横浜キヤノンvsコベルコ神戸戦を現地観戦してきた。ラグビーリーグワンin日産スタジアム。初めての日産スタジアムクソでけえ笑【2022.1.15】

横浜キヤノンvsコベルコ神戸戦を現地観戦してきた。ラグビーリーグワンin日産スタジアム。初めての日産スタジアムクソでけえ笑【2022.1.15】

2022年1月15日に神奈川県にある日産スタジアムで行われたNTTジャパンラグビー リーグワン2022ディビジョン1第2節、横浜キヤノンイーグルスvsコベルコ神戸スティーラーズ戦を現地観戦してきました。

 
結果は55-21で横浜キヤノンイーグルスが勝利。開幕2連勝を飾った試合です。

 
一方敗れたコベルコ神戸スティーラーズは2連敗となり、開幕前に優勝候補の一角と目された強豪がまさかの苦戦を強いられています。
 
また会場である日産スタジアムを訪れたのは今回が初めて。収容人数7万人超えとキャパ日本一を誇る会場だけに、スケールも凄まじいものがありました。
 
 
というわけで、例によって撮った写真を載せながら試合の感想を言っていこうと思います。

 


 

日産スタジアムデカい。そしてガラガラだった…。パンフレットはあっさりしてたね

まずこの日はJR新横浜駅から徒歩で会場に向かいました。

改札から「正面口」を出て陸橋を渡り、スタジアム通り? を歩くわけですが、基本人の流れに沿って歩けば問題なく着けるとは思います。もし同じ方向の人が見当たらなくても要所要所で「日産スタジアム」と書かれた標識があるので、まず迷うことはないかと。
 
敷地内に入ると案内板が。

今回はバック指定席を購入したので「東ゲート」に向かいます。
 
 
座席です。

秩父宮と違ってしっかり背もたれがある&前の座席と余裕があるので足も楽です。
 
快適とまでは言いませんが、座り心地はまあまあいいのではないかと。
青の座席の中に一部赤が混じっていた(僕が座ったのも赤)意味はよくわかりません。
 
 
ロケーションはこんな感じ。

なるほど、バックスタンドは午後から直射日光になるんですね。
前回の秩父宮ほど寒くはない(ポカポカするくらい)ですが、とにかく眩しいです笑
 
 
スクリーンには試合前リポートの様子が映し出されております。

つうか、日産スタジアムクソでけえなオイ。
さすがは収容人数日本一。
 
この日の観客数は11,223人とのことですが、フルで7万人オーバーの会場に1万ちょいの観客ははっきり言ってガラガラです。
もちろんすべての座席を販売しているわけではないと思いますが、絵面的には少々寂しいものがありました。
 
 
入場口でもらったパンフレットを見てみます。

キヤノンイーグルスのメンバーの顔写真がズラッと載っているだけのもの。相手チームの情報もなく背番号の表記もない。
恐らくシーズンを通して使い回すのだと思いますが、これは少々あっさりしすぎちゃうの? という印象です。
 
 
パンフレットと一緒にTシャツももらいました。

これを着てキヤノンを応援しようぜ。スタンドを赤で染めようぜってことですね。
 
 
そうこうしているうちに開始時間が迫ります。
 
選手の紹介です。

 
ブラスバンドの演奏でございます。

 
まずはアウェイのコベルコ神戸のメンバーが入場。

 
続いて横浜キヤノンのメンバー。

「のしのし」という感じでカッコよかったです笑
 

がんばってはいるけど少々物足ないイベント。試合中のプレーの解説が少なくて「?」が多かった。チーム名もわかりにくいよね笑

イベント全体としては、「そこそこがんばってはいると思うけど、まあこんなもんかな」という感じ。
観客を楽しませる努力は各所に見られましたが、いまいち慣れていないというか。
 
以前、スーパーラグビーに参戦していた頃のサンウルブズの試合を現地観戦しましたが、その際の華やかさに比べると若干物足りなかったです。
 
サンウルブズvsワラターズ1点差あああぁぁ!!! 快晴の秩父宮で熱狂してきたぞ。大満足のラグビー観戦
 
ハーフタイム時にもリーグワンのHPやグッズ販売の宣伝、前半のハイライト、後半に向けての見どころ等、観客を放置しない工夫もあって好感度は高い。


 
と言いつつ、やはり社会人リーグっぽさは抜けきっていないなぁと。
サンウルブズのイベントと単純比較できるものではないのかもしれませんが。
 
 
特にアレですね。
試合中のプレーの解説? 説明? が少なかったのが気になりましたね。
 
前回、秩父宮で大学ラグビーを観戦した際はしつこいくらいに反則やプレーが解説されて非常にわかりやすかったのですが。
 
日本大学vs日体大学戦現地観戦感想。秩父宮クッソ寒いw 総合力の日大と勢いの日体大。日大は結構期待できそう
 
今回はノックオンやオフサイド等、オーソドックスなものだけ。

 
なぜ今プレーが止まっているのか、TMOでどの部分を確認しているのか、などなど。
スタンドで観ているだけではわからない複雑なプレーの解説がいっさいなく、尋常じゃない置いてきぼり感を味わいました(周りの人も割とポカンとしてた)。

