務内容とする。 前回でここまでが決定したので、いよいよ次はHP作成である。 妄想→却下→再考→構想発動→脳内変換→却下→思いつき→シミュレーション→却下→……以下ループ この一向に進まない無限地獄から、ようやく脱却して踏み出す第一歩である。ぜひとも大股で踏み出したいものだ。 まあ、とにかくどんな内容のページにしようかを大まかに考える。 […]
自分で執筆して売るだけじゃまったく商売にならないということに気づいた僕は、とにかく採算のとれる何かを考えてみた。 開業すると決める→どんな商売しようかを考える しかし、どうなんでしょうかこの真逆っぷり。 我ながら早とちりというか無計画というか。情けないことこの上ない話である。きっと「スタートアップの基本」的なものからは逸脱しまくっているのだろう。 見る人が見れば全力で止めるのではないだろうか。「お […]
屋号を考えて、自社ロゴとか作っちゃって一通りワクワクし終わった自分。なのでそろそろホームページ作りを始めるかと思った矢先のことである。 「ん?」 その瞬間、僕の手は凍りついたようにピクリとも動かなくなっていた。 まあ何度も言うが、とにかくやること自体は決まっている。 ・本を執筆する ・それを自分の屋号名義で市場に流通させる 大まかに言えばこの2つだ。 つまり、「自分の本を販売できるサイト」を作れば […]
ともかく優先順位は屋号を決めること。 そう判断した僕はさっそく屋号を考えてみた。 そしてまったく思いつかなかった。 Oh!! どうすんだコレ。 ちっとも出てこない。 頭の中が真っ白すぎて笑う。 いや、我ながら自分のボキャブラリーのなさを改めて実感する。よくこんなんで本書いてやろうとか思うものである。情けないやら恥ずかしいやら。 というか開業すると決めてからこっち、自分の力のなさを思い知らされてばか […]
「個人事業主登録して自分で執筆した本を屋号名義で売る」と決めた日から数日。ボチボチ準備を始めるかと、重い腰を上げた次第である。 とにかく必要な項目を箇条書きで書き出してみることにする。 ・屋号 ・個人事業主としての開業届 ・振込口座 ・ホームページ ・ドメイン ・執筆ネタ 思いつきで書き出してみたが、だいたいこんなもんだろうか。 まあ他にも思い浮かべばその都度追加していけばいいだろう。当面はこれで […]
会社設立の野望が早々に頓挫した結果、僕の「自分で執筆した本を自力で売ってみよう」計画はあっさりと振り出しに戻ったわけである。 出版社設立の敷居が予想以上に高いことを思い知らされた僕は、なえそうな心にむち打ち次なる作戦へ向けて少ない脳みそをフル回転させていた。 といっても実際問題、もう選択肢はいくつも残っていないことも確かである。 まず「自分で執筆した本を売る」こと。これ自体はそんなに難しくなさそう […]
一人で出版社始めればいいんじゃね? 安易にそう考えた僕は、まず手始めに理想を追ってみることにした。 いや、理想を追うというよりも「理想を叶えるにはどれだけの障壁が待っているわけよ?」という疑問を解決するところから入ってみることにしたわけである。 とりあえずの理想 ・出版社を立ち上げる ・自分で執筆した本を市場に流通させる ・原稿を募集して作家デビューしたい人の道を開く ・ちょっと儲ける まあ、こん […]
100%自業自得のグロッキー状態で開業宣言してしまった翌日。 実のところ、この状況になってもまだ中止する理由をでっちあげるべく、ない頭をあれこれ働かせている自分がいた。往生際が悪いことこの上ない話である。 そして出た結論が、 「無理!」 ……はい。 やらざるを得ません。 いや、わかってたよ? わかってたけど、最後にほんの少しだけね。 粘ってみたかったんです。無駄だったけど。 とまあいろいろあがいて […]
思いっきり啖呵を切ってしまった友人と再び飲みに行った席でのこと。 開口一番、友人が発したひと言。 「あ、そういや開業の話って進んでる?」 はい、どーん。 ピンチである。のっけから最大のピンチである。 僕の中では「酔った勢いで吐いたでまかせ」という結論が出ていたはずのアレを、友人は完全にマジと受け取っていたのである。 「あ、ああ。ぼちぼちやってるよ」 やってねえし!! やってねえのにやってるってウソ […]