 
将来的な完全プロリーグ化を掲げてスタートしたラグビー「リーグワン」ですが、今のところ初見の人間への配慮みたいなものは少々足りていない気がします(僕は)。
 
なお、他のチームのイベントに関しては行っていないのでわかりません。
 
 
ついでに言うと、チーム名にいろいろと重ねすぎですよね。
 
・横浜キヤノンイーグルス
・コベルコ神戸スティーラーズ
 
企業名+愛称? に地名をプラスしたおかげですこぶる覚えにくい&語呂が悪いという。
 
地域密着も企業名も両方大事なのは理解できますが、できればもう少しスッキリさせた方が覚えやすい気が……。
 
これはフットサルのFリーグを観戦した際も申し上げたのですが、チーム名がわかりにくいと試合に100%集中できないというのは大いにあると思っています。
 
フットサル現地観戦の「ここがビミョいぞ」な部分を挙げてみる。観客動員が厳しいらしいけど、どうすればいいんでしょうね
 
「あれ? 今ってどことどこが試合してるんだっけ?」
チーム名に神経を何割か持っていかれるせいで、どれだけいい試合をしてもファンになるまでに至らない。
これは何とももったいないなぁと。
 
 
と思ったら、元プロ野球選手の上原浩治氏がそれを指摘していたとのことで。


うん、そうそう。
やっぱり誰もが同じことを思うんですよ笑
 
僕自身、横浜キヤノンイーグルスのことを「横浜」と呼ぶのか、従来通り「キヤノン」と呼ぶのか、それともファンっぽく「イーグルス」と呼ぶのかがいまいちわかってないですからね。
 
神戸に関しては慣れ親しんだ「神戸製鋼」の名称がなくなったことで凄まじい違和感。「コベルコ神戸」と呼んでもいいのですが、どこかで「それって逆じゃね?」「“神戸コベルコスティーラーズ”の方がしっくりくるんじゃね?」などと思っている自分がいたり、いなかったり。
 
 
ちなみに「リーグワン」という名称も、何度聞いてもフランスのサッカーリーグ「リーグ・アン」が先に出てくる……。
 
キヤノンイーグルスvsシャイニングアークス最悪な試合だったな。TMO6回ってバカじゃないの? そこは流せよってプレーは絶対にあるから
 

神戸スティーラーズのチーム状態がががが。司令塔や第三列の要が抜けた影響がモロに出てる気がする

実際の試合の感想ですが、とにかく神戸スティーラーズが厳しかったなと。
 
ダン・カーターやアンドリュー・エリスのハーフ陣、No.8ナエアタ・ルイ、さらにFB/CTBのベン・スミスが開幕直前に退団した影響がモロに出ている印象です。
 
キヤノンが強かったのはもちろんですが、それ以上に神戸のチーム状況がどん底なのではないかと。
 
何と言うか、ディフェンス面がガッタガタでしたよね。
密集サイドやSOとCTBの間その他。少し攻められるとすぐに内側にギャップができて、そこを狙われてガバッと裏に抜けられる。
 
特にラックから一発で裏に走られるパターンがめちゃくちゃ多い。
単純に横の動きについていけないのか、寝ているプレイヤーが多いのかはわかりませんが、あれだけ裏を走られればそりゃあキツいよねという話。
 
 
もともと神戸スティーラーズは個人技に秀でた選手が多く、各自が縦横無尽に走り回って相手を崩すスタイルのチーム。うまく機能させるには司令塔や第三列といったまとめ役が重要になるのですが、その役目を担っていたダン・カーターやアンドリュー・エリス、ナエアタが相次いで退団したのが……。
 
 
これはちょっとヤバいかもしれませんね神戸スティーラーズ。
この試合だけでは何とも言えませんが、ここまでガタガタになったチームを短期間で立て直すのは相当骨が折れそうな気がします。
 
 
山中亮平さん、久しぶりに見たらやたらと汚……野性味溢れる風貌に。

 
中島イシレリ、いつのまにスキンヘッドに!!

 

キヤノンは期待できるかも。梶原祐介の加入で国産BKを形成。FWに大型の外国人選手を起用しまくれる

逆にキヤノンは結構期待できるかもしれません。
代表SOの田村優はもちろん、ラインアウトの要でもあるFLコーバス ・ファンダイクもいい。
“国産BK”がウリとのことですが、中でもCTB梶原祐介は文句なしに素晴らしかったです(この日3トライ)。
 
この選手は昨シーズンまでサントリーに所属、出場機会を求めてキヤノンに移籍したとか。
 
いや、マジですか。
あんなすごいCTBが出場機会を得られないサントリー、理不尽すぎるでしょ笑
 
サウマキ・アマナキとコリー・ヒルの両LO、FLのコーバス・ファンダイクにNo.8のアマナキ・レレイ・マフィ。
国産BK陣が完成したことによって外国人枠をFWに惜しみなく割り振れるのが大きい。
 
もともと田村優は他チームに引けを取らないSOだし、そこに梶原祐介の加入はまさにドンピシャと言えそうです。
 


 
勝利を喜ぶキヤノンのメンバー。

 
マン・オブ・ザ・マッチはもちろん3トライの梶原祐介。

 
両チームの選手がスタンドにあいさつをして退場します。


 
キヤノンにとってはベストゲームに近い内容、神戸スティーラーズはかなり厳しいチーム状態というのが率直な感想でございます。
 

